DO_YA!とは? わかりやすく解説

DO YA!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/26 06:24 UTC 版)

「DO YA!」
The KIX-Sシングル
初出アルバム『sunrise
B面 NEVER RUN TO YOU
リリース
規格 8cmCD
ジャンル
時間
レーベル RCAアリオラジャパン
作詞 浜口司
作曲 安宅美春
プロデュース The KIX-S
チャート最高順位
The KIX-S シングル 年表
FLOWER & FLOWER 〜はなとはな〜
(1997年)
DO YA!
(1997年)
EDEN
(1997年)
テンプレートを表示

DO YA!」(ドウ・ヤ)は、The KIX-Sのシングル。1997年9月3日に、RCAアリオラジャパンから発売された。

背景、音楽性

表題曲は、アサヒビール『フーパーズ・フーチ』のCMソングに使用された[1]

C/W「NEVER RUN TO YOU」は浜口司が初めて作曲を手がけた。

収録曲

8cmCD
全作詞: 浜口司、全編曲: The KIX-S & ファンキー末吉
#タイトル作詞作曲時間
1.DO YA!浜口司安宅美春
2.NEVER RUN TO YOU浜口司浜口司
3.「DO YA!」(BACKING TRACK)浜口司 
合計時間:

参加ミュージシャン

関連項目

脚注

  1. ^ DO YA!|The KIX・S”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年3月6日閲覧。

DO-YA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/20 22:10 UTC 版)

DO-YA』(どーや)は、1998年4月から2000年9月まで、讀賣テレビ放送(ytv)で毎週日曜0時25分(土曜深夜)[1]に編成されていた2本立てバラエティ番組である。

歴史

1998年3月末の読売テレビでは、やしきたかじんの冠番組『たかじんnoどォ!』が終了し、同年4月以降の同局日曜0時台の60分枠は、それまで共に別の時間帯で放送されていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』と『進ぬ!電波少年』(共に日本テレビ制作番組)のバラエティ番組2本立てとし、『DO-YA』との枠名を付した番組編成がなされた。日本テレビ側の編成上の都合で両番組が休止となった場合は、不定期で『ロンブー龍』や『お笑いネットワーク』の再放送で穴埋めされた。また、タイトルは関西弁の「どや!」と土曜(よう)の深夜(しん)を略したものに引っかけている。

2000年10月から23時30分台に『ナイナイサイズ!』が開始され、それまで23時30分から放送されていた『スポーツうるぐす』の開始時間が25分繰り下がったことに伴い、『ガキの使いやあらへんで』は曜日を移動することになり、『最後の晩餐』のみがこの時間帯に残り、『DO-YA』の枠名を付してのバラエティ番組の放送は終了した。

番組構成

1998年4月5日(4日深夜)[2] - 1998年9月27日(26日深夜)
1998年10月11日(10日深夜)- 1999年3月14日(13日深夜)
※1998年10月4日は『進ぬ!電波少年』の、1999年3月28日は『雷波少年』の2本立て[7]
1999年4月 - 2000年3月
  • ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(前半)
  • LIVE PAPEPO 鶴+龍(後半)
2000年4月 - 2000年9月
  • ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(前半)
  • 最後の晩餐(後半)

コンセプトの同じ番組枠

脚注

  1. ^ 『朝日新聞大阪版』1998年4月4日、18日 テレビ欄
  2. ^ 朝日新聞大阪版』1998年4月4日テレビ欄
  3. ^ 朝日新聞大阪版』1998年9月26日テレビ欄
  4. ^ 1998年10月以降は日曜昼11時40分へ移動。
  5. ^ 朝日新聞大阪版』1998年10月10日、1999年3月13日、20日テレビ欄
  6. ^ 1999年4月以降は日曜昼12時35分へ移動。進ぬ!電波少年も日曜昼13時5分へ移動。
  7. ^ 朝日新聞大阪版』1998年10月3日、1999年3月27日テレビ欄

ドゥ・ヤ

(DO_YA! から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 01:08 UTC 版)

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ドゥ・ヤ
ザ・ムーヴシングル
A面 カリフォルニア・マン
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル ロック
時間
レーベル ハーベスト(
作詞・作曲 ジェフ・リン
プロデュース ロイ・ウッド、ジェフ・リン
チャート最高順位
ザ・ムーヴ シングル 年表
チャイナ・タウン
(1971年)
ドゥ・ヤ
(1972年)
テンプレートを表示

ドゥ・ヤ」 (Do Ya) は、ザ・ムーヴ1971年に発表した楽曲。彼らのラストシングルである「カリフォルニア・マン」のB面である。

概要

  • ジェフ・リンの曲であるが、リードヴォーカルはロイ・ウッドである(ミドル部分のみジェフがリードヴォーカルをとっている)。
  • B面曲でありながら、A面曲よりもラジオでより頻繁に流され、カバーバージョンも多い。
  • ワーキングタイトルは「Look Out Baby, There's a Plane A Comin」。これは曲の最後でロイが叫んでいるのを聴くことができる。
  • ELOの初期のライヴでは、「10538 序曲」の中に組み込まれたり、メドレーにされる形でこの曲が披露されていた。
  • 2005年に発売されたアルバム、リマスター版「メッセージ・フロム・ザ・カントリー」のボーナストラックに収録された。
  • ジェフは近年このトラックについて、「聴いて少したまげたよ。ドラムの音が小さすぎる。僕がまだプロデューサーとして未熟だったからか。」とコメントした。

エレクトリック・ライト・オーケストラのバージョン

ドゥ・ヤ
エレクトリック・ライト・オーケストラシングル
初出アルバム『『オーロラの救世主』』
B面 ナイトライダー
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル シンフォニーロック
時間
レーベル ジェット・レコード(
ユナイテッド・アーティスツ・レコード(
作詞・作曲 ジェフ・リン
プロデュース ジェフ・リン
チャート最高順位
エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表
哀愁のロッカリア
(1977年)
ドゥ・ヤ
(1977年)
テレフォン・ライン
(1977年)
ミュージックビデオ
「Do Ya」 - YouTube
テンプレートを表示
  • ジェフは自身のバンドであるエレクトリック・ライト・オーケストラにて、この曲をリアレンジした。その理由として、「カヴァーバージョンが有名で、作曲者がジェフだという事実があまりにも広まっていないため」というものが知られている。そのバージョンの評判は芳しく、ベヴ・ベヴァン曰く「観客のために」この曲を再録音してアルバム「オーロラの救世主」に収録した。
  • オリジナルバージョンとの変更点として挙げられるのは、ジェフが全編のボーカルをとっている事、ストリングスセクションの追加、歌詞の追加・変更、エンディングがよりドラマチックになった事など。
  • 以降、ジェフはライヴではこのバージョンを元に演奏をしている。

その他

  • 2001年のZoom ツアーではこの曲がオープニングに選ばれた。
  • 2012年10月に、ジェフ・リンがELO時代の曲をセルフカバーした『Mr. Blue Sky: The Very Best of Electric Light Orchestra』にこの曲のリメイクが収録された。リメイク元は無論ELOバージョンであるが、カウベルの音はザ・ムーヴのバージョンを意識しているものと思われる。ザ・ムーヴ、ELO、ソロと、ジェフは三回も異なった形でこの曲を発表したことになる。
  • 1982年にトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズが発表した楽曲「Change Of Heart 」は、この曲を目指して作曲されたという逸話がある。

脚注

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出典

外部リンク


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