旧山本家住宅とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 旧山本家住宅の意味・解説 

旧山本家住宅(山本清記念財団会館)主屋


旧山本家住宅(山本清記念財団会館)蔵


旧山本家住宅(山本清記念財団会館)茶室

名称: 旧山本家住宅(山本清記念財団会館茶室
ふりがな
登録番号 28 - 0295
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積17
時代区分 昭和
年代 昭和12年
代表都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県西宮市結善町3
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 設計三越大阪支店住宅建築岡田孝男
施工は笠谷工務店。
施工者
解説文: 主屋南側庭園挟んで北面して建つ。東西棟の入母屋造桟瓦葺で、北・西面に銅板葺の庇を廻す。西に4畳半の茶室、東に3畳の水屋並べ貴人口だけで躙り口設けない内外とも壁は聚楽仕上げで、西面は広い掃き出しとする。瀟洒開放的な茶室である。

旧山本家住宅(山本清記念財団会館)門衛所

名称: 旧山本家住宅(山本清記念財団会館門衛
ふりがな きゅうやまもとけじゅうたくやまもときよしきねんざいだんかいかんもんえいじょ
登録番号 28 - 0296
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積19㎡、脇門
時代区分 昭和
年代 昭和12年
代表都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県西宮市結善町3
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 設計三越大阪支店住宅建築岡田孝男
施工は笠谷工務店。
施工者
解説文: 通り面して南北棟で建つ。桁行3.9m梁間4.0mで、切妻造桟瓦葺とし、外壁足下鉄平石貼とするモルタル掻き落とし仕上げである。北に薄い平のコンクリート版を出し、その下少し奥に鉄平石貼の壁を設け、扉を建てて脇門とする。

旧山本家住宅(山本清記念財団会館)表門及び塀



このページでは「国指定文化財等データベース」から旧山本家住宅を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から旧山本家住宅を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から旧山本家住宅 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「旧山本家住宅」の関連用語

旧山本家住宅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



旧山本家住宅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS