帰り路をなくしてとは? わかりやすく解説

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帰り路をなくして

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 06:17 UTC 版)

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帰り路をなくして
鬼束ちひろシングル
初出アルバム『DOROTHY
B面 I Pass By 〜Darksmoke Version〜
リリース
録音 2009年
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル UNIVERSAL SIGMAA&M RECORDS
プロデュース 坂本昌之
チャート最高順位
鬼束ちひろ シングル 年表
X/ラストメロディー
2009年
帰り路をなくして
(2009年)
陽炎
(2009年)
ミュージックビデオ
「帰り路をなくして」 - YouTube
DOROTHY 収録曲
"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 収録曲
GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013 収録曲
REQUIEM AND SILENCE 収録曲
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帰り路をなくして」(かえりみちをなくして)は、鬼束ちひろの16枚目のシングル

解説

2009年7月22日に発売。作詞作曲鬼束ちひろ編曲音楽プロデュース坂本昌之

前作「X/ラストメロディー」の発売日である5月20日に、公式サイト上で発売が発表された。本作は「レコーディングの都合」として、公式サイト以外での主だったプロモーション活動は行わなかった。初回プレス盤のみ、帯には「鬼束ちひろ2009キャンペーン」の応募券が付属しており、シングル「X/ラストメロディー」「陽炎」付属の応募券と併せて応募すると、特典ポスターが抽選で当たるキャンペーンが行われた。

収録曲

  1. 帰り路をなくして [6:38]
    ピアノストリングス、およびバンドサウンドで構成されるバラード。歌詞は本人の公式コメント曰く「仕事に、人生に疲れた男たちの応援歌」として、「光と闇」(なお、本作の発売日は皆既日食が観測できた日である)をテーマに制作された。
    PVのディレクターは、前作「X」に続いて柿本ケンサクが務めている。ビジュアルにおいては、歌詞の「血の涙」という表現をもとに、本人の意向で自身の目を緋色にしている。
  2. I Pass By 〜Darksmoke Version〜 [3:57]
    • 作詞・作曲:鬼束ちひろ/編曲:坂本昌之
    英語詞楽曲。これまでピアノやキーボードを用いて作曲を行ってきた鬼束にとって、初めてギターを用いて作曲された。アコースティックギターのみによる構成で、オリジナルバージョンは、10月28日発売のアルバムDOROTHY』に収録される。ギター演奏は、PARACHUTEのギタリストでスタジオミュージシャンとして主に活動している今剛によるもの。

収録アルバム

帰り路をなくして
I Pass By
  • 『DOROTHY』※オリジナルミックスとして収録

脚注

関連項目

外部リンク





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