黒電話とは? わかりやすく解説

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くろ‐でんわ【黒電話】

読み方:くろでんわ

黒色電話機。特に、日本電信電話公社一般加入者に提供したダイヤル式電話機のこと。


黒電話

作者結城伸夫

収載図書逢魔が時物語
出版社小学館
刊行年月2004.8
シリーズ名小学館文庫


黒電話

作者ジョー・ヒル

収載図書20世紀の幽霊たち
出版社小学館
刊行年月2008.9
シリーズ名小学館文庫


黒電話―A

作者堀江敏幸

収載図書秘密。―私と私のあいだの十二
出版社メディアファクトリー
刊行年月2005.3
シリーズ名ダ・ヴィンチ・ブックス


黒電話―B

作者堀江敏幸

収載図書秘密。―私と私のあいだの十二
出版社メディアファクトリー
刊行年月2005.3
シリーズ名ダ・ヴィンチ・ブックス


黒電話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 02:36 UTC 版)

黒電話(くろでんわ)は、黒い筐体と送話器一体の受話器を特徴とする電話機の総称である。日本では一般的に、1933年昭和8年)以降に逓信省1952年(昭和27年)以降に日本電信電話公社(以下、一部を除き「電電公社」と略)によって制式化されて一般加入電話契約者に提供された、3号4号600形および601形の各電話機を「黒電話」と総称する。ダイヤルパルス方式の電話機や回転ダイヤル式電話機通称として用いることもある。




「黒電話」の続きの解説一覧

黒電話 (3号、4号、600形、601形)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 06:41 UTC 版)

電話機」の記事における「黒電話 (3号4号600形601形)」の解説

詳細は「黒電話」を参照 1933年昭和8年)に逓信省によって日本国内制式化された3号電話機から始まって4号電話機600形電話機601電話機は「黒電話」と呼ばれている。詳細は黒電話の記事参照のこと。

※この「黒電話 (3号、4号、600形、601形)」の解説は、「電話機」の解説の一部です。
「黒電話 (3号、4号、600形、601形)」を含む「電話機」の記事については、「電話機」の概要を参照ください。

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