しんしょく‐さよう【浸食作用】
読み方:しんしょくさよう
⇒浸食
侵食
(浸食作用 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/08 09:49 UTC 版)
侵食(しんしょく、侵蝕とも、erosion)は、水や風などの外的営力により岩石や地層が削られること。浸食(浸蝕)と表記する場合もあるが、水に「浸る」とは限らないため、学術的には侵食の表記を用いる[2]。
注釈
出典
- ^ Willenbring, Jane K.; Codilean, Alexandru T.; McElroy, Brandon (2013). “Earth is (mostly) flat: Apportionment of the flux of continental sediment over millennial time scales”. Geology 41 (3): 343–346. Bibcode: 2013Geo....41..343W. doi:10.1130/G33918.1 .
- ^ 文部省 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、ISBN 4-8181-8401-2(J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター)。
- ^ a b 松倉 2021, p. 178.
- ^ 松倉 2021, pp. 178–179.
- ^ a b c d 小池ほか 2017, p. 260.
- ^ 松倉 2021, pp. 177–178.
- ^ a b c d 松倉 2021, p. 165.
- ^ a b c d 松倉 2021, p. 167.
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