登場する主なデバイスとは? わかりやすく解説

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登場する主なデバイス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 14:50 UTC 版)

パーフェクトダーク」の記事における「登場する主なデバイス」の解説

本作には武器のほかにもプレイヤー補助となる「デバイス」と呼ばれるツール登場するシールド ミッションモードでは最も頻繁に登場するデバイスで、装着すると体周りシールド発生させ、一定量ダメージ防いでくれる。発生するシールドは、平常時基本的に無色透明保っており、装備して外見にはほとんど変化及ぼさないが、ダメージを受けると軋むような音を発し一時的にシールド見えるようになるその時シールドは色を帯びており、その色はエネルギー残量減少ともなって赤から緑へと変化するため、相手装備しているシールドエネルギー残量ある程度把握することができる。新しシールド交換するともできるが、その時点で既に体本体与えられているダメージ回復しない命中する一撃倒れ攻撃受けた場合も、シールド装備していれば体本体へのダメージを防ぐことができるが、Nボムによるダメージだけは体本体直接与えられ、防ぐことができない加えて素手トランキライザによる視界悪化も防ぐことはできないまた、ソロ・ミッション難易度パーフェクト」は道中入手可能なシールドが低難易度時と比べて少なくなり、シールド無し攻略しなければならないミッションが多い。そのほかチート専用ではあるが、シールド改良版で、その2倍の耐久力を持つ「スーパーシールド」というデバイスがある。 スパイクローク いわゆる光学迷彩。スケダーの技術によって作られデバイスで、光を曲げ性質を持つクリスタル使われている。起動する装備者の周りにクローキング・フィールドを発生させ、周囲から視認されなくする。ただし動的エネルギー弱く起動中に発砲する一時的に効果解除されてしまう。使用中は完全に姿が消えるわけではなく、よく目を凝らすと薄い影のようなものが見えるが、ほとんどのNPC反応しないエネルギー限りがあり、長時間使用することはできない使用可能時間は1個につき合計20秒で拾得した数に比例して加算されていくが、その上限は300秒に設定されている。なお、チート使用しない限り、ミッションモードでは外伝的な特殊ミッションにしか登場せず、その使用可能時間多くない。「弾無制限」のチート影響を受け、併用することで無制限に使用することができるようになる。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』にも登場するデータリンカ ワイヤレスコンピュータハッキングするデバイス。ミッションモードでは様々な場面で用いられるが、コンバットシミュレータでは「ハッキングルール対戦でしか登場しないハッキングには時間掛かり使用中無防備になってしまう。また、ハッキング中に他の武器デバイス装備したり、ハッキング対象から離れすぎると最初からやり直しとなってしまう。 カムスパイ 遠隔操作することができる小型カメラ空中浮遊して移動し盗撮人間立ち入ることのできない区域にある物を撮影するのに用いられる撮影代わりに爆弾機能備えた使い捨ての「ボムスパイ」、鎮静剤発射する機能備えたDr.スパイ」というデバイスもあるが、いずれのデバイスもミッションモードにしか登場しないまた、NPC近付きすぎると気付かれてしまうことがあり、敵の攻撃破壊されてしまうこともある。 Rトラッカ 使用する画面右上自分位置中心とする円状のレーダー表示し、人やアイテム相対的な位置関係を示すが、かなり大まかな座標しか表示されないため多少慣れ注意が必要。ミッションモードでは一部ミッションでしか登場しないが、コンバットシミュレータでは設定変更しない限り常に表示されるナイトアイ いわゆるナイトビジョンわずかな光を増幅して映像化してくれるゴーグル型のデバイス使用中視界緑色変化し生命反応感知するとそれを強調して示してくれる。ただし、暗所以外で使用する視界白っぽくなり、ほとんど何も見えなくなってしまう。 Xスキャン X線利用して透視を行うゴーグル型のデバイス。主に壁や扉越し相手位置把握するのに用いる。ミッションモードでは痒いところへ手が届く補助ツールとして役立てるともできるが、対象自分から一定以上、または一定以下の距離にある場合見えなくなってしまう。 IRスキャン 熱源感知して映像化してくれるゴーグル型のデバイスで、ミッションモードにしか登場しない使用中視界赤色変化し脆くなった壁やスパイクローク使用している敵など通常見えない物が見えるようになるナイトアイとは異なり明暗によって映像変化することは無いが、使用中視野極端に狭まるHRスコープ 最大31倍の望遠ができるスコープ。ミッションモード限定デバイスで、使用中移動できないブーストピル 戦闘有利に進めるために開発され薬剤使用する10分の時間が引き伸ばされその間キャラクターを含むあらゆるオブジェクト動作遅くなる

※この「登場する主なデバイス」の解説は、「パーフェクトダーク」の解説の一部です。
「登場する主なデバイス」を含む「パーフェクトダーク」の記事については、「パーフェクトダーク」の概要を参照ください。

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