過去の1部の結果
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2003-2004 トップウェスト初年度はトヨタ自動車が優勝し、トップチャレンジ1を勝ち抜き、翌年のトップリーグに自動昇格。準優勝の豊田自動織機はトップチャレンジ2を勝ち抜きトップリーグ入替戦に出場するもリコーに敗退。 2004-2005 トヨタ自動車がトップリーグへ昇格したが、ユニチカが2部から昇格したため8チーム。豊田自動織機が優勝するも、トップチャレンジ1で3位となってしまい、トップリーグ入替戦でまたもリコーに敗退。準優勝のホンダもトップチャレンジ2を勝ち抜きトップリーグ入替戦に出場するもののワールドに敗退。 2005-2006 近鉄がトップリーグから降格し9チームでリーグ戦を行う予定だったが、JR西日本がJR福知山線脱線事故を受けて全試合棄権、シーズン終了後に2部への降格が決まった。リーグ戦では近鉄が優勝したがトップリーグ入替戦でサニックスに敗退、準優勝のホンダヒートもトップリーグ入替戦でリコーに敗退。 2006-2007 JR西日本が前述の経緯により2部へ降格したが、善通寺自衛隊が2部から昇格し9チームで行われた。近鉄が連覇を果たしたがトップリーグ入替戦で日本IBMと引き分けて規定で昇格できず、準優勝のホンダヒートはまたも入替戦でリコーに破れ敗退。 2007-2008 リーグ再編の為、昨シーズンの下位3チーム(レッドエボリューションズ、ユニチカ、善通寺自衛隊)が2部へ降格したが、ワールドがトップリーグから降格したため2チーム減の7チームで行われた。それによりトップウェストはトップリーグ経験のあるワールド・近鉄、トップチャレンジ出場経験があるホンダヒート・豊田自動織機の強豪がひしめく熾烈なリーグとなった。 また、初めてトップウェストでリーグ戦後に順位決定を行う方式を採用した。その順位決定戦の結果、リーグでは3位だった近鉄がホンダヒート(リーグ2位)、ワールド(リーグ1位)を破り3連覇。近鉄はその後のトップチャレンジ1でもマツダ、横河電機に勝ちトップリーグに自動昇格した。準優勝のワールドは入替戦で日本IBMに敗れた。 2008-2009 近鉄がトップリーグへ昇格したため6チームで行われた。ホンダヒートが初優勝しトップチャレンジ1を勝ち抜き自動昇格。準優勝の豊田自動織機は入替戦でサニックスに敗れた。 また、シーズン3位のワールドはトップチャレンジ2出場をかけた順位決定戦に敗退し2期連続でトップリーグ復帰ができなかった後、プロ契約選手を排除し社員選手だけで活動する方針を決めたが、その後大量退部により部員数が激減したため企業チームとして継続することが困難になったことを受けて休部。トップウェストからの撤退が決まった。 2009-2010 ホンダヒートがトップリーグへ昇格、ワールドが前述の経緯により休部・撤退したため5チーム、2回戦総当たりで行われた。豊田自動織機が全勝で5シーズンぶりに優勝。トップチャレンジ1で2位に入り、トップリーグ自動昇格を決めた。また、NTTドコモが準優勝し初めてトップチャレンジに臨んだが、トップチャレンジ2で2位に終わり入替戦出場はできなかった。 2010-2011 豊田自動織機がトップリーグへ昇格したが、ホンダヒートがトップリーグから降格したため5チームで行われた。NTTドコモがホンダヒートとの優勝争いを制し初優勝、トップチャレンジ1も全勝。1年越しで悲願の昇格を果たすとともに日本選手権初出場も決めた。さらに、トップチャレンジ1の2位にはトップチャレンジ2から勝ち上がってきたホンダヒートが食い込み、トップウェストのチームがトップリーグ自動昇格の2枠を独占する結果となった。 2011-2012 NTTドコモ・ホンダヒートがトップリーグへ昇格、レッドエボリューションズが2部へ降格したが、豊田自動織機がトップリーグから降格、2部からJR西日本が昇格したため4チーム、2回戦総当たりで行われた。豊田自動織機が全勝で2シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦でサニックスに敗れ、2位の中部電力はトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。 2012-2013 ホンダヒートがトップリーグから降格し再び5チームで行われた。豊田自動織機が2シーズン連続で全勝優勝。トップリーグ自動昇格こそ逃したものの、トップリーグ入替戦で前年敗れたサニックスを振り切って3季ぶりのトップリーグ復帰を決めた。2位にはホンダヒートが入ったが、トップチャレンジ2で敗退した。 2013-2014 豊田自動織機がトップリーグへ昇格し4チームで行われた。