テレフォン・ラインとは? わかりやすく解説

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テレフォン・ライン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 01:10 UTC 版)

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テレフォン・ライン
エレクトリック・ライト・オーケストラシングル
初出アルバム『オーロラの救世主
B面 プア・ボーイ / 宇宙の帝王(
プア・ボーイ(
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 ミュンヘン、ミュージックランド・スタジオ(1976年7月)
ジャンル ロック
時間
レーベル ジェット・レコード(
ユナイテッド・アーティスツ・レコード(
作詞・作曲 ジェフ・リン
プロデュース ジェフ・リン
ゴールドディスク
ゴールドディスク
チャート最高順位
エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表
ドゥ・ヤ
(1977年)
テレフォン・ライン
(1977年)
ターン・トゥ・ストーン
(1977年)
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テレフォン・ライン」 (Telephone Line) は、エレクトリック・ライト・オーケストラ1976年に発表した楽曲。グループの代表作の一つ。

1976年9月発売のアルバム『オーロラの救世主』に収録され、翌1977年5月にシングルカットされた[1]。同年9月24日から10月1日にかけて2週連続でビルボード・Hot 100の7位を記録[2][3]全英シングルチャートで8位、カナダで1位、ニュージーランドで1位を記録した。ビルボードの1977年の年間チャートの15位を記録し、ゴールドディスクに輝いた。

グループは実際にイギリスからアメリカに電話をかけ、その音を録音したものをモーグ・シンセサイザーで再現し、効果音として使用した[4]

別バージョン

脚注




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