コンフュージョン (エレクトリック・ライト・オーケストラの曲)とは? わかりやすく解説

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コンフュージョン (エレクトリック・ライト・オーケストラの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/20 09:54 UTC 版)

コンフュージョン
エレクトリック・ライト・オーケストラシングル
初出アルバム『ディスカバリー
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 Musicland Studios(1979年)
ジャンル ポップ
時間
レーベル ジェット・レコーズ
作詞・作曲 ジェフ・リン
プロデュース ジェフ・リン
チャート最高順位
エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表
ドント・ブリング・ミー・ダウン
(1979年)
コンフュージョン/ロンドン行き最終列車
(1979年)
アイム・アライヴ
(1980年)
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コンフュージョン」 (Confusion) は、エレクトリック・ライト・オーケストラ1979年に発表した楽曲。アルバム『ディスカバリー』に収録されている。

概要

ロンドン行き最終列車」と両A面でシングルリリースされた。歌い方にロイ・オービソンへのオマージュが見られる。

ジェフがサッカー選手のトレヴァー・フランシスビリヤードをしながら作った楽曲であるとされている。[注 1] ジェフは、シンセサイザー「ヤマハ・CS-80」の音色を元に曲を構成していった。アルバム「ディスカバリー」にて主に使われたのはこのシンセサイザーである。ジェフ曰く「重さが2000ポンドほどあるんだ。すごい機械だったけど、ローディーにとっては悪夢だったのさ。

その他

  • 2001年のZoom Tourで演奏されたが、DVDではカットされ、音源がライヴアルバム「Electric Light Orchestra Live」に収録された。
  • 日本テレビ系『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の1コーナー「勉強して東大に入ろうね会」のオープニングテーマ曲に使用されていた。

脚注

注釈

  1. ^ 「ジェフは自分の番なのに唐突にストップをかけ、別の部屋に抜け出し3分で曲のメロディを書き留め、また戻ってくるや否やゲームに熱中し始めるという奇行を見せ、トレヴァーの驚きをかった」という話もある。

出典

 

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