所属ポケモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:23 UTC 版)
「ロケット団 (アニメポケットモンスター)」の記事における「所属ポケモン」の解説
デリバード 声 - 小西克幸 登場時期:JT・BF・DP・BW ロケット団に所属するポケモン。主な任務は、現場で活躍する団員の手柄をボスに届けること。逆にアイテムやモンスターボールを本部から届けることもある様子。ただしムサシたちの前に現れるときは借金の取り立てを迫ることが多いため、彼らからは警戒されている。 無印231話ではムサシたちの指示でサトシたちを「プレゼント」で攻撃し、後一歩のところまで追い詰めたが、プレゼントには相手を回復させる効果もあるため弱らせていたピカチュウを回復させてしまい、やられてしまった。 DA編のエンディングではゼーゲル博士が設計したバスラオ型人力潜水艦の設計図をムサシ達に送った。 使う技は「プレゼント」や「ふぶき」など。 AG177話登場の所属ポケモン AG177話に登場。ムサシとコジロウがジムリフォーマーに変装してニビジムのポケモンを奪おうとした時に支給されたポケモン。 サトシとタケシとのタッグバトルの時には一度は圧倒的なパワーで追い込むも、最終的にはお互いが喧嘩になり、倒された。その後、デリバードが「実はこの二体はヤマトとコサブロウに届けるもので、間違いだった」と言ってボールを回収していった。リザードン 使用していた技は「かえんほうしゃ」、「ほのおのうず」 登場時期:BF ムサシが使用した。 ボスゴドラ 使用していた技は「メガトンパンチ」、「はかいこうせん」、「みずのはどう」。 登場時期:BF コジロウが使用した。 ニャース(アローラの姿) 声 - 愛河里花子 使う技 フェイント、10まんボルト、ひっかく SM62話から登場。ニャースの通訳によると一人称は「わたし」。ニャースが沼で溺れていた所で彼と初対面する。要領が良いが腹黒い性格で、ニャースからはペルシアン同様嫌悪感を抱かれている。バトルの腕前もサトシのピカチュウをあしらうなど実力はある。また、Zワザに関する知識も持っている。アローラのさるところで世話になっていたが、もっと素晴らしい主人に仕える為、旅に出たらしい。サトシのピカチュウを奪うが、追いかけてきたサトシ達に奪還され、バトルの最中で姿を消した。その後ニャースの貯金箱からお金を盗み出し、そのお金でカントー行きの飛行機のチケットを購入、ロケット団本部に向かった。その後はロケット団本部でマトリの補佐についている。サカキを主人と定めたらしく、次はペルシアンのポジションを狙っている。 ペリッパー 登場時期:PM2 技:つばさでうつ、ハイドロポンプ PM2の準レギュラーの一体で第3話から登場。ロケット団にロケット・ガチャットを届ける役目を持つ。主に上空から落とすことが多い。のんきで忘れっぽい性格。 基本的にムサシ・コジロウ・ニャースが登場する回には登場している。第17話ではベンチに座って休んでいるところをゴウとヒバニーに見つけられた(それが原因でロケット団のアジトがバレてしまった)。 49話ではガチャットのボールが出てこなかったため、代わりにバトルした。相性が不利ながらもワンパチを圧倒させたものの、ワンパチとイーブイの「スパーク」の前に敗れる。 58話ではイタズラでガチャットに触ってしまったため、大量のゴクリンが出てきてしまった。 59話では誤って運搬中のガチャットを落とし、その際に出てきたサルノリを気付かず逃がしてしまった。 69話ではロケット団におやつを買うよう押しつけられ、途中で忘れながらも見事おつかいを成功させた(ただし、その後おやつはモルペコに食べられてしまった)。 81話では青ポケマニアのアベルとブルータスの圧力に負け逃げ出した。 スマホロトム 声 - 大谷育江 登場時期:PM2 PM2の12話から登場。サトシやゴウのとは違い、黒い色である。ポケモンの解説はできるが、ポケモンの名前と分類、タイプ(以下略)しか言わず、さらに詳しく説明する時は「だってさ」「驚きだね」など投げやりな部分が多く、図鑑らしかぬ面倒くさがりな面もある。
※この「所属ポケモン」の解説は、「ロケット団 (アニメポケットモンスター)」の解説の一部です。
「所属ポケモン」を含む「ロケット団 (アニメポケットモンスター)」の記事については、「ロケット団 (アニメポケットモンスター)」の概要を参照ください。
- 所属ポケモンのページへのリンク