廃止時の運行概況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 06:55 UTC 版)
「つやま (列車)」の記事における「廃止時の運行概況」の解説
運転開始当初から廃止まで、岡山駅 - 津山駅間 (58.7km) で1往復運転されていた。1997年11月29日の運転開始から1999年10月1日まで、岡山駅 - 津山駅間は急行列車、津山駅 - 智頭駅間は快速列車として運転されていたが、翌2日の改正で岡山駅 - 津山駅間の運転に見直された。 列車番号は、901D - 902Dと運転線区で変更がなかった。ただし、津山線の起点は岡山駅であるが、実際は津山駅から岡山駅へ向かう列車が下り、逆方向が上りとなっていた。下りは号数+900の奇数で901D、上りは号数+900の偶数で902Dであった。
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