ターン・トゥ・ストーンとは? わかりやすく解説

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ターン・トゥ・ストーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/01 05:20 UTC 版)

ターン・トゥ・ストーン
エレクトリック・ライト・オーケストラシングル
初出アルバム『『アウト・オブ・ザ・ブルー』』
B面 ミスター・キングダム
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル シンフォニーポップ
時間
レーベル ジェット・レコード(
作詞・作曲 ジェフ・リン
プロデュース ジェフ・リン
チャート最高順位
エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表
テレフォン・ライン
(1977年)
ターン・トゥ・ストーン
(1977年)
ミスター・ブルー・スカイ
(1978年)
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ターン・トゥ・ストーン」 (Turn To Stone) は、エレクトリック・ライト・オーケストラ1977年に発表した楽曲。2枚組アルバム「アウト・オブ・ザ・ブルー」のA面1曲目であり、アルバムからのファーストシングル。

概要

シャッフルビートのポップソングである。シングルカットされ、ヒットした[注 1]

特徴的なベースパートは、ジェフがモーグ・シンセサイザーで弾いている。 ミドルエイトではオペラ風のパートがある。ジェフ曰く「曲が退屈に思えてきたらいつも、ちょっとした愉快なパートを作っておいたものさ。

その他

  • この曲のミュージックビデオは、メンバーが飲酒した状態で撮影された。
  • 1980年1月3日にTBS系で放映されたドラマ「TBSスペシャル・源氏物語」で、同番組のスポンサーの資生堂により、浅野温子を起用して制作された、3分間のテレビCMのBGMとして用いられている。
  • 2012年10月に、ジェフ・リンがELO時代の曲をセルフカバーした『Mr. Blue Sky: The Very Best of Electric Light Orchestra』に収録されている。

脚注

注釈

  1. ^ アルバム「アウト・オブ・ザ・ブルー」からのシングルカットでは、唯一イギリスでトップテン入りを果たせなかった。

出典

 

外部リンク

 




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