ホンダヒートが5シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦でNTTドコモに敗れ、2位に中部電力が入ったがトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。 2014-2015 ホンダヒートが2シーズン連続で優勝を果たし、トップチャレンジ1に出場、三菱重工相模原、九州電力、釜石に勝利して全勝でトップリーグ昇格を決めた。2位には大阪府警が入ったが、トップチャレンジ2で敗退した。 2015-2016 再びリーグが再編。ホンダヒートがトップリーグへ昇格したが、2部から三菱自動車京都、ユニチカが昇格して5チームで行われた。また、2ステージ制になり1stステージでは全チーム総当たりで行われ、2ndステージでは5位のチーム以外の4チーム総当たりで行われる。なお、5位のチームはトップウェストBの優勝・準優勝チームと3チーム総当たりで入替リーグ戦を行う。 大阪府警が初優勝したが、トップリーグ入替戦でリコーに敗れ、2位の中部電力はトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。 2016-2017 三菱自動車京都が2部へ降格したが、NTTドコモがトップリーグから降格、2部から大阪ガスが昇格したため6チームで行われた。NTTドコモが2ndステージも含め全勝で6シーズンぶりに優勝、トップチャレンジ1でも三菱重工相模原、九州電力、日野自動車を破りトップリーグ昇格を果たした。2位の中部電力はトップチャレンジ2で敗退するが、2017-2018シーズンから新設されるジャパンラグビートップチャレンジリーグへの参入が決定した。また、3位の大阪府警察も各地域リーグ3位チームと戦うチャレンジリーグ参入マッチに進んだが、最下位に終わりチャレンジリーグ参入を果たせなかった。 2017-2018 NTTドコモがトップリーグへ昇格、中部電力がトップチャレンジリーグへ参入したが、2部から島津製作所、三菱自動車京都、豊田通商、リコージャパンが昇格して2004-2005シーズン以来の8チームでリーグ戦を行った。大阪府警が全勝で2シーズンぶりの優勝を果たし、新設された3地域チャレンジへ進んだが、2位となりチャレンジリーグ7位との入れ替え戦へ回り、釜石に敗れトップチャレンジリーグ昇格を果たせなかった。 2018-2019 中部電力がトップチャレンジリーグから降格し2006-2007シーズン以来の9チームでリーグ戦を行う。中部電力が初優勝を果たし、3地域チャレンジへ進んだが、2位となりチャレンジリーグ7位との入れ替え戦へ回り、釜石に敗れトップチャレンジリーグ昇格を果たせなかった。 2019-2020 リコージャパンが2部へ降格したが、2部から日本新薬が昇格したため9チームでリーグ戦を行う。中部電力が2シーズン連続で優勝した。なお、今シーズントップリーグが短縮日程で行われたことにより、入れ替え戦が開催されないことに伴い、3地域チャレンジは開催されなかった。 2020-2021 日本新薬が2部へ降格ため8チームでリーグ戦を行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の流行によりリーグ戦のほとんどの試合が中止となり、順位は無しとなった。 2021-2022 昨年度同様の8チーム。大阪府警が3シーズン(順位なしの昨年を除く)ぶりに優勝した。
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過去の1部の結果
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「トップキュウシュウ」の記事における「過去の1部の結果」の解説
2003-2004 トップキュウシュウ初年度は、リーグ戦ではコカ・コーラウエストジャパンが優勝したが、トップリーグチャレンジマッチ順位決定戦では準優勝の九州電力が1位となりトップチャレンジ1へ、コカ・コーラウエストジャパンは2位でトップチャレンジ2へ回った。九州電力はトップリーグ入替戦で近鉄に敗れ、コカ・コーラウエストジャパンはトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。 2004-2005 サニックスがトップリーグから降格し8チームで行われた。サニックスが初優勝し、トップリーグチャレンジマッチ順位決定戦も1位で突破、トップチャレンジ1でもセコム、豊田自動織機を破り1位で自動昇格を果たした。