2002年・花組(スタッフ)
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「エリザベート -愛と死の輪舞-」の記事における「2002年・花組(スタッフ)」の解説
※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両劇場共通。 演出:中村一徳 翻訳:黒崎勇 音楽監督:吉田優子 編曲:甲斐正人/鞍富真一 音楽指揮:岡田良機(宝塚)/佐々田愛一郎(宝塚)、清川知己(東京) 振付:羽山紀代美/尚すみれ/前田清実 装置:大橋泰弘 衣装:有村淳 照明:勝柴次朗 音響:加門清邦 歌唱指導:飯田純子/楊淑美 小道具:伊集院撤也 効果:大貫剛 演出助手:植田景子/大野拓史 振付補:御織ゆみ乃 振付助手:青木美保/若央りさ 装置補:新宮有紀 装置助手:國包洋子 舞台進行:西原徳充(宝塚)/表原渉(宝塚)、森田智広(東京) 舞台美術製作:株式会社宝塚舞台 演奏:宝塚歌劇オーケストラ(宝塚) 演奏コーディネート:株式会社ダット・ミュージック(東京) 制作:木村康久 後援:オーストリア大使館 特別協賛:VISAジャパングループ 演出担当(新人公演):植田景子
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2002年花組
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「琥珀色の雨にぬれて」の記事における「2002年花組」の解説
3月1日 - 4月8日(新人公演:3月19日):宝塚大劇場 5月11日 - 6月23日(新人公演:5月21日):東京宝塚劇場/匠が休演したため、代役公演。 形式名は「ミュージカル・ロマン」。15場。 柴田が眼病を抱えているため、柴田は主に脚本の推敲を行ない、演出は正塚晴彦が担当、以降の再演の演出も正塚が担当している。 併演はレビュー・アラモード「Cocktail」(作・演出:藤井大介)。トップスター匠ひびきの本公演でのただ1作の主演公演となった。 新人公演の主要配役 クロード:蘭寿とむ/シャロン:遠野あすか/ルイ:未涼亜希/フランソワーズ:桜一花 エヴァ:愛音羽麗/シャルル:未宙星沙/ジュルジュ・ドゥ・ボーモン伯爵:紫万新/ピエール:望月理世/ジュヌヴィエーヴ:舞城のどか 初演からほぼすべての場面を受け継いで再演。初演の作曲者寺田瀧雄が2000年に逝去しているため、再演にあたり音楽面では、吉田優子(寺田の弟子)と高橋城が寺田の旋律を生かしつつ、筆を入れた。歌も初演からそのまま引き継がれた曲は2曲、歌の内容はほぼそのままに、旋律と歌詞を新しく書き下ろした曲が2曲、旋律は同じで歌詞の変更・追加・削除をした曲が4曲で、衣替えが図られた。また、ミッシェル役は初演ではベテラン脇役・宝(当時の花組副組長)が演じたが、今回は3番手の瀬奈が演じ、以降の再演でも若手の役となった。 主演の匠は大劇場公演中に体調を崩し、その後の自身のコンサート・東京公演も休演。脊髄炎を患っていたことが明らかにされた。6月20日よりショーのみに復帰を果たした。 併演のショーとあわせ、東京での千秋楽公演の模様をスカイステージが独自に収録して放映した。この代役公演はスカイステージでしか見られない映像だったが、反響があったためディスク化が決まり、春野の退団記念発売のひとつとして、2007年11月にDVDが発売された。
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