810系
810形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:33 UTC 版)
ロングシートの800系で運行されていた神戸線・京都線間直通特急のサービス向上のため、架線電圧600Vと1500V区間を直通可能な複電圧車である。座席はクロスシート、台車はイコライザー台車のKS-33(H-147)を使用している。ブレーキはAMAとACAである。複電圧車で特殊な設計なため、他車との併結は不可能であった。 ← 大阪 神戸 → 竣工Mc Tc 810 860 1950年12月 811 861 812 862 1951年2月 813 863 810-860と811-861の4両は窓の割り付けが異なっているが、812-812以降は710系と同じ配置に統一された。
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810形
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