一方トップリーグチャレンジマッチ順位決定戦を2位で通過した準優勝のコカ・コーラウエストジャパンはトップチャレンジ2で敗退した。 2005-2006 サニックスがトップリーグへ昇格し7チームで行われた。リーグ戦では九州電力が初優勝したが、トップリーグチャレンジマッチ順位決定戦では準優勝のコカ・コーラウエストジャパンが1位でトップチャレンジ1へ進出、九州電力は2位でトップチャレンジ2へ回った。コカ・コーラウエストジャパンはトップチャレンジ1で日本IBM、近鉄を破り1位で自動昇格を果たした。一方、九州電力はトップリーグ入替戦でセコムに敗れた。 2006-2007 コカ・コーラウエストジャパンがトップリーグへ昇格し6チームで行われた。九州電力が連覇を果たしトップリーグチャレンジマッチ順位決定戦を1位で通過、トップチャレンジ1で三菱重工相模原、近鉄を破り1位で自動昇格を果たした。2位のマツダはトップチャレンジ2で敗退した。 2007-2008 九州電力がトップリーグへ昇格したが、2部から東芝大分が昇格したため6チーム。マツダが初優勝したが、トップリーグ入替戦でサニックスに敗れ、準優勝の中国電力はトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。 2008-2009 三菱自動車水島が2部へ降格したが、安川電機が2部から昇格したため6チーム。マツダが2連覇したが、トップリーグ入替戦で九州電力に敗れ、準優勝の三菱重工長崎はトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。 2009-2010 東芝大分、安川電機が2部へ降格したが、鹿児島銀行、三菱自動車水島が2部から昇格したため6チーム。マツダが3連覇したが、トップリーグ入替戦でリコーに敗れ、準優勝の中国電力はトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。 2010-2011 三菱自動車水島が2部へ降格したが、九州電力がトップリーグから降格、山形屋が2部から昇格したため7チームで行われた。九州電力が優勝するが、トップリーグ入替戦でヤマハ発動機に敗れ、準優勝のマツダはトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。 2011-2012 山形屋、鹿児島銀行が2部へ降格したが、福岡銀行、三菱自動車水島が2部から昇格したため7チーム。九州電力が2連覇を果たし、トップチャレンジ1で2位に入りトップリーグへ昇格を果たした。一方、準優勝のJR九州はトップチャレンジ2で敗退した。 2012-2013 九州電力がトップリーグへ昇格、三菱重工長崎、三菱自動車水島が2部へ降格したが、コカ・コーラウエストがトップリーグから降格、山形屋、新日鐵住金八幡が2部から昇格したため7チーム。コカ・コーラウエストが優勝、トップチャレンジ1でクボタ、豊田自動織機、三菱重工相模原を破り1位でトップリーグ昇格を果たした。一方で、準優勝のマツダはトップチャレンジ2で敗退した。 2013-2014 コカ・コーラウエストがトップリーグへ昇格、福岡銀行、山形屋が2部へ降格したが、サニックスがトップリーグから降格、三菱重工長崎、鹿児島銀行が2部から昇格したため7チーム。サニックスが9シーズンぶりに優勝、トップチャレンジ1でホンダヒート、三菱重工相模原、横河武蔵野を破り1位でトップリーグ昇格を果たした。一方で、準優勝のマツダはトップチャレンジ2で敗退した。 2014-2015 サニックスがトップリーグへ昇格、新日鐵住金八幡が2部へ降格したが、九州電力がトップリーグから降格、福岡銀行が2部から昇格したため7チーム。九州電力が3シーズンぶりに優勝を果たしたが、トップリーグ入替戦でコカ・コーラに敗れ、準優勝の中国電力はトップチャレンジ2で敗退し、両チームともトップリーグ昇格とはならなかった。 2015-2016 鹿児島銀行が2部へ降格したが、サニックスがトップリーグから降格、新日鐵住金八幡が2部から昇格したため8チームで行われた。サニックスが2シーズンぶりに優勝し、トップリーグ入替戦でNTTドコモに勝利しトップリーグ昇格を決めた。一方で、準優勝の九州電力はトップチャレンジ2を突破したがトップリーグ入替戦でコカ・コーラに敗れトップリーグ昇格とはならなかった。 2016-2017 サニックスがトップリーグへ昇格したため7チームで行われた。九州電力が2シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦で近鉄に敗れ、準優勝の中国電力はトップチャレンジ2で敗退するも、2017-2018シーズンから新設されるジャパンラグビートップチャレンジリーグへの参入が決定、また3位のマツダも各地域リーグ3位チームと戦うチャレンジリーグ参入マッチに進み、2位に入ってチャレンジリーグへの参入を果たした。 