56式自動歩槍との差異
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 04:04 UTC 版)
「ASh-78」の記事における「56式自動歩槍との差異」の解説
ハンドガード下に折畳式スパイクバヨネットを備えているなど、基本的にはオリジナルである56式自動歩槍を踏襲しているが、外観上の多少の違いによって区別することができる。例を挙げると、 フロントサイトは56式と同様のカバーが上部に達しているタイプであるものの、基部の形状が異なっている。 マガジン・ハウジング上部のレシーバーの凹みが無い。 セレクターの文字が56式では「連/単」あるいは「L/D」になっているのに対し、「A/1」と刻印されている。 等がある。
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