ロックン・ロール・イズ・キングとは? わかりやすく解説

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ロックン・ロール・イズ・キング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 01:13 UTC 版)

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シークレット・メッセージ
エレクトリック・ライト・オーケストラシングル
初出アルバム『『シークレット・メッセージ』』
B面 アフター・オール
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル ロックンロール
時間
レーベル ジェット・レコード(
作詞・作曲 ジェフ・リン
プロデュース ジェフ・リン
チャート最高順位
第19位(Billboard Hot 100)*第13位(全英シングルチャート
エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表
タイム・トラベラー
(1982年)
ロックン・ロール・イズ・キング
(1983年)
シークレット・メッセージ
(1983年)
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ロックン・ロール・イズ・キング」 (Rock 'n' Roll Is King) は、エレクトリック・ライト・オーケストラ1983年に発表した楽曲。アルバム「シークレット・メッセージ」の最終曲である。

概要

50年代を意識したようなタイトル通りのロックンロール。ただし様々な音やエフェクトが使われているため、アルバム「シークレット・メッセージ」の他曲に劣らず非常に派手。 元メンバーであるミック・カミンスキーのバイオリンソロがフィーチャーされている。

ベヴ・ベヴァン曰く、「レコード会社がこの曲をシングルとして売り出した。僕らはどれがシングルになっても良かったんだけど。多分「ホールド・オン・タイト」の後釜を狙ったんだろう。見え見えだ。

その他

  • アルバムではこの曲の前に「Thank you for listening」という逆回転されたメッセージが、この曲の後に、アルバムの冒頭のものと同様の幕間が挿入されている。
  • ワーキングタイトルは「Motor Factory」で、歌詞も現在と全く異なっていた。やたらと金属音を強調したアレンジはこの名残であるが、実際はもっと派手なアレンジだった。また、ジェフ曰く、「メロディの候補があと5つ程、歌詞の候補があと4つあった」。
  • 2014年にハイド・パークで行われたコンサートで演奏されたが、その後のアローン・イン・ザ・ユニバースツアーでは途中でセットリストから外された。

参考文献

http://www.jefflynnesongs.com/evilwoman/




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