coffee
別表記:コーヒー、珈琲
また「coffee person」とは、いわば「コーヒー派」「コーヒー党」といった意味合いで使われる英語表現であり、こちらはどちらかと言うと「紅茶派」「紅茶党」に対して、自分は「コーヒー派」「コーヒー好き」であることを表現するために用いられる。
coffeeの基本的な意味
「coffee」とはコーヒーノキから取れた種を焙煎してから挽いた粉を煮出したり漉したりした飲み物を意味する英語表現。日本語では「コーヒー」「珈琲」で定着しており、コンビニやスーパーなどで購入して飲むことができるほか、スターバックス・タリーズコーヒーを始めとした様々な喫茶店・飲食店で飲むこともできる。coffeeはなんと読む?
「coffee」の発音記号は、アメリカ英語では/kˈɔːfi/イギリス英語では/ kˈɔfi/である。実際には、カタカナで表すとアメリカ英語では「カァフィ」に近く、イギリス英語では「コフィ」に近い音になる。coffeeの語源
coffeeがなぜcoffeeと呼ばれるようになったかについては諸説あるものの、アラビア語でコーヒーを意味するカフワ(アラビア語: قهوة:qahwa)という言葉に由来するという風に一般的には言われている。また日本語の「コーヒー」については、江戸時代にオランダからコーヒーがもたらされたため、オランダ語の「 koffie(コーフィー)」に基づいていると言われている。coffeeの別の英語表現・言い方
また英語圏では「coffee」に様々な別名があり、こちらのページでは、30種類の別な英語表現が掲載されている。一例を挙げると、「Java」「Mocha」「Jamocha」「Joe」「Brew」「Cuppa」などがあり、いずれもコーヒーのことを指すスラングである。「coffee break」「coffee person」の意味
「coffee break」とは「ちょっと一息入れる」「休憩する」といった意味の英語表現。日本語でも「コーヒー・ブレイク」という言い方で定着しているが、注意点としては、必ずしも「コーヒーを飲む」のが「coffee break」なのではなく、英語表現としては「仕事を中断してちょっと休憩する」という意味合いで使われるという点がある。また「coffee person」とは、いわば「コーヒー派」「コーヒー党」といった意味合いで使われる英語表現であり、こちらはどちらかと言うと「紅茶派」「紅茶党」に対して、自分は「コーヒー派」「コーヒー好き」であることを表現するために用いられる。
coffeeの複数形・数え方
coffeeは液体であるため、通常は「a cup of coffee」という風に容器・入れ物の数で数え不可算名詞として扱われる。他方で、特に口語やインターネットでは「two iced coffees」のように明確に姿をイメージできる場合には可算名詞として扱われる。苗字としてのCoffee
なお「John Coffee」のように、英語圏では「Coffee」という苗字の人もいるため、文脈によっては「Coffee」は「Coffeeさん」を指す。なお、この場合は苗字であるので「Coffee」と言う風に先頭のCを大文字で記述するのが通例である。コーヒー【coffee/(オランダ)koffie】【珈琲】
珈琲
珈琲
珈琲
コーヒーノキ
コーヒー
珈琲
「珈琲」の例文・使い方・用例・文例
- >> 「珈琲」を含む用語の索引
- 珈琲のページへのリンク