廃止時の配置車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/23 04:07 UTC 版)
2012年4月1日当時の配置車両は以下の通りで、本区と新在家派出所に分かれて配置されていた。 区所電車気動車機関車客車貨車合計本区610両 0両 0両 0両 0両 610両 新在家68両 0両 0両 0両 0両 68両 全体678両 0両 0両 0両 0両 678両
※この「廃止時の配置車両」の解説は、「日根野電車区」の解説の一部です。
「廃止時の配置車両」を含む「日根野電車区」の記事については、「日根野電車区」の概要を参照ください。
廃止時の配置車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 09:39 UTC 版)
「田町車両センター」の記事における「廃止時の配置車両」の解説
185系基本10両編成8本(A編成)・7両編成7本(B編成)・付属5両編成7本(C編成)の計164両が配置されていた。グリーン車はA編成に2両、B編成に1両組み込まれる。大宮総合車両センター東大宮センターへ転属した。 1981年に153系の置き換え用として0番台のA編成とC編成が新製配置され、200番台のB編成は1985年から1990年にかけて新前橋電車区から転入した。 付属編成は基本編成の東京寄りに連結され、12両もしくは15両編成を組成する。各編成の投入列車を以下に示す。 A編成 特急「踊り子」(東京 - 伊豆急行線伊豆急下田) 特急「あかぎ」(新宿 - 前橋) 「湘南ライナー」 B編成 特急「踊り子」(運用区間はA編成と同じ) 臨時特急「はまかいじ」 「湘南ライナー」 「おはようライナー新宿」 「ホームライナー小田原」 「ホームライナー鴻巣」 「ホームライナー古河」 C編成 特急「踊り子」(東京 - 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺) 「湘南ライナー」 251系10両編成4本の40両が配置されていた。全車両がリニューアル済み。大宮総合車両センター東大宮センターへ転属した。 特急「スーパービュー踊り子」・「ホームライナー小田原」・「おはようライナー新宿」で運用され、2020年に運用終了。 183・189系6両編成・8両編成各1本・10両編成2本の計34両が配置されていた。いずれも普通車のみで組成される。大宮総合車両センター東大宮センターへ転属した。 1975年から1976年にかけて157系の置き換え用としてグリーン車7両を含む35両が新製配置され、特急「あまぎ」・「白根」に投入された。その後下記のクロ157-1の牽引車の役目も加わったほか、「あまぎ」が「踊り子」に統合された後も引き続き投入されていたが、1985年3月に「あずさ」増発用として長野運転所へ転出した。 2003年春に波動用の165系・167系の置き換え用として転入したが、このうちクハ183-1023は長野→松本へ移動したのち再び復帰した出戻り車である。 同時期に4両編成1本(H41編成)も転入したが、2007年に廃車された。 全編成(H61・H81・H101・H102編成)とも甲信越地区や修学旅行臨でのPs区間入線に対応してATS-Psを搭載する。なお、全編成に鉄道唱歌のオルゴールが搭載されていたがすべて撤去され、車内チャイムは搭載されていない。 主に「ホリデー快速河口湖」「ムーンライトながら」などの臨時列車や団体専用列車で使用された。 E233系10両基本編成14本(NT1 - NT14編成)と、5両付属編成14本(NT51 - NT64編成)の計210両が配置されていた。国府津車両センターへ転属した。 付属編成は基本編成の東京方に連結され、最大15両編成で運転される。 211系の置き換えを目的として、2011年から2012年にかけて新製された。 基本編成は当初から国府津車両センターに配置の編成とは異なり、6号車にも洋式トイレを設置している。 上野東京ライン開通後、国府津車両センターと小山車両センターのE231系・E233系が湘南新宿ライン含め共通で使われている。 215系10両編成4本の40両が配置されていた。国府津車両センターへ転属した。 「湘南ライナー」・「ホームライナー小田原」・「おはようライナー新宿」・「ホリデー快速ビューやまなし」で運用され、2021年に運用終了。 以前は快速「アクティー」や湘南新宿ラインでも使用されていた。 211系基本10両編成14本、付属5両編成14本の計210両が配置されていたが、付随車の大半が廃車されており、142両が東京総合車両センターへ転属した。付属編成は基本編成の東京方に連結され最大15両編成を組んでいたほか、付属編成のみでの単独運転の列車もあった。 1986年から1991年にかけて新製配置され、東海道線東京 - 島田間や伊東線で運用された。2011年11月からE233系への置き換えが進められ、2012年4月23日に定期運用を終了した。 付随車を抜いて6両および4両となった編成は青森車両センター、新潟車両センター、下新田信号場などの各車両基地や北長野駅、豊野駅、酒田駅などに疎開留置されている。 元基本編成は編成短縮の上、長野総合車両センターに転属、中央本線などで運用されている。付属編成は全て廃車となった。 157系157系は当センターのみの配置で、1976年2月までは「あまぎ」・「白根」に使用する一般営業用車両も配置されていたが、その後は貴賓車クロ157-1と牽引用4両の計5両の配置となり、1980年以降はクロ157-1の1両のみとなった。 現車は東京総合車両センター内の御料車庫に保管されているが、1993年以降使用されていない。 東京総合車両センターへ転出した。
※この「廃止時の配置車両」の解説は、「田町車両センター」の解説の一部です。
「廃止時の配置車両」を含む「田町車両センター」の記事については、「田町車両センター」の概要を参照ください。
- 廃止時の配置車両のページへのリンク