ヴァルトラウト (小惑星)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 05:29 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ヴァルトラウト 890 Waltraut |
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仮符号・別名 | 1918 DK |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (エオス族) |
発見 | |
発見日 | 1918年3月11日 |
発見者 | M. F. ヴォルフ |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) |
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軌道長半径 (a) | 3.023 AU |
近日点距離 (q) | 2.861 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.186 AU |
離心率 (e) | 0.054 |
公転周期 (P) | 5.26 年 |
軌道傾斜角 (i) | 10.86 度 |
近日点引数 (ω) | 92.79 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 160.78 度 |
平均近点角 (M) | 329.57 度 |
物理的性質 | |
直径 | 27.33 km |
スペクトル分類 | CTGU |
絶対等級 (H) | 10.78 |
アルベド(反射能) | 0.1153 |
色指数 (B-V) | 0.770 |
色指数 (U-B) | 0.330 |
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ヴァルトラウト (890 Waltraut) は、小惑星帯にある小惑星。マックス・ヴォルフがハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。
リヒャルト・ワーグナーの楽劇『神々の黄昏』の登場人物にちなんで名付けられた。
関連項目
外部リンク
- Waltrautの軌道要素(JPL、英語)
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「890 Waltraut」の例文・使い方・用例・文例
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- 1890年代に
- この物語は 1890 年代のモスクワをまざまざと描いている.
- 彼の思い出は 1890 年代にさかのぼっている.
- 1890年代の原始的な映画
- 1890年代に人気があったフランスの芸術と建築の学校
- 1890年代のフランスのアールヌーヴォーに類似したオーストリアの芸術の流派
- チベットとネパールの国境の、ヒマラヤ中部の山(高さ27890フィート)
- C.D.ギブソンにより描かれるような1890年代の、理想化されるアメリカの女の子
- 米国の飛行士で、(リチャードE.バードと)北極の上空の最初の飛行を操縦した(1890年−1928年)
- 英国の探検家で、ジョン・スピークとともにタンガニーカ湖を探検した最初のヨーロッパ人(1821年−1890年)
- 米国の電気技術者で、初期のアナログコンピュータを設計し、第二次世界大戦中に米国の科学計画を指導した(1890年−1974年)
- チェコの作家で、英語へ『ロボット』という言葉を取り入れた(1890年−1938年)
- 多作の英国の探偵小説の作家(1890年−1976年)
- フランスの将軍、政治家で、亡命中の自由フランスレジスタンスの指導者として第二次世界大戦中に非常に人気があった(1890年−1970年)
- 英国の言語学者で、言語の意味論および韻律学の音韻論に寄与し、文脈における音と意味の両方の研究に対する強い主張で知られる(1890年−1960年)
- 作曲家の一世代に影響を与えたフランスの作曲家と教師(1822年−1890年)
- 米国の探検家で、アメリカ西部とノースウェストの大部分の地図を作った(1813年−1890年)
- 英国のピアニスト(1890年−1965年)
- チェコスロバキアの化学者で、ポーラログラフィーを開発した(1890年−1967年)
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