水木半九郎
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『緋牡丹盗賊』 1948年 - 戦後に執筆再開した最初の時代小説。「大岡政談」もので「水木半九郎」が僅かに顔を出すが、まだ主役ではない。 『恋慕奉行』 1958年 (『大阪新聞』誌に連載) - 大岡越前配下の同心「水木半久郎」は角田が創造した最も有名なシリーズ・キャラクター。 前項(第1章第2項:戦後)の関連エピソードも参照。 『半九郎闇日記』 光文社 1961年 『寝みだれ夜叉』 講談社 1964年 『盗っ人奉行』
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