盧武鉉大統領(参与政府)
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「韓国の歴史年表」の記事における「盧武鉉大統領(参与政府)」の解説
2003年2月25日 - 盧武鉉、第16代大統領に就任。 2月27日 - 高建・元首相(官僚出身)、首相に就任 5月11日 - 盧武鉉大統領訪米(~17日) 6月6日 - 盧武鉉大統領、権良淑(クォン・ヤンスク)夫人とともに国賓として訪日。 8月4日 - 鄭夢憲・現代峨山会長、社屋屋上から投身自殺(対北送金事件)。 8月8日 - 大邱市内の京釜線において列車衝突事故(無窮花列車と貨物列車) 8月21日 - 第22回夏季ユニバーシアード大邱大会開催(-31日)。北朝鮮も統一旗の下で参加。 9月12日 - 台風メミ(蝉)韓国南部を襲う。死亡・失踪131名、負傷376名。 11月17日 - ドナルド・ラムズフェルド米国防長官韓国を訪問し、盧武鉉大統領と会見 11月18日 - ラムズフェルド国防長官、東豆川市の米第2歩兵師団基地キャンプ・ケーシーを訪問 この年の自殺率は10万人中24で、1983年統計開始後史上最高となった。これまで最高だった1999年の19.9より4ポイント高い(統計庁、2004年9月22日)。 2004年1月29日 - ソウル日本人学校園児襲撃事件 3月12日 - 盧武鉉韓国大統領弾劾訴追が国会を通過 4月1日 - KTXが開通。 4月15日 - 第17代総選挙、盧武鉉大統領の事実上の与党、開かれたウリ党が過半数を制する議席を確保(152議席)。左翼系の民主労働党も10議席を獲得し、念願の院内進出を果たす。 5月14日 - 憲法裁判所、盧武鉉韓国大統領弾劾訴追を棄却。 10月21日 - 憲法裁判所、「行政首都移転法」を違憲と判断。 2005年 - 2005年韓国の事件も参照2月3日 - 憲法裁判所が戸主制に対して違憲と判断。 9月 - 清渓川復元。 2006年4月20日 - 韓明淑(ハンミョンスク)、女性初の国務総理(首相)に就任(~2007年3月) 5月31日 - 第四回全国同時地方選挙、野党ハンナラ党が圧勝。与党ウリ党は、広域自治団体選で全羅北道知事一名の当選に留まるなど惨敗。 10月9日 - 北朝鮮、初めての地下核実験に成功と発表。(北朝鮮の核実験) 2007年1月23日 - 人民革命党事件に対して最高裁判所が無罪を宣告。 10月2日 - 第2次南北首脳会談開催。「南北関係発展と平和繁栄のための宣言」発表。 12月19日 - 大統領選挙、ハンナラ党の李明博候補が民主新党の鄭東泳候補や無所属の李会昌候補に大差をつけて勝利。10年ぶりに保守勢力が政権を奪回。
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