標準ズームレンズとは? わかりやすく解説

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標準ズームレンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 04:01 UTC 版)

ニコン Nikon 1シリーズ」の記事における「標準ズームレンズ」の解説

1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 2011年12月22日発売35mm換算値で27-81mmの画角相当する標準ズームレンズ。 CIPA規格準拠3.5分の補正効果発揮する手ブレ補正機能VR搭載 カメラ本体応じたカラーバリエーションがあるが、単品購入可能なのは黒のみである。 【以下機種のレンズキットに付属Nikon 1 J1/Nikon 1 J2/Nikon 1 J3/Nikon 1 V2/Nikon 1 S1 標準ズームレンズキット Nikon 1 V2 ダブルレンズキット Nikon 1 J1/Nikon 1 J2/Nikon 1 V1/Nikon 1 S1 ダブルズームキット Nikon 1 V2ハイパーダブルズームキット 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6 2012年9月6日発売35mm換算値で30-74 mm画角相当する標準ズームレンズ。 レンズ重量は83gと軽量 手ブレ補正機能VR)は未搭載 EDレンズ搭載 黒と白カラーバリエーションがある。 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM 2014年4月17日発売35mm換算値で27-81mmの画角相当するパワードライブズームレンズ。 サイズは約58mm(最大径)×28mm、質量は約85gで、パワードライブズーム搭載レンズとしては、世界軽量実現CIPA規格準拠4.0分の補正効果発揮するVR手ブレ補正機能搭載最大撮影倍率約0.55倍(35mm換算)、最短撮影距離20cm。 【以下機種のレンズキットに付属Nikon 1 V3/Nikon 1 J4 標準パワーズームレンズキット Nikon 1 V3 プレミアムキット

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標準ズームレンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 08:15 UTC 版)

キヤノンRFマウントレンズの一覧」の記事における「標準ズームレンズ」の解説

機種ごとの仕様一覧機種開発発表日発売日最短撮影距離最大撮影倍率フィルター最大径×長さ質量フルタイムマニュアルフォーカス防塵防滴手ブレ補正(IS)レンズ構成レンズコーティング絞り羽根枚数最小絞りコントロールリングレンズ駆動方式RF24-105mm F4 L IS USM2018年9月5日 2018年10月25日 0.45m 0.24倍 77mm 83.5×107.3mm 700g 対応 対応 5段分 1418 ASC 円形絞り9 22 搭載 ナノUSM 高画質小型化両立フードケース付属持ち運び時などためのズームロック機構備える。EFマウント版と比較する1cm全長短くなり、ナノUSM搭載したりISの強化図られるなどされている。 RF28-70mm F2 L USM2018年9月5日 2018年12月20日 0.39m 0.18倍 95mm 103.8×139.8mm 1430g 対応 対応 なし 1319 ASCSWC 円形絞り9 22 搭載 リングUSM これまでの同系統のレンズ開放F値2.8より1段明るい開放F値2.0実現したEFマウントでは現実的に実現難しかったスペックで、RFマウントになってからこそ実現できたスペックだという。そのF値低さから単焦点レンズ代わりとして用いられる例もある。花形専用フード付属巨大重量のあるレンズ前群を保護するためにダンパーによる衝撃吸収機構備えている。 RF24-70mm F2.8 L IS USM2019年2月14日 2019年9月27日 0.21m 0.30倍 82mm 88.5mm×125.7mm 約900g 対応 対応 5段分 1521 ASC 円形絞り9 22 搭載 ナノUSM 大三元レンズ一角をなす。最短撮影距離従来EFレンズの0.38mから0.21mと短くなった。ほかに防塵防滴構造に対応、ASCコーティング採用、ISの有無レンズ構成絞り羽根数などに差が見られるフードケース付属コンビネーションIS対応。 RF24-105mm F4-7.1 IS STM2020年2月13日 2020年4月9日 AF時:0.2mMF時:0.13m AF時:0.4 倍MF時:0.5 倍 67mm 76.6×88.8mm 約395g 対応 5段分 1113 円形絞り7 41 搭載 STM 軽量なフォーカスレンズとリードスクリュータイプ+STMアクチュエーター制御最適化によって、静止画撮影時は高速高精度AFを、動画撮影時は被写体動き合わせた滑らかなAF実現マクロ撮影時に有効なCenter Focus Macro」を搭載リアフォーカス式を採用RFマウント利点である大口径とショートバックフォーカスを活かしてカメラ側に大きなレンズ配置する光学設計採用することで、小型軽量化実現させており、従来型比べてレンズ用いた組み合わせ全長の約21短縮化重さの約32軽量化実現した。「キヤノン EOS RP」との重量バランス優れており、同機種とのレンズキットも4月中旬発売する予定。同じ焦点距離であるRF24-105mm F4 L IS USMとは価格差で訴求する

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