必殺からくり人・富嶽百景殺し旅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/10 22:12 UTC 版)
『必殺からくり人 富嶽百景殺し旅』（ひっさつからくりにん ふがくひゃっけいころしたび）は1978年8月25日から11月24日まで、テレビ朝日系で毎週金曜日22:00 - 22:54に全14回が放映された、朝日放送と松竹（京都映画撮影所、現・松竹撮影所）の共同制作による時代劇。主演は沖雅也[1]。
- ^ 山田五十鈴は副主演。
- ^ 高橋は体調不良で降板。第5話より、真行寺君枝に交代。
- ^ 『葛飾北斎 富嶽百景』（ゴマブックス）など
- ^ 劇中はおろか、関連本やDVDの解説書等には頼み料・仕事料について全く触れておらず、血風編のように仕事料を分配する描写は無い。
- ^ 例外として、最終回の「北斎殺し（偽装殺人）」では梅屋から、十両を渡されている。
- ^ 第2話では、劇中ナレーションを担当。
- ^ 第15作『必殺仕事人』最終回では、畷左門の妻が死亡。密偵の半吉が第26話で死亡しており、裏稼業のメンバーの殉職者は存在する。
- ^ エンディングでは、「お艶」と表記。クレジットは「起こし」（名前が画面に向かって起き上がってくる演出）。
- ^ エンディングでは、「鈴平」と表記。
- ^ 第1 - 4話
- ^ 第5 - 14話
- ^ 第1話のみの出演。エンディングでは、永寿堂与八と表記。
- ^ a b 第1、14話
- ^ 山田誠二『必殺シリーズ完全百科』p28
- ^ 第1 - 3、5、7、10話
- ^ 第1、3話
- ^ エンディングでは未表記。
- ^ 本作の主題歌は1番を使用している。
- ^ 当時のテレビ情報誌には「富士には殺しがよく似合う」という仮題が表記されたものがあった。
- ^ うさぎ役の高橋洋子が降板。
- ^ うさぎ役が真行寺君枝に交代。
- ^ 吉田剛の必殺シリーズにおける脚本デビュー作。
- ^ 当時のテレビ情報誌には「赤富士」という仮題が表記されたものがあった。
- ^ 赤く色が変わる作品は従千住花街眺望ノ不二。
[続きの解説]
「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」の続きの解説一覧
- 1 必殺からくり人・富嶽百景殺し旅とは
- 2 必殺からくり人・富嶽百景殺し旅の概要
- 3 登場人物
- 4 殺し技
- 5 スタッフ
- 6 前後番組
固有名詞の分類
| 必殺シリーズ | 必殺仕業人 CRAぱちんこ必殺仕事人III 祭バージョン 必殺からくり人・富嶽百景殺し旅 必殺必中仕事屋稼業 必殺まっしぐら! |
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