2017-2018 九州電力、中国電力、マツダがトップチャレンジリーグへ参入したが、2部から鹿児島銀行が昇格し5チームで行われた。JR九州が予選リーグ・決勝リーグを全勝し初優勝を決め、新設された3地域チャレンジへ進んだが、全敗で3位となりチャレンジリーグ昇格とはならなかった。 2018-2019 昇降格がなくトップキュウシュウ創設以来初めて1部に参加するチームの顔ぶれが前年と変わらずリーグ戦が行われる。JR九州が2年連続で予選リーグ・決勝リーグを全勝し2連覇し、3地域チャレンジへ進んだが、2年連続で全敗で3位となりチャレンジリーグ昇格とはならなかった。 2019-2020 中国電力がトップチャレンジリーグから降格したため6チームで行われる。中国電力が初優勝した。なお、今シーズントップリーグが短縮日程で行われたことにより、入れ替え戦が開催されないことに伴い、3地域チャレンジは開催されなかったが、中国電力が2021年度からのラグビーの新リーグに参加を表明したため、トップチャレンジリーグへ自動昇格となった。 2020-2021 中国電力がトップチャレンジリーグに昇格したため5チームで行われる予定だったがコロナの影響で各チームの活動状況に影響を及ぼして充分な練習期間を確保できないことから中止を決定した。 2021-2022 コロナ感染拡大の影響で各チームの活動状況に大きな差が出たり参加が見込めないチームがあることから2年連続でのリーグ戦中止を決定した。今シーズンはリーグ戦不成立という扱いとなる。
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過去の1部の結果
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「トップイーストリーグ」の記事における「過去の1部の結果」の解説
2003-2004 トップイースト10初年度は日本IBMが優勝し、トップチャレンジ1で2位となり翌年のトップリーグに自動昇格を果たした。一方でプレーオフを勝ち抜いた3位の釜石はトップチャレンジ2で敗退した。 2004-2005 日本IBMがトップリーグへ昇格したが、セコムがトップリーグから降格したため10チーム。セコムが優勝しトップチャレンジ1で2位となり自動昇格。一方でプレーオフを勝ち抜いた準優勝の三菱重工相模原はトップチャレンジ2で敗退した。 2005-2006 セコムがトップリーグへ昇格したが、日本IBMがトップリーグから降格したため10チーム。日本IBMが2年ぶり2回目の優勝を果たし、トップチャレンジ1でも2位となり自動昇格。プレーオフを制した3位のNTT東日本はトップリーグ入替戦でワールドに敗れ昇格を果たせなかった。 2006-2007 日本IBMがトップリーグへ昇格したが、秋田ノーザンブレッツがトップノースから転籍、サントリーフーズが関東社会人リーグから昇格し11チームで行われた。三菱重工相模原が初優勝しトップチャレンジ1で2位に入り自動昇格。プレーオフを制した準優勝の東京ガスはトップチャレンジ2で敗退した。 2007-2008 三菱重工相模原がトップリーグへ昇格したが、セコムがトップリーグから降格したため11チーム。横河電機が初優勝を果たし、その後トップチャレンジ1で2位に入り自動昇格。プレーオフを制した準優勝のセコムはトップチャレンジ2で敗退した。 2008-2009 横河電機がトップリーグへ昇格、明治安田生命、ブルーシャークスが関東社会人リーグへ降格したが、リコー、三菱重工相模原がトップリーグから降格、日野自動車が関東社会人リーグから昇格したため11チーム。リコーが初優勝しトップチャレンジ1でホンダヒート、マツダを破り1位で自動昇格。プレーオフを制した準優勝のNTTコミュニケーションズはトップチャレンジ2で敗退した。 2009-2010 リコーがトップリーグへ昇格、日野自動車が関東社会人リーグへ降格したが、日本IBM、横河武蔵野がトップリーグから降格、キヤノンが関東社会人リーグから昇格し12チームで行われた。NTTコミュニケーションズが初優勝。トップチャレンジ1で豊田自動織機、マツダを破り1位で自動昇格。プレーオフを制した準優勝の横河武蔵野はトップチャレンジ2で敗退した。 2010-2011 NTTコミュニケーションズがトップリーグへ昇格したが、日野自動車が関東社会人リーグから昇格したため12チーム。キヤノンが初優勝したが、トップチャレンジ1で3位に終わり、トップリーグ入替戦でNTTコミュニケーションズに敗れ昇格を果たせなかった。