811F
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「近江鉄道800系電車」の記事における「811F」の解説
モハ811-モハ1811 2009年(平成21年)4月登場。種車は元411Fで、801F・803F・807Fと同一形態の初期型車体を持つ。なお、本編成は当初から客用扉が黄色塗装とされ、座席モケットも青色モケットに交換された上で竣工している。2011年度に車椅子スペースが設置された。 2012年(平成24年)に、11月2日公開の映画「のぼうの城」に合わせ沿線が舞台ということもあり、10月1日より『映画「のぼうの城」公開記念ラッピング電車&ロケ写真展号』が運転されており車内では、映画「のぼうの城」写真展を開催している。またラッピング電車の運行に合わせて10月14日から近江鉄道では映画「のぼうの城」公開記念乗車券も発売された。 本編成は2015年(平成27年)4月より伊藤園の広告編成となり、黄緑と濃緑に塗装変更された上でお〜いお茶のロゴなどのラッピングが施されている。
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