5~6月とは? わかりやすく解説

5~6月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/15 14:04 UTC 版)

1950年の日本の女性史」の記事における「5~6月」の解説

5月4日 生活保護法公布未亡人のために教育扶助住宅扶助が加わる。 5月5日 日本毛織市川工場争議生理休暇制限、「糸つなぎ競技会」と銘打った労働強化等に反対労働組合有利に妥結5月11日 日立争議茨城四分会の従業員1200名の決起大会従業員家族3000参加家族ぐるみ組合運動連日市内デモや団体交渉にも従業員家族参加徹夜団体交渉の際には炊出しなどで激励全日本金属労働組合中央執行委員会闘争方針には、家族動員して持久態勢をとる、と記され日立総連合の代議員会議では「家族組織重要性再確認し、これが確立強化努めること」(日本労働年鑑より)が決められた。各社宅には家族だけの組織社宅婦人連合会」を結成し闘争委員長まで選出して、会社側のスパイ手先警戒配給所との掛け交渉、あるいは部課長工場宅の波状訪問、部課長夫人への解雇撤回陳情などを行いまた、解雇通知発送人をつかまえて戸別配布させず、一括返上した5月23日 茨城地区組合婦人の提唱で「平和を守る12,000獲得大会」。婦人2000名に加え主婦1500名が参加5月19日 桂田芳枝北海道大学)、数学で初の女性理学博士6月4日 参議院選挙全国区3、地方区2人婦人当選投票率女66.74%、男78.16% 6月10日 片岡美智日本人女性で初のフランスの最高学位文学博士獲得 6月26日 平塚らいてうガントレット恒神代田野野上弥生子植村環の5婦人対日平和条約掌理するため来日したダレス顧問英文アピール手交日本非武装非交戦絶対中立単独講和でなく全面講和、を訴え6月- 東京大阪間の東海道本線特急はとに女子職員乗務、はとガール

※この「5~6月」の解説は、「1950年の日本の女性史」の解説の一部です。
「5~6月」を含む「1950年の日本の女性史」の記事については、「1950年の日本の女性史」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「5~6月」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「5~6月」に関係したコラム

  • 株式の投資基準とされるROAとは

    株式の投資基準とされるROAとは、総資本の経常利益の割合をパーセンテージで表したものです。ROAは、Return on Assetの略で、総資本経常利益率といいます。ROAは次の計算式で求めることがで...

  • 株価の呼値の単位

    株価の呼値とは、株式市場に対して株式を注文する際の値段の刻みのことです。呼値は、1株の値段によって異なります。例えば、2831円という株価は存在しますが、3831円という株価は存在しません。これは、1...

  • 収益バリュー株の見つけ方

    収益バリュー株とは、企業の純利益から見て株価の安い、いわゆる割安株のことを指します。収益バリュー株は、純利益の数値だけで見つけることは困難で、純利益を用いた指標などから見つけるのが一般的です。純利益を...

  • 株式の株価チャートをエクセルで表示するには

    株式の株価チャートをエクセルで表示する方法を紹介します。まず、下の図のように、エクセルのシートのセルに、出来高、日付、始値、高値、安値、終値の列を作成します。次に、各列にデータを入力していきます。行の...

  • 株式の投資基準とされる利回りとは

    株式の投資基準とは、その銘柄が割安か割高なのかを図るものさしのことです。株式の投資基準には、利回りや株価純資産倍率(PBR)、株価収益率(PER)などが挙げられます。ここでは、株式の投資基準の利回りに...

  • 株365の金利相当額と配当相当額で利益を出すには

    株365では、売りポジション、あるいは、買いポジションを保有すると金利相当額、配当相当額の受け払いが生じます。売りポジションを保有すると金利相当額を受け取ることができます。また、配当相当額を支払わなけ...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「5~6月」の関連用語

5~6月のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



5~6月のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの1950年の日本の女性史 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS