株価の呼値の単位 |
株価の呼値とは、株式市場に対して株式を注文する際の値段の刻みのことです。
呼値は、1株の値段によって異なります。例えば、2831円という株価は存在しますが、3831円という株価は存在しません。
これは、1株の値段が3000円以下の呼値の単位が1円に決められているのに対して、3000円超5000円以下では呼値の単位が5円に決められているからです。
つまり、3000円以下では1円単位で取引されますが、3000円を超えて5000円までは5円単位で取引されます。
株式を指値注文する際には決められた呼値の単位で行う必要があり、誤った呼値での注文は受け付けられませんので注意してください。
次の表は2012年6月現在の呼値の単位です。
呼値は、1株の値段によって異なります。例えば、2831円という株価は存在しますが、3831円という株価は存在しません。
これは、1株の値段が3000円以下の呼値の単位が1円に決められているのに対して、3000円超5000円以下では呼値の単位が5円に決められているからです。
つまり、3000円以下では1円単位で取引されますが、3000円を超えて5000円までは5円単位で取引されます。
株式を指値注文する際には決められた呼値の単位で行う必要があり、誤った呼値での注文は受け付けられませんので注意してください。
次の表は2012年6月現在の呼値の単位です。
株価 | 呼値の単位 |
---|---|
3000円以下 | 1円 |
3,000円超~5,000円以下 | 5円 |
5,000円超~30,000円以下 | 10円 |
30,000円~超50,000円以下 | 50円 |
50,000円超~300,000円以下 | 100円 |
300,000円超~500,000円以下 | 500円 |
500,000円超~3,000,000円以下 | 1,000円 |
3,000,000円超~5,000,000円以下 | 5,000円 |
5,000,000円超~30,000,000円以下 | 10,000円 |
30,000,000円超~50,000,000円以下 | 50,000円 |
50,000,000円超 | 100,000円 |
(2012年07月01日更新)