DO YA!
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「DO YA!」 | ||||
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The KIX-S の シングル | ||||
初出アルバム『sunrise』 | ||||
B面 | NEVER RUN TO YOU | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmCD | |||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | RCAアリオラジャパン | |||
作詞 | 浜口司 | |||
作曲 | 安宅美春 | |||
プロデュース | The KIX-S | |||
チャート最高順位 | ||||
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The KIX-S シングル 年表 | ||||
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「DO YA!」(ドウ・ヤ)は、The KIX-Sのシングル。1997年9月3日に、RCAアリオラジャパンから発売された。
背景、音楽性
表題曲は、アサヒビール『フーパーズ・フーチ』のCMソングに使用された[1]。
C/W「NEVER RUN TO YOU」は浜口司が初めて作曲を手がけた。
収録曲
全作詞: 浜口司、全編曲: The KIX-S & ファンキー末吉。 | |||
# | タイトル | 作曲 | 時間 |
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1. | 「DO YA!」 | 安宅美春 | |
2. | 「NEVER RUN TO YOU」 | 浜口司 | |
3. | 「DO YA!」(BACKING TRACK) | ||
合計時間: |
参加ミュージシャン
関連項目
脚注
- ^ “DO YA!|The KIX・S”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年3月6日閲覧。
DO-YA
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『DO-YA』(どーや)は、1998年4月から2000年9月まで、讀賣テレビ放送(ytv)で毎週日曜0時25分(土曜深夜)[1]に編成されていた2本立てバラエティ番組枠である。
歴史
1998年3月末の読売テレビでは、やしきたかじんの冠番組『たかじんnoどォ!』が終了し、同年4月以降の同局日曜0時台の60分枠は、それまで共に別の時間帯で放送されていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』と『進ぬ!電波少年』(共に日本テレビ制作番組)のバラエティ番組2本立てとし、『DO-YA』との枠名を付した番組編成がなされた。日本テレビ側の編成上の都合で両番組が休止となった場合は、不定期で『ロンブー龍』や『お笑いネットワーク』の再放送で穴埋めされた。また、タイトルは関西弁の「どや!」と土曜(どよう)の深夜(しんや)を略したものに引っかけている。
2000年10月から23時30分台に『ナイナイサイズ!』が開始され、それまで23時30分から放送されていた『スポーツうるぐす』の開始時間が25分繰り下がったことに伴い、『ガキの使いやあらへんで』は曜日を移動することになり、『最後の晩餐』のみがこの時間帯に残り、『DO-YA』の枠名を付してのバラエティ番組の放送は終了した。
番組構成
- 1998年4月5日(4日深夜)[2] - 1998年9月27日(26日深夜)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(前半)
- 進ぬ!電波少年(後半)[3][4]
- 1998年10月11日(10日深夜)- 1999年3月14日(13日深夜)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(前半)
- 雷波少年(後半)[5][6]
- ※1998年10月4日は『進ぬ!電波少年』の、1999年3月28日は『雷波少年』の2本立て[7]
- 1999年4月 - 2000年3月
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(前半)
- LIVE PAPEPO 鶴+龍(後半)
- 2000年4月 - 2000年9月
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(前半)
- 最後の晩餐(後半)
コンセプトの同じ番組枠
他
脚注
ドゥ・ヤ
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「ドゥ・ヤ」 | ||||
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ザ・ムーヴ の シングル | ||||
A面 | カリフォルニア・マン | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
ハーベスト(![]() | |||
作詞・作曲 | ジェフ・リン | |||
プロデュース | ロイ・ウッド、ジェフ・リン | |||
チャート最高順位 | ||||
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ザ・ムーヴ シングル 年表 | ||||
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「ドゥ・ヤ」 (Do Ya) は、ザ・ムーヴが1971年に発表した楽曲。彼らのラストシングルである「カリフォルニア・マン」のB面である。
概要
- ジェフ・リンの曲であるが、リードヴォーカルはロイ・ウッドである(ミドル部分のみジェフがリードヴォーカルをとっている)。
- B面曲でありながら、A面曲よりもラジオでより頻繁に流され、カバーバージョンも多い。
- ワーキングタイトルは「Look Out Baby, There's a Plane A Comin」。これは曲の最後でロイが叫んでいるのを聴くことができる。
- ELOの初期のライヴでは、「10538 序曲」の中に組み込まれたり、メドレーにされる形でこの曲が披露されていた。
- 2005年に発売されたアルバム、リマスター版「メッセージ・フロム・ザ・カントリー」のボーナストラックに収録された。
- ジェフは近年このトラックについて、「聴いて少したまげたよ。ドラムの音が小さすぎる。僕がまだプロデューサーとして未熟だったからか。」とコメントした。
エレクトリック・ライト・オーケストラのバージョン
「ドゥ・ヤ」 | ||||
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エレクトリック・ライト・オーケストラ の シングル | ||||
初出アルバム『『オーロラの救世主』』 | ||||
B面 | ナイトライダー | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
ジャンル | シンフォニーロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
ジェット・レコード(![]() ユナイテッド・アーティスツ・レコード( ![]() | |||
作詞・作曲 | ジェフ・リン | |||
プロデュース | ジェフ・リン | |||
チャート最高順位 | ||||
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エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表 | ||||
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- ジェフは自身のバンドであるエレクトリック・ライト・オーケストラにて、この曲をリアレンジした。その理由として、「カヴァーバージョンが有名で、作曲者がジェフだという事実があまりにも広まっていないため」というものが知られている。そのバージョンの評判は芳しく、ベヴ・ベヴァン曰く「観客のために」この曲を再録音してアルバム「オーロラの救世主」に収録した。
- オリジナルバージョンとの変更点として挙げられるのは、ジェフが全編のボーカルをとっている事、ストリングスセクションの追加、歌詞の追加・変更、エンディングがよりドラマチックになった事など。
- 以降、ジェフはライヴではこのバージョンを元に演奏をしている。
その他
- 2001年のZoom ツアーではこの曲がオープニングに選ばれた。
- 2012年10月に、ジェフ・リンがELO時代の曲をセルフカバーした『Mr. Blue Sky: The Very Best of Electric Light Orchestra』にこの曲のリメイクが収録された。リメイク元は無論ELOバージョンであるが、カウベルの音はザ・ムーヴのバージョンを意識しているものと思われる。ザ・ムーヴ、ELO、ソロと、ジェフは三回も異なった形でこの曲を発表したことになる。
- 1982年にトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズが発表した楽曲「Change Of Heart 」は、この曲を目指して作曲されたという逸話がある。
脚注
出典
外部リンク
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