大道旧山本家住宅離れ
名称: | 大道旧山本家住宅離れ |
ふりがな: | だいどうきゅうやまもとけじゅうたくはなれ |
登録番号: | 27 - 0202 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積52㎡、渡廊下付 |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正1 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府南河内郡太子町山田1797 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 堺と大和を結ぶ竹内街道に面して屋敷を構える旧家。離れは主屋前方にあって,渡り廊下で結ばれ,棟札より大正元年の建立と判明する。入母屋造,四周庇付の桟瓦葺で,8畳の座敷には床・棚・付書院を備えており,規模は小さいが丁寧なつくりの書院造である。 |
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