廃止時の車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 23:26 UTC 版)
キハ300形(2代)(キハ301) 元国鉄キハ30形キハ30 16。前面の行先表示器が埋められ、塗装が塗り替えられたほかは原型を留めていた。 キハ500形(キハ503) 1959年製造の日本車輌製造東京支店で新製された片側片開き2ドア、両運転台の18m級気動車でセミクロスシート キハ504形(キハ504・505) 1959年製造の日本車輌製造東京支店で新製された片側片開き2ドア、両運転台の18m級気動車でセミクロスシート。同じ時期に製造されたキハ500形とは空気ばね台車である点が異なる。 キハ510形(2代)(キハ511) 元江若鉄道キハ5120 キハ760形(キハ761-763) 元雄別鉄道のキハ49200形(キハ49200Y1-3) キハ810形(キハ811) 元雄別鉄道キハ100形(キハ104) キハ820形(キハ821) 元国鉄キハ10形気動車のキハ10 47 DD501形 (DD501) 新三菱重工製。センターキャブのロッド式ディーゼル機関車 上記の他、車籍のないキハ540形キハ541とキハ460形キハ461が保管されていた。 関東鉄道へ譲渡されたキハ301。塗装が変更されている。(2007年11月 水海道車両基地)
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