照島ウ生息地
| 名称： | 照島ウ生息地 |
| ふりがな： | てるしまうせいそくち |
| 種別： | 天然記念物 |
| 種別2： | |
| 都道府県： | 福島県 |
| 市区町村： | いわき市泉町 |
| 管理団体： | いわき市(昭35・3・29) |
| 指定年月日： | 1945.02.22(昭和20.02.22) |
| 指定基準： | 動3 |
| 特別指定年月日： | |
| 追加指定年月日： | |
| 解説文： |
照島ウ生息地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/28 09:30 UTC 版)
照島ウ生息地（てるしまウせいそくち）は、福島県いわき市泉町下川にある、国の天然記念物に指定されたウミウの生息地である[1][2][3]。照島は本土側海岸から約250メートル [† 1]の沖合にある凝灰質砂岩からなる高さ31メートルの断崖絶壁の小島で、全域がウミウの生息地として天然記念物に指定されている[4][5]。
注釈
- ^ 海岸からの距離について資料により250メートルと500メートルの2つの数値があるが、実際の距離は約250メートルである。
出典
- ^ a b c 照島ウ生息地（国指定文化財等データベース） 文化庁ウェブサイト、2023年11月22日閲覧。
- ^ a b c d e 峰谷 1995, p. 797.
- ^ a b c d 文化庁文化財保護部監修 1971, pp. 32–33.
- ^ a b c d e f 里見・伊東 2007, p. 51.
- ^ a b c d e f g いわき市教育委員会 2017, p. 32.
- ^ a b c 磐城市教育委員会 1966, p. 81.
- ^ a b c いわきの『今むがし』Vol.74『照島』(平成29年7月12日市公式Facebook投稿) いわき市役所総合政策部広報広聴課 公式ホームページ、2023年11月22日閲覧。
- ^ a b c d e 福島遺産百選（15）照島とウの生息地（いわき市）2013年1月15日付・福島民友新聞掲載 福島民友新聞社 minyu-net、2023年11月22日閲覧。
- ^ 峰谷 1995, p. 795.
- ^ 文化庁文化財保護部監修 1971, p. 32.
- ^ 磐城市教育委員会 1966, p. 82.
- ^ 文化庁文化財保護部監修 1971, p. 33.
- ^ a b c 照島ウ生息地 福島県観光情報サイト ふくしまの旅 – 公益財団法人 福島県観光物産交流協会ホームページ 2023年11月22日閲覧。
[続きの解説]
「照島ウ生息地」の続きの解説一覧
- 1 照島ウ生息地とは
- 2 照島ウ生息地の概要
- 3 脚注
- 4 外部リンク
- 照島ウ生息地のページへのリンク
