発売条件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 08:13 UTC 版)
発売額:大人8,880円・小児2,600円 利用可能期間:土休日のうち、連続する2日間ただし、4月27日から5月6日、8月11日から8月20日、12月28日から1月6日の設定はない。 購入時に、利用開始日を指定する必要がある。 購入可能期間:有効期間開始日の1ヶ月前より前売り開始。有効期間開始日前日までに購入する必要があり、当日の購入不可。
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発売条件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 08:13 UTC 版)
発売額:大人18,000円、中高生9,000円、小児3,000円 利用可能期間:指定された土日の2日間。4月27日から5月6日、8月11日から8月20日、12月28日から1月6日にあたる土日は利用できない。土曜か日曜のいずれかがこの期間に該当すると販売されない。 購入可能期間:利用開始日の1か月前から前日まで(当日発売はしない)。
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発売条件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 05:42 UTC 版)
ゆき券・かえり券の区間・経路は、通常の片道乗車券の要件の他、複数の条件を満たす必要がある。 通常の片道乗車券の要件とは、具体的には次のようなものである。 出発駅とゾーンまでの経路は自由に指定でき、ゆき・かえりの経路が同一である必要はない(もちろん同一でもよい)。 運賃や有効期間は実際の乗車経路に従って計算する。 通常の乗車券と同様に、出発駅・帰着駅が特定都区市内駅に該当する場合は、その都区市内の中心駅を出発・帰着するものとして運賃・有効期間を計算する。 出入口駅が特定都区市内駅である場合は、その都区市内の中心駅に発着するものとして扱う。 経路特定・列車特定・選択乗車なども通常通り適用の対象となる。 また、ゾーンが北海道・四国・九州であれば、片道のみ指定された空港に発着する空路を利用することができる(航空券でゆき券もしくはかえり券を置き換える形になる)。この場合、航空券を同時に購入するか、予め購入した航空券(引換証)を提示する必要がある。航空券(航空運賃)の種類に制限はない。なお、出発・帰着する駅と空港が異なる地域にあってもよいが、空港への交通にJR線を利用する場合でもその区間をゆき券・かえり券の経路として組み込むことはできない。ゾーンに対して指定された空港とゾーン内の間の交通についても同様。 その他、以下のような周遊きっぷのゆき券・かえり券に特有の制限がある。 ゆき券・かえり券はそれぞれJR線の営業キロで201キロ以上乗車しなければならない。 出発駅と帰着駅は同一でなければならない。 ゾーンには出入口となる駅が指定されており、ゆき券は出発駅から周遊ゾーンの入口駅まで、かえり券は周遊ゾーンの出口駅から帰着駅までとなる。入口駅と出口駅は同一でも異なっていてもよい。なお、出入口に指定されていなければ、ゾーン区間の端に位置する駅であっても、その駅までのゆき券・かえり券は発売できない。 ゆき券・かえり券は片道乗車券でなければならず、連続乗車券となってはいけない。また、他のトクトクきっぷや企画乗車券類(青春18きっぷなど)を組み込むこともできない。 「出入口駅、またはゾーン末端駅を在来線で通過して別の出入口駅まで」という経路のゆき券・かえり券は発売できない。例えば、本州から九州ゾーンへ入る際、一旦在来線でゾーン内に入ったあと小倉駅から博多駅まで山陽新幹線(九州ゾーンに含まれない)を利用したい場合、入口駅を博多駅とすることはできず入口駅を門司駅にしなければならない。同様の例として、肥前旭駅以南から長崎・佐賀ゾーンに入る場合、鳥栖駅(出入口駅)を鹿児島本線(ゾーンに含まれない)で通過して博多駅を出入口駅にすることもできない。一方、山陽新幹線で九州ゾーンに入る場合、入口駅は小倉駅から鹿児島中央駅間の山陽・九州新幹線停車駅のいずれ(新水俣駅・出水駅を除く)でもよい。 会社線を含むゆき券・かえり券は購入できない。ただし、線内を通過するJR線との直通列車がある以下の第三セクター鉄道は、両側をJR線に挟まれた形(通過)であれば利用可能である。この場合、JR線の運賃は通過連絡と同様に、会社線前後のJR線の営業キロ・運賃計算キロを通算して算出する。IGRいわて銀河鉄道線・青い森鉄道線 盛岡・好摩・八戸・野辺地・青森の各駅相互間。(2010年12月4日から)2002年12月1日から2010年12月3日まではIGRいわて銀河鉄道線 盛岡駅 - 好摩駅間およびIGRいわて銀河鉄道線・青い森鉄道線 盛岡駅 - 八戸駅間。(好摩駅 - 八戸駅間のみの通過はできなかった。) 北越急行ほくほく線 伊勢鉄道伊勢線 北近畿タンゴ鉄道宮津線・宮福線 智頭急行智頭線 土佐くろしお鉄道中村線 バスを含むゆき券・かえり券も購入できないが、以下に挙げるJRバスは相当する区間のJR線を経路に含めることで乗車できる(高速バスの運賃は必要ない)。ただし、表記の区間のみの乗車に限られ、途中乗降や乗り越しは認められない。同区間に違う名前のバスが設定してある場合でも、表記の名称のバスの乗車に限られる(「ニュードリーム号」・「青春ドリーム号」・「東海道昼特急」などは利用できない)。昼行便は、ゆき券・かえり券の提示でそのまま乗車できるが、東名ハイウェイバスのS特急・超特急・直行の東京駅乗車時など、乗車地・便によっては、乗車前に窓口できっぷを提示して便の指定を受ける必要がある。夜行便を利用する場合には、別に「JR夜行バス周遊利用券」を必要とする(おとなの金額を区間の右側の< >内に示す。こども用・学割用もあり)。東名ハイウェイバス(昼行便):東京駅 - 静岡駅間・東京駅 - 浜松駅間・東京駅 - 名古屋駅間・静岡駅 - 名古屋駅間 名神ハイウェイバス(昼行便、JR東海バス・西日本JRバスに限る):名古屋駅 - 京都駅間・名古屋駅 - 大阪駅間 ドリームなごや号、レディースドリームなごや号、ドリームとよた号(夜行便):東京駅 - 名古屋駅間<1,320円> ドリーム号、レディースドリーム号(夜行便):東京駅 - 京都駅間<1,420円>・東京駅 - 大阪駅間<1,420円> 東海道新幹線に関しては、全区間に渡って東海道本線とは別の路線として扱う。そのため、経路として新幹線を指定した区間は在来線には乗車できず、逆に東海道本線を指定した区間では新幹線には乗れない。この扱いは東海道新幹線区間だけのもので、その他の新幹線については通常の片道乗車券と同じ条件で取り扱う。なお、使用開始後でも東海道新幹線と東海道本線相互間の経路変更を行うことはできるが、不足額が発生した場合は差額を徴収され、余剰額が発生しても払い戻しはない。 東海道新幹線以外の新幹線で、ゾーン内にある新幹線専用の出入口駅まで(から)経路として新幹線を指定していた場合、在来線の出入口駅区間から(まで)は選択乗車として在来線に乗ることはできない。 ゆき券・かえり券の経路上の駅、及びゾーン内の各駅にて駅レンタカーを利用する場合、レンタカー料金が特別企画乗車券の『レール&レンタカーきっぷ』を利用した場合と同額の割引を受けることが可能であった(2012年3月31日の利用開始分まで)。
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