-at DOME & 日本武道館-(共通)
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Tarako(1984年) ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)(1984年) ロックンロール・スーパーマン 〜Rock'n Roll Superman〜(2005年)MC。桑田がピックと間違えたという設定で、ご当地の名産品を持ち、観客の笑いを誘う演出が行われた。 青春番外地☆ (2015年) イヤな事だらけの世の中で☆ (2015年) バラ色の人生☆ (2015年) Missing Persons☆ (2015年) 平和の鐘が鳴る☆ (2015年) 彼氏になりたくて☆ (2015年) はっぴいえんど☆ (2015年) 天井棧敷の怪人☆ (2015年)曲開始前に『黄昏のビギン』(原曲は水原弘、ちあきなおみのカバーが広く知られている)を歌っている。 ワイングラスに消えた恋☆ (2015年)メンバー紹介。桑田以外のメンバーもご当地ネタを行ったり、東京ドーム公演では原が「一度でいいから見てみたい。亭主(桑田)が最後まで歌詞を間違えずに歌うとこ」と発言し会場を笑わせたり、日本武道館公演ではメンバー全員でビートルズ日本公演のパロディを行うなどの趣向を凝らした演出を繰り広げた。 HELP!武道館公演のみでの演奏。ビートルズのカバー。 よどみ萎え、枯れて舞え(1984年) 顔(1985年) Happy Birthday(1985年) 死体置場でロマンスを(1985年) Computer Children(1985年) 栞のテーマ(1981年)曲開始前に「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」のカップリングであった「OH! FRESH!! 〜ドクダミ・スパークのテーマ〜」が映像付きで流れた。 あなただけを 〜Summer Heartbreak〜(1995年) 真夏の果実(1990年)MC。桑田が一部ネットユーザーからの「この曲はいらなかった」などの意見が簡単に見られてしまう近年の情勢を語り、「ヒット曲もやりたいし、有名じゃない曲もやりたい。でも、皆さん、我々を見捨てないでください」といった事を述べ、百人一首80番(待賢門院堀河作)を朗読したうえで、「おいしいね 〜傑作物語」から「ブリブリボーダーライン」までを「いらないと言われてしまうかもしれない曲コーナー」と銘打って披露した。 おいしいね 〜傑作物語(1988年) Soul Bomber (21世紀の精神爆破魔)(1996年) 01MESSENGER 〜電子狂の詩〜(1997年) ブリブリボーダーライン(1992年) 道☆ (2015年) 栄光の男☆ (2013年) 東京VICTORY☆ (2014年) アロエ☆ (2015年) マチルダBABY(1983年) エロティカ・セブン EROTICA SEVEN(1993年)桑田がイントロでChoo Choo TRAIN Danceを踊る(バックモニターに自分が映っている事を利用したお遊び)、前川清口調で歌う箇所が存在するなどのお遊びが行われた。 ボディ・スペシャルⅡ (Body Special)(1983年) マンピーのG★SPOT(1995年)武道館公演のマンヅラ(本曲演奏時に着用する鬘)は葡萄をあしらったものであり、2013年のスタジアムツアー同様ティッシュペーパーの取り出し口が付いている。 なお、愛媛から沖縄までの公演ではマンヅラを着用しておらず、まりもっこりやゴーヤなどの各地特産やドアラ・ハリーホークといったドームをフランチャイズとするマスコットをズボンの股間部分に当てがっていた。 ENCORE 匂艶 THE NIGHT CLUB(1982年)アンコール開演前にダンサーによる寸劇が行われ、BGMとして「アブダ・カ・ダブラ (TYPE 3)」が流された。 愛媛公演から新潟公演初日までは「C調言葉に御用心」(1979年)を、新潟公演2日目のみ「チャコの海岸物語」(1982年)を「匂艶 THE NIGHT CLUB」の代わりに演奏。 ピースとハイライト☆ (2013年) みんなのうた(1988年)曲開始前には2008年の『真夏の大感謝祭』や2013年の『灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!』で歌われたCD化されていないオリジナル楽曲(「あの日から何度目の~」から始まるOVETURE)を、メロディと歌詞を付け加えた形で歌唱した。 蛍☆ (2013年)曲終了後バンドメンバーで「おおブレネリ」の替え歌を歌い終演。終演後の退場曲は「アロエ」。
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