標準ズームレンズ
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「ニコン Nikon 1シリーズ」の記事における「標準ズームレンズ」の解説
1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 2011年12月22日発売。35mm判換算値で27-81mmの画角に相当する標準ズームレンズ。 CIPA規格準拠3.5段分の補正効果を発揮する手ブレ補正機能(VR)搭載 カメラ本体に応じたカラーバリエーションがあるが、単品購入可能なのは黒のみである。 【以下機種のレンズキットに付属】 Nikon 1 J1/Nikon 1 J2/Nikon 1 J3/Nikon 1 V2/Nikon 1 S1 標準ズームレンズキット Nikon 1 V2 ダブルレンズキット Nikon 1 J1/Nikon 1 J2/Nikon 1 V1/Nikon 1 S1 ダブルズームキット Nikon 1 V2ハイパーダブルズームキット 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6 2012年9月6日発売。35mm判換算値で30-74 mmの画角に相当する標準ズームレンズ。 レンズ重量は83gと軽量 手ブレ補正機能(VR)は未搭載 EDレンズ搭載 黒と白のカラーバリエーションがある。 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM 2014年4月17日発売。35mm判換算値で27-81mmの画角に相当するパワードライブズームレンズ。 サイズは約58mm(最大径)×28mm、質量は約85gで、パワードライブズーム搭載レンズとしては、世界最軽量を実現。 CIPA規格準拠4.0段分の補正効果を発揮するVR(手ブレ補正)機能搭載。 最大撮影倍率約0.55倍(35mm判換算)、最短撮影距離20cm。 【以下機種のレンズキットに付属】 Nikon 1 V3/Nikon 1 J4 標準パワーズームレンズキット Nikon 1 V3 プレミアムキット
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標準ズームレンズ
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「キヤノンRFマウントレンズの一覧」の記事における「標準ズームレンズ」の解説
機種ごとの仕様一覧表機種名開発発表日発売日最短撮影距離最大撮影倍率フィルター径最大径×長さ質量フルタイムマニュアルフォーカス防塵防滴手ブレ補正(IS)レンズ構成レンズコーティング絞り羽根枚数最小絞りコントロールリングレンズ駆動方式RF24-105mm F4 L IS USM2018年9月5日 2018年10月25日 0.45m 0.24倍 77mm 83.5×107.3mm 700g 対応 対応 5段分 14群18枚 ASC 円形絞り9枚 22 搭載 ナノUSM 高画質と小型化を両立。フード、ケースが付属。持ち運び時などためのズームロック機構も備える。EFマウント版と比較すると1cm全長が短くなり、ナノUSMを搭載したりISの強化が図られるなどされている。 RF28-70mm F2 L USM2018年9月5日 2018年12月20日 0.39m 0.18倍 95mm 103.8×139.8mm 1430g 対応 対応 なし 13群19枚 ASCSWC 円形絞り9枚 22 搭載 リングUSM これまでの同系統のレンズの開放F値2.8より1段明るい開放F値2.0を実現した。EFマウントでは現実的には実現が難しかったスペックで、RFマウントになってからこそ実現できたスペックだという。そのF値の低さから単焦点レンズの代わりとして用いられる例もある。花形の専用フードも付属。巨大で重量のあるレンズ前群を保護するためにダンパーによる衝撃吸収機構も備えている。 RF24-70mm F2.8 L IS USM2019年2月14日 2019年9月27日 0.21m 0.30倍 82mm 88.5mm×125.7mm 約900g 対応 対応 5段分 15群21枚 ASC 円形絞り9枚 22 搭載 ナノUSM 大三元レンズの一角をなす。最短撮影距離が従来のEFレンズの0.38mから0.21mと短くなった。ほかに防塵・防滴構造に対応、ASCコーティング採用、ISの有無、レンズ構成、絞り羽根数などに差が見られる。フード、ケースが付属。コンビネーションIS対応。 RF24-105mm F4-7.1 IS STM2020年2月13日 2020年4月9日 AF時:0.2mMF時:0.13m AF時:0.4 倍MF時:0.5 倍 67mm 76.6×88.8mm 約395g 対応 5段分 11群13枚 円形絞り7枚 41 搭載 STM 軽量なフォーカスレンズとリードスクリュータイプ+STM、アクチュエーター制御の最適化によって、静止画撮影時は高速・高精度なAFを、動画撮影時は被写体の動きに合わせた滑らかなAFを実現。マクロ撮影時に有効な「Center Focus Macro」を搭載。リアフォーカス式を採用。RFマウントの利点である大口径とショートバックフォーカスを活かして、カメラ側に大きなレンズを配置する光学設計を採用することで、小型軽量化を実現させており、従来型と比べて当レンズを用いた組み合わせは全長の約21%短縮化、重さの約32%軽量化を実現した。「キヤノン EOS RP」との重量バランスに優れており、同機種とのレンズキットも4月中旬に発売する予定。同じ焦点距離であるRF24-105mm F4 L IS USMとは価格差で訴求する。
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