部員の家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 04:59 UTC 版)
関 春馬(せき はるま) 声 - 関根明良 あやめの弟。小学6年生->中学1年生。あやめのことは「姉貴」と呼んでおり、やや喧嘩腰の態度で接する。 珠輝に淡い恋心を抱くが、出会ったその日に失恋する。絵を描くのが得意で珠輝よりも画材の使い方に詳しいが、教えるのはあまり得意ではなく、逆に意地悪な言い方をしてしまう。 姉のあやめとは別の中学校へ進学した。このことについてあやめは、自分の家がもっと裕福だったら弟も星の辻に行けたのかもしれないと歌夜に漏らしている。 関 信人(せき のぶひと) 声 - 赤﨑千夏 あやめと春馬の弟。小学2年生->小学3年生。あやめが「Iri§先輩」を演じている姿を「けばい」と言って怖がる。 村上 菫(むらかみ すみれ) 声 - 新井里美 椎奈の母親。39歳でバツイチ。在宅SE。趣味はオンラインゲーム。娘とは対照的に明るい性格でノリも良く、SNS部の活動(部屋掃除企画)を手伝ったこともあるが、SEの仕事には不満を抱いており、仕事の話になると後ろ向きな態度になる。娘の椎奈の趣味については基本的に応援しているものの、彼女がいずれ自分と同じ進路を選び、IT業界の末端でこきつかわれる将来を危惧している。さらに離婚経験もあるため自分の人生について後ろ向きで、椎奈には「後悔してほしくない」人生を送って欲しいと願っている。 藤川 奏(ふじかわ かなで) 歌夜の姉。大学時代にはバンド活動をしており、そのことが歌夜の音楽制作のきっかけとなっているが、大学卒業とともにバンドを解散しており、現在は音楽活動も行っていない。そのため歌夜からは失望されているが、妹の音楽活動は密かに応援している。 態度が突然変わるところ、「天然たらし」なところなどは歌夜と似ており「姉妹だ」と思われている。
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部員の家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 08:43 UTC 版)
宇佐美はじめの母親 声 - 松来未祐 本名は不明。妖艶な美貌の女性で、はじめを女手ひとつで育てている。クールで世慣れた性格。 様々な内職をしており、その中には何故か一子相伝のはずの伝統芸もある。 鳥羽一郎の父親 声 - 銀河万丈 本名は不明。周りのタッチとは違う本宮ひろ志調の画風で描かれている。 豊かな鬚髯と体躯が古代中国の武将関羽(というか『天地を喰らう』)を想起させる風貌の人物で、常にベレー帽を被っている。 一族の伝統を背負う厳格な師父として、息子の画業を真摯に見守り続ける一方で、実は現代風の絵も描ける。 見かけによらず天然ボケな性格。 フランソワーズら一部の漫才研究会部員には、テレビプロデューサーのスガちゃんだと思われている。 鳥羽 豊(とば ゆたか) 声 - 石原夏織 鳥羽一郎の妹。小学生。髪をピンで留めている。家事もこなすしっかり者で、ある意味一家の大黒柱。 頼まれたらイヤとは言えない性格。頼んだらイヤとは言わせない性格。 兄の描く鳥獣戯画に疑問を抱きつつ、目指すべき方向性を心配する健気な性格。 至って普通の美少女であり、家族で唯一画風に三国志縛りがない。 外見パロディはないが、劇画『実録WJ「地獄のど真ん中」』(原田久仁信著)の「カ……カテエ……!! まるで溶岩石のように凝り固まった長州のアタマ!」というセリフをパロディしたことがあるほか、『頭文字D』タッチの漫画を描く。 佐々 イヴ(さっさ イヴ) 佐々マリアの双子の妹。姿は区別がつかないほどにそっくりだが、性格はしっかり者である。 黒電話のコードをねじる伝統芸を継承している。なお、さらにもう一人妹がいる。
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