舞台・組織
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ワクフの世界はドフスの時代に起きた大洪水により巨大な大陸のほとんどが海へと沈み、いくつかの小大陸と島の点在する世界となっている。そのため離れた土地への移動の多くは渡航か移動ポータルによって行われる。海洋事業が盛んで港町も多いのが特徴。 エメルカ ユーゴが育った村。義父のアリベールの営む料亭の他には特にこれといった特徴はなく、ごく普通ののどかな村。近くには迷いの森と呼ばれる深い森があり、その奥には森の精霊たちを統べるソフトオークという名の巨木の精霊が住んでいる。 サディダ王国 生命の樹を中心とした深い森に囲まれた緑豊かな国。国民は全て生命の樹から命を授けられており、その恩恵で繁栄している。種族の女性は見た目は普通だが、男性はみな顔が緑の毛で覆われているのが特徴。ちなみにサディダの子供は畑のような場所から生まれてくる。文明は原始的な部分が多く機械類は一切存在しない。クラの種族と同盟を結んでいる。 クラの護衛団 サディダ王国と同盟を結んでいるクラの種族で構成された組織。主にサディダ王国での守備や治安維持、近隣の調査などを行なっている。クラの男性を中心として構成されており、エヴァンジェリンやクラオフェも籍を置いている。なおエヴァンジェリンに関してはアマリアの侍女兼護衛の任を受けているので、直接的に防衛や戦闘に加わることは少ない。 シュシュ守護騎士団 イオップの組織する集団で、シュシュと呼ばれる悪魔のような存在の宿った武器を携えているのが特徴。組織の概要ははっきりとは説明がなく、各地に騎士が点在し自由に行動している。主な目的も不明。トリストパンには師匠がおり、騎士団としての全てを教わった。トリストパンの持つ魔剣ルビラックスはかつてその師匠が守護者であったがトリストパンへと継承された。 シュシュは守護者と呼ばれる持ち主を決めて使役するが、その実力が伴わない限り従うことはない。トリストパンは未熟さゆえかルビラックスを開放すると体を乗っ取られてしまう。後にある試練を乗り越えてからはルビラックスの力を完全に制御出来るようになる。
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舞台・組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 10:13 UTC 版)
東京メッシュ 太平洋戦争末期、旧日本軍によって極秘裏に建設された地下要塞(地下大本営)。戦後忘れ去られていたがいつのまにか人が住み着き始め、今ではいくつかの街を形成するほどになっている。地上での生活に耐えられなくなった人々や、警察の手から逃れた犯罪者、そしてカルト集団の信者たちがいる「闇の東京」でもある。地下鉄のトンネルから入った水路の奥に偽装された入り口がある。3階層からなり、最下層ではとんでもない施設が稼動していた。 聖なる輪 「人類の統一と融合」を教義とする教団。地上に派遣されている優秀な宣教師たちによって都市の裏側では絶大な支持を集めつつある。実は「闇なる皇子」=「ダークメサイア」を崇拝し、復活と覚醒を求めて信者や関係のない一般人をも地下へと追い込んでいる。本拠地は東京メッシュの最深部にある。 都市 「東京メッシュ」のさらに下層にある、地球外生命体「古き者」たちが乗ってきた「植民用恒星間航行体」。「見知らせる者」によると『星間航行中に霊的エッセンスの存在を確認すると、目的世界の地表へと降着。侵食モードへと変移し、「大融合」を発動させる』。 人類が生まれるはるか昔、大気圏突入直後に制御を失って現在の東京付近に落下。そのまま地中深く眠っていた。旧日本軍による「地下大本営」建設のための発掘により覚醒。「大融合」に必要な「失われた皇子の核」を求めて暗躍し始める。
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