7月5日の誕生花とは? わかりやすく解説

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7月5日の誕生花

7月5日アルジェリアフランスから独立果たした日。日本では東海北陸自動車道全線開通し、後楽園初めナイター開催された日でもある。7月5日の誕生花は「ラベンダー」をはじめとした4種類

7月4日の誕生花一覧

7月5日生まれ誕生花は、「ラベンダー」「ロベリア」「ハマナス」「ペンステモン」の4種類になる。

誕生花の意味、解説、花言葉

ラベンダー
ラベンダーは、シソ科ラベンダー属の半木本性植物の通称学名は「Lavandula angustifolia」。和名を「ラベンダー」といい「薫衣草(クンイソウ)」の別名を持つ。英語名は「Lavender」で、原産地地中海沿岸5月から7月にかけて紫色や、白色ピンク色花を咲かせる芳香植物として知られ古代ローマの時代から薬草として用いられてきた。精神安定痛み緩和作用などがあるほか、防虫殺菌などにも効果があるとされている。なおラベンダーは、7月5日のほかに7月10日12月3日の誕生花でもある。

ラベンダーの花言葉
沈黙
・私に答えてください
期待
不信感
疑惑


ロベリア
ロベリアは、キキョウ科ミゾカクシ属多年草学名は「Lobelia erinus」。学名の「Lobeliaロベリア)」は、16世紀フランドル医師植物学者マティアス・デ・ロベル(Matthias de l’Obel)にちなんつけられたもの。和名を「瑠璃溝隠ルリミゾカクシ)」といい「瑠璃蝶草ルリチョウソウ)、瑠璃蝶々ルリチョウチョウ)」などの別名がある英語名は「Lobelia, Edging LobeliaGarden Lobelia」で原産地南アフリカ

4月から6月ごろにかけて濃い青色紫色白色などの花を咲かせるが立ち上がるものと這うものとの2種類があり、背丈高くて25センチほどでそれ以上伸びない丸み帯びて花が重なって咲くので遠目には色の塊にも見えるほどになる。瑠璃溝隠という和名は、このように花が溝を隠すほど群がり咲くさまから名づけられたとされる。なお、ロベリア7月5日のほかに、2月29日3月5日3月14日4月11日4月14日4月23日5月17日5月24日10月30日11月15日誕生花でもある。

ロベリア花言葉
謙遜
・いつも愛らしい
貞淑
悪意
敵意


ハマナス
ハマナスは、バラ科バラ属落葉低木学名は「Rosa rugosa」。和名を「浜茄子ハマナス)、浜梨ハマナス)」といい「浜梨ハマナシ)」の別名を持つ。英語名は「Ramanas rose, Japanese rose, Rugosa rose」で、原産地東アジア温帯から冷帯地帯海岸砂地生えて6月から7月ごろに赤色ピンク色白色の花をつける。果実2・5センチほどに成長秋に赤く熟してローズヒップとして食用ともされる。和名の浜梨その実のように熟すことからつけられたもの。なおハマナスは、7月5日のほかに、6月5日9月1日9月7日の誕生花でもある。

ハマナスの花言葉
悲しくそして美しく
・旅の楽しみ


ペンステモン
ペンステモンは、オオバコ科イワブクロ属多年草学名は「Penstemon」。Penstemonギリシア語で「5」を表す「penst」と雄しべを表す「stemon」の二つ造語実際に4つある雄しべが仮雄しべ含めて5つ見えることからこの学名がついたとされる。和名を「釣鐘柳ツリガネヤナギ)」という。英語名は「Beardtongue」。Beardtongueは「あごひげの舌」の意味で、花の羽毛ひげの生えた口に、雄しべとがった舌に見えたことから名づけられた。原産地北アメリカ原種だけでも250種類以上あり、釣り鐘の形に似た花が穂状に咲く形状特徴のひとつ。5月から9月ごろにかけて白色赤色水色紫色ピンク色の花をつける。なおペンステモンは、7月5日のほかに6月6日の誕生花でもある。

ペンステモン花言葉
美しさへのあこがれ
勇気
失った愛
あなたに見とれている



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