水木夫妻に関連したもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:19 UTC 版)
「ゲゲゲの女房」の記事における「水木夫妻に関連したもの」の解説
関連の番組はNHKに限らず、民間放送でも数多く制作されている。 しげると布枝〜漫画家夫婦の旅路〜(総合) 3月24日8:35-9:00(ダイジェスト版)、3月25日22:45-23:30(45分版) 水木しげる・武良布枝夫妻の人生経験について、戸井十月による取材とインタビューをもとに構成したドキュメンタリー作品。礒野佑子がナレーター。 NHKスペシャル「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」(総合)3月29日0:10-1:40(再放送)。番組は水木の自伝的作品「総員玉砕せよ!」をドラマ化したもので、2007年8月12日に放送されていた(名古屋局制作)。また、終戦の日と第21週「戦争と楽園」を控えた8月12日13:30-15:00にも、BS-hiで再放送された。 プレミアム8「水木しげるのなまけ者になりなさい〜ゲゲゲの女房とののほほん人生〜」(BS-hi) 4月8日20:00-21:30、4月10日10:00-11:30水木のこれまでの半生を自らの自伝漫画を絡ませつつ、松本和也がインタビューをした番組。2008年6月放送の知る楽「人生の歩き方 百歳まで生きるでしょう」(教育)をもとに、新たに撮りおろしたインタビューを交えて再構成した。 あさイチ(総合)5月19日8:15-9:55武良と水木が生出演。 新感覚ゲーム クエスタ(総合) 6月10日20:00-20:44ゲスト:野際、武良 ボクらの時代(CX) 8月15日7:00-7:30水木、武良、荒俣宏の三人でフリートークをした。 ラジオ深夜便「明日へのことば 終わりよければ、全てよし」 (ラジオ第1放送・FM放送同時 8月22日4:05頃-4:50頃)武良にディレクターの河村陽子がインタビューをした。 ぴったんこカン・カン(TBS)8月20日19:56-20:54 - 番組序盤に水木夫妻が登場。中盤から映画『ハナミズキ』の宣伝をかね、向井理がメインで登場。視聴率19.9%。 9月3日 - 番組序盤に水木夫妻の未公開シーンが放送され、夫妻の出身地・境港市と安来市でのロケがつづいた。視聴率17.5%。 9月10日 - 番組冒頭に先週放送されなかったシーン(水木夫妻とロケ)が、番組の最後に9月3日の未公開シーン(向井理)が放送された。視聴率14.8%。なお、9月24日は上記のとおり2時間SPに松下が出演した。このように他局にもかかわらず短期間(放送5回のうち4回)に水木夫妻と本作品に関する放送が集中した。 スタジオパークからこんにちは(総合)9月24日13:05-13:55「水木しげるさん・武良布枝さん夫妻スペシャル」と題し、夫妻が録画出演した。2010年最後の放送回の12月28日にアンコール放送。 中居正広の金曜日のスマたちへ2時間SP(TBS) 9月24日21:00-22:48「『ゲゲゲの女房』大ヒットの真相」と題し、TBSと水木プロ、境港市を中継で結んだ。水木プロには局アナ安住紳一郎などが出向き、NHK提供の映像を交えながら夫妻へのインタビュー(最初水木は寝ているとのことであったが、しばらくして出演)や境港の「水木しげるロード」や隠岐汽船の「鬼太郎フェリー」、「水木しげるロード」の隠岐への延長リポートなど。視聴率13.8%。 9月24日はTBSで松下の「ぴったんこ」→水木夫妻の「金スマ」と連続して本作品に関連した番組が放送された。最終回の前日でもあり、その前夜祭的な内容をTBSが放送した形になった(実際「金スマ」の番組冒頭と最後では、翌25日が最終回であるとの宣伝までされた)。8月からの「ぴったんこ」を含め、NHKの連続テレビ小説が一民放局(さらに水木作品の放送の実績が全くないTBS)でこれだけ取り上げられるのは極めて異例であった。 DON!(NTV) 10月11日(体育の日)11:55-13:55「きょうは何の日」コーナーのベストセレクションで、水木夫妻の軌跡が実録「ゲゲゲの女房」として再放送された。
※この「水木夫妻に関連したもの」の解説は、「ゲゲゲの女房」の解説の一部です。
「水木夫妻に関連したもの」を含む「ゲゲゲの女房」の記事については、「ゲゲゲの女房」の概要を参照ください。
- 水木夫妻に関連したもののページへのリンク