また準優勝の東京ガスもトップチャレンジ2で敗退。これまで続いていたトップイーストリーグからトップリーグへの連続昇格が7シーズンでストップした。 2011-2012 今シーズンより2部制に移行。それに伴い昨シーズンの下位3チーム(サントリーフーズ、セコム、JAL WINGS)が2部へ参入するが、クボタがトップリーグから降格したため1部は10チームで行われた。キヤノンが2連覇、トップチャレンジ1で九州電力、豊田自動織機、さらにトップチャレンジ2を突破した準優勝のクボタを破り1位で自動昇格。なおクボタは3位となりトップリーグ入替戦でNTTドコモに敗れた。 2012-2013 キヤノンがトップリーグへ昇格したが、ヤクルトが2部から昇格したため10チーム。クボタが優勝し,トップチャレンジ1で2位に入り自動昇格。準優勝の三菱重工相模原はトップチャレンジ2を突破したが、トップリーグ入替戦でNTTドコモに敗れた。 2013-2014 クボタがトップリーグへ昇格したが、セコムが2部から昇格したため10チーム。三菱重工相模原が7シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦でコカ・コーラウエストに敗れ、準優勝の横河武蔵野はトップチャレンジ2を突破するもトップリーグ入替戦でNTTコミュニケーションズに敗れ両チームともトップリーグ昇格はならなかった。 2014-2015 三菱重工相模原が2シーズン連続で優勝を果たしたものの、トップリーグ入替戦で豊田自動織機に敗れ、準優勝の釜石はトップチャレンジ2を突破するもトップリーグ入替戦でクボタに敗れ両チームともトップリーグ昇格はならなかった。 2015-2016 三菱重工相模原が3シーズン連続で優勝を果たしたものの、トップリーグ入替戦でNECに敗れ、準優勝の釜石はトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。 2016-2017 三菱重工相模原が4シーズン連続で優勝を果たしたものの、トップリーグ入替戦で豊田自動織機に敗れ、準優勝の日野自動車もトップチャレンジ2を突破するもトップリーグ入替戦でコカ・コーラに敗れトップリーグ昇格は果たせなかった。しかし2017-2018シーズンからジャパンラグビートップチャレンジリーグが新設されるため、2チームともトップチャレンジリーグ参入が決定した。また3位の釜石も各地域リーグ3位チームと戦うチャレンジリーグ参入マッチに進みマツダ、大阪府警察を破り、チャレンジリーグへの参入を果たした。 2017-2018 三菱重工相模原、日野自動車、釜石の3チームが新設されたトップチャレンジリーグへ参入したが、昨シーズン順位決定戦を1・2位で通過したブルーシャークス、明治安田生命が2部から昇格した。さらにこれまで通り10チームで1部を運営するため、順位決定戦で3・4位となり通常であれば2部降格のセコム、日本IBMが1部残留、さらに2部で3位だったクリーンファイターズが繰り上がりで1部に昇格した。栗田工業が全勝で初優勝し、新たに創設された3地域チャレンジで大阪府警察、JR九州に勝利しトップチャレンジリーグへ昇格を果たした。 2018-2019 栗田工業がトップチャレンジリーグへ昇格したが、船岡自衛隊が2部から昇格したため10チーム。ブルーシャークスが初優勝し、3地域チャレンジで中部電力、JR九州に勝利し1位となり、入替戦で中国電力に勝利しトップチャレンジリーグへ昇格を果たした。 2019-2020 ブルーシャークスがトップチャレンジリーグへ昇格、船岡自衛隊が2部へ降格したが、富士ゼロックス、日立製作所が2部から昇格したため10チーム。東京ガスが初優勝した。なお、今シーズントップリーグが短縮日程で行われたことにより、入れ替え戦が開催されないことに伴い、3地域チャレンジは開催されなかった。 2020-2021 今シーズンより3部制に移行。1部となるトップイースト-Aは、東京ガス、横河武蔵野、ヤクルト、セコム、クリーンファイターズの昨年度成績上位5チームで行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で複数のチームからリーグ戦参加辞退の申し出があり、その他のチームからも緊急事態宣言を受けて、活動の停止・制限がかかっていて、十分な練習時間を確保出来ない等の安全上の問題があることを確認したためリーグ戦の中止を決めた。 2021-2022 チーム編成は前年に移行したときと同様。ヤクルトが初優勝した。
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