最強アーティスト軍団にリズム感対決で勝てるか仕分け
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 22:51 UTC 版)
「関ジャニの仕分け∞」の記事における「最強アーティスト軍団にリズム感対決で勝てるか仕分け」の解説
音楽ゲーム『太鼓の達人』を使いリズム感対決。 関ジャニ∞は1人ずつ、仕分けルームにいるアーティスト軍団(ソロアーティストや有名バンドのドラマーなど3 - 4人)の中から自分が勝てそうだと思う1人を選択。両者同じ曲のむずかしいコースを叩き、得点が多かった方の勝利。叩く楽曲は、原則「J-POP」ジャンルの楽曲だが、まれに「アニメ」「クラシック」「どうよう」から選出される。このため、「ボーカロイド曲」「ゲームミュージック」「ナムコオリジナル」から選出されたケースはない。また、対戦者の持ち歌が採用されることもある。「最強ドラマー決定戦」(後述)の第2回大会から、おにコースや特別に譜面が作成されたアーケード版未収録楽曲で叩く対戦も行われている。 仕分け∞オリジナル楽曲(放送日順) 「HONEY」L'Arc〜en〜Ciel 「ultra soul」B'z 「survival dAnce~no no cry more」TRF 「ズルい女」シャ乱Q 「歩いていこう」JUN SKY WALKER(S) 「名もなき詩」Mr.Children 「誘惑」GLAY(のちにアーケード版に収録) 「T.W.L」関ジャニ∞ 「小さな恋のうた」MONGOL800 「浪速いろは節」関ジャニ∞ 「あおっぱな」関ジャニ∞ 「風になりたい」THE BOOM 「LIFE」キマグレン 「エロティカ・セブン」サザンオールスターズ 「Go!Go!Heaven」SPEED 「ガッツだぜ!!」ウルフルズ 「スリル」布袋寅泰 「サバイバル」GLAY 「LOVE PHANTOM」B'z 関ジャニ∞はアーティスト軍団に勝てば仕分け成功、負ければ仕分け失敗(秘書から仕分けバズーカ)。また特別編として女性アーティスト大会、事前オーディションを勝ち抜いた若手アーティストによる新人大会(錦戸が参加)、ミュージシャンではなく打楽器界の日本一との異種対決など、様々な趣向で行われている。 大倉は、第1回最強ドラマー決定戦トーナメントで優勝して以降は王座防衛戦となり、負けた場合はそれをもって「王座陥落」となり、勝者に仕分け∞特製チャンピオンベルトを渡さなければならない。なお、この仕分けと前述のカラオケ仕分けでは『お願い!ランキング』の水曜・土曜放送分において、出場者オーディションを兼ねたスピンオフ企画も放送されている。2012年12月1日で初めて大倉が負けたため新王者SOPHIA赤松にチャンピオンベルトを渡した。2014年以降は1度もやっていなかったが、2015年3月21日の最終回2時間SPにて宿敵・赤松芳朋とのリベンジマッチとして久々に行った。 大倉は番組特製の法被を着て参加する(初回は着ていなかった)。また、「最強ドラマー決定戦」第2回から大倉以外の関ジャニ∞メンバーも出場する場合は法被を着ている。 法被の変遷着用者概要戦績大倉(初代) 王者時代の法被。緑地に金のタスキ姿。非常に煌びやか。前襟には連勝数を表す星が刺繍されており、「∞」の文字が目を惹く。 55戦50勝 大倉(2代目) SOPHIA赤松に敗れ王座陥落となってしまったことをきっかけに2012年間王座決定戦で着用したもの。初代よりはるかに地味になっており、タスキも無くなっている。「∞」も輝かなくなった。これを見た村上は「大倉くんも達人から弟子入りみたいになった」と感想を漏らした。 大倉(3代目) 2013年からはこの法被に固定された。白をベースとした配色になっており、ところどころ緑が用いられている。ほどよく煌めく。 大倉(決勝専用) 2013年年間王座決定戦決勝戦専用の法被。袴とセットで全体が黒色となっている。 安田 安田が第2回最強ドラマー決定戦に出場した時の法被。初代大倉用をベースに装飾を抑え、カラーも安田のイメージカラーである青になっている。 4戦3勝 錦戸 錦戸が新人大会に出場した時の法被。安田用をベースにカラーを錦戸のイメージカラーである黄色に変更した。 3戦0勝 丸山 関ジャニ∞対最強俳優軍団で出場した時の法被。丸山のイメージカラーであるオレンジになっている。 1勝2敗
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