トワイライト (エレクトリック・ライト・オーケストラの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 06:06 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2008年3月)
|
「トワイライト」 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エレクトリック・ライト・オーケストラ の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『タイム』 | ||||||||||||||||
B面 | ジュリー・ドント・リヴ・ヒア | |||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
規格 | 7インチ | |||||||||||||||
録音 | 1981年 ミュージックランド・ステューディオス (ミュンヘン) | |||||||||||||||
ジャンル | ロック | |||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||
レーベル | ジェット・レコーズ(Jet Records) | |||||||||||||||
作詞・作曲 | ジェフ・リン | |||||||||||||||
プロデュース | ジェフ・リン | |||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||
エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表 | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
「トワイライト」 (Twilight) は、1981年発表のエレクトリック・ライト・オーケストラ制作・演奏のアルバム『タイム』における2曲目のトラックで、同アルバムからの2番目のシングルである。
概要
前のトラック「プロローグ」と次曲「ロストワールド 2095」とのメドレーになっており、当時のツアーでも3曲続けて演奏された。
タイムトラベルをテーマにしたコンセプトアルバム「タイム」のオープニングナンバーで、作曲者のジェフ・リンは歌詞について「タイムトラベルについての曲。主人公はベッドで横になりながら窓の外を眺めている」と語っている。
「twilight」という語には夕闇だけでなく朝空け前の闇(夜と朝の間)という意味もあり、この曲では後者の意味。
イントロのリフのモノフォニック・シンセサイザー、verse部分でコードを押さえるポリフォニック・シンセサイザー、chrorus部分でのシーケンサー(でコントロールしたシンセ)、ソロ部分のピアノなど、キーボード系機器を多用し、従来のELOサウンドと異なる“いかにも「TIME」”なサウンドづくりとなっている。
その他
- 1982年にトヨタ・セリカXXのCMで採用される。
- 1983年の日本SF大会「DAICON IV」でオープニングアニメーションに用いられた。
- 2005年にフジテレビ系列のドラマ『電車男』のオープニング曲として用いられた。
- 雪で造られた巨大な〔B〕の文字の上をバートンチームのほぼ全員が滑走する2009 - 2010年のバートン・スノーボードフィルム「The B Movie」で用いられた。
- 2013年にNHKラジオ第一の情報番組『地球ラジオ』のオープニング曲として用いられた。
- 2016年に沖縄テレビ系列の情報番組『金7』のテーマ曲として用いられた。
脚注
「トワイライト (エレクトリック・ライト・オーケストラの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- この映画は「トワイライト~初恋~」の続編だ。
- 「トワイライト」はハンサムなヴァンパイア,エドワード・カレンと恋に落ちる17歳のベラ・スワンの物語である。
- エクリプス/トワイライト・サーガ
- これは「トワイライト」シリーズの3作目の映画である。
- 2008年の「トワイライト~初恋~」と2009年の「ニュームーン/トワイライト・サーガ」の前2作は全世界で11億ドルを超える興行収入をあげた。
- トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1
- これは映画「トワイライト」シリーズの第4弾で最後のエピソードの前編である。
- トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2
- 本作は映画「トワイライト・サーガ」シリーズの最後のエピソードの後編であり完結編だ。
- JR西日本はまた,同社の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス」の車両が老朽化しているため,来春に運行を終了することを発表した。
- トワイライト_(エレクトリック・ライト・オーケストラの曲)のページへのリンク