新在家派出所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/23 04:07 UTC 版)
和歌山県和歌山市新在家にある車両基地で、敷地面積は47,364m2。和歌山線和歌山駅 - 田井ノ瀬駅間に位置している。新和歌山車両センターを2008年8月に組織変更の上で当区の下部組織となった。 和歌山線・桜井線(万葉まほろば線)・紀勢本線(きのくに線)で運用されている105系と117系は、当所に配置されている。このほかに、ラッシュ時に和歌山駅で増解結する223系・225系や、日中には103系が留置されており、夜間滞泊として223系・225系・103系・特急車両が留置されていた。
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新在家派出所
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117系電車(20両)4両編成5本が配置されている。和歌山線ではワンマン運転を行う。同線での運用のほか、紀勢本線(和歌山駅 - 紀伊田辺駅間)でも運用される。過去には阪和線(日根野駅 - 和歌山駅間)での定期列車の他、団体列車としては新宮駅まで運用された実績もある。 2000年3月から2002年3月まで日根野区に配置された後、新和歌山車両センターに転出。2008年7月1日の組織変更で日根野区配置に戻った。 105系電車(48両)ワンマン運転対応の2両編成24本(うち19本が103系からの改造編成)が配置され、和歌山線・桜井線(万葉まほろば線)と紀勢本線の和歌山駅 - 和歌山市駅間と紀伊田辺駅 - 新宮駅間で運用されている。なお、前者と後者で運用は分かれている。リニューアル車両(オーシャングリーン塗装)は後者の専属である。前者の車両に関しても単一塗装化(青緑色)が進んでいる。 2008年7月1日の組織変更で日根野区配置となった。 2009年11月より、2010年の平城遷都1300年記念事業実施に合わせ、奈良万葉ラッピング列車も運行されている。 117系 105系(3ドア車) 105系(4ドア車・地域色)
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新在家派出所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:34 UTC 版)
和歌山県和歌山市新在家にある車両基地で、和歌山線和歌山駅 - 田井ノ瀬駅間に位置している。かつての新和歌山車両センターで、日根野電車区新在家派出所を継承している。 日根野支所新在家派出所
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