玻璃長石とは? わかりやすく解説

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はり‐ちょうせき〔‐チヤウセキ〕【×玻璃長石】

読み方:はりちょうせき

カリ長石の一。白色または無色透明で、ガラス光沢がある。単斜晶系火山岩斑晶(はんしょう)として産するサニディン


サニディン

(玻璃長石 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 06:42 UTC 版)

サニディン[1]: sanidine)は、鉱物ケイ酸塩鉱物)の一種。長石グループの鉱物で、高温で形成された単斜晶系アルカリ長石。ガラス光沢の様子から玻璃長石(はりちょうせき)ともいう。




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