1900年代以降
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1931年(昭和6年)10月 - 庁舎を改築。レンガ造りの建物で、当時の堺市のシンボルの一つで市民からも親しまれた。 1943年(昭和18年)1月 - 署名を堺警察署から堺北警察署と改称した。 1948年(昭和23年)3月7日 - 警察法の施行に基づく組織改編により、自治体警察としての堺市警察署が発足。 11月1日 - 堺市北警察署と改称。同日に堺市南警察署も誕生。 1954年(昭和29年)7月1日 - 警察法の改正により自治体警察が廃止され、署名を堺北警察署と改めた。 1979年(昭和54年)4月1日 - 金岡団地をはじめとした団地の整備に伴う人口増加を受けて、堺東警察署を新設。同時に管内の東半分を堺東警察署、西半分を堺北警察署がそれぞれ分割し現在に至っている。 1993年(平成5年) - 3月に改築のため、仮庁舎へ移転。4月から5月にかけて取り壊し。 1997年(平成9年)3月 - 鉄筋7階建ての現庁舎が竣工、業務を開始。 2006年(平成18年)4月1日 - 堺市の政令指定都市移行に伴い、住所が現在の住所に変更される。 2008年(平成20年)4月1日 - 堺市の区の名称に合わせて「堺警察署」に変更
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1900年代以降
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「アルゼンチン・タンゴ」の記事における「1900年代以降」の解説
タンゴの編成に固定されたものは全くなく、フルート、ヴァイオリン、ギタロン、バンドネオンという編成をとっていたのもファン・マグリオだが、当時の録音技術は劣悪でフルートは蚊が飛んでいるほどの音でしか取れなかった。このためフルートは早い段階で除去され、ギタロンではなくピアノに取って代わられた。またタンゴの速度も一定ではなく、ロベルト・フィルポ楽団は妙に速い吹き込みを行っている。このころの楽団は消滅したものも多く、ほとんどデータの残っていないオルケスタ・ティピカ・テレ-フォンのようなケースも多い。吹奏楽のタンゴというtubatangoといったものさえあった。Antología del tango rioplatense. Vol. 1では1907年から1920年までにはピアノロール、バレルオルガン、ヴァイオリンとマンドリンとギター、など様々な編成が試行されていた。Alonso-Minottoも採用しているテンポはかなり速いが、Duardo Arolasは倍近く遅くなるなど楽団によってテンポの増減が相当大きい。この時期はモダンタンゴで定番となった32分音符のバリアシオンはまだ表れていない。
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