幹部の主な発言とは? わかりやすく解説

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幹部の主な発言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/19 05:31 UTC 版)

日朝文化交流協会」の記事における「幹部の主な発言」の解説

朝鮮総連活動家みなさんと、親しくお付き合いしてすでに久しい。いつでも彼らは骨身削って理想燃えて働いている。厳しい、つらい毎日が続く。それでも決し明るさ失わない終生友人何人も得た。彼らとの交流通じて朝鮮総連への理解を深めることができた。そういうすばらしい人たちが支えている組織朝鮮総連のである」(1990年5月朝鮮総連結成35周年に際して林亮勝) 「気にかけて頂いてうれしく思います様々な困難を乗り越えて総書記お元気で人民と共に歩んでいくことを心より祈っております」(1997年70歳誕生日の際に金正日から花瓶人参酒を贈られ林亮勝) 「情勢複雑な今、志のある人を集め、この雰囲気作るきっかけとなっただけでも、この船は『親善大使としての役割果たしたと思う」(1997年6月2日万景峰号横浜初入港の船長招待宴で林亮勝) 「夕べ野菜切っていて、指を切ってしまった。たいした傷ではないが痛い。私たち日本人は、朝鮮みなさんに(植民地支配という)大きな傷をつけてしまった。だが、後ろ向きにだけ考えていては駄目だ。村山元首相日朝関係改善のために奮闘する力強く述べたのを、金日成主席生前、『正義は必ず勝つ』と語ったことと重ね合わせながら聞いた」(2000年5月21日朝鮮総連結成45周年中央大会」での林亮勝あいさつ) 「国交正常化するためには、戦争責任植民地支配をきちんと謝罪し賠償することです。拉致疑惑などを交渉前提にすべきではありません。たとえ拉致事実だったとしても、国の意志としてそんなことをするはずはありません。日本国家政策として軍国主義のもとに朝鮮人何十万人拉致強制連行)してきました拉致疑惑交渉前提とはせず、正常化交渉軌道に乗った後で未解決問題として話し合うべきでしょう」(林亮勝月刊日本進路2000年9月号) 「恩讐越えて歴史的和解融和トップ会談実現したことを心から祝福する日本植民地政策によって、引き起こされ朝鮮半島分断の、一日早い平和的統一熱望する日本人一人としてこのたび決断に、満こうの思い込めて歳!」(2006年5月27日朝鮮新報清水潤) 「(日本政府マスコミ拉致問題きっかけにして、共和国行っているすべてが、あやしくけしからん、というように『短絡的』で『絶対悪扱いしている。そこで私たち正常な感覚で、マスコミが流す共和国報道に『世間常識が実は非常識ということ叫び続けなければならない政治家マスコミも『民主主義国家ニッポン』と叫んでいるが、本当に日本民主主義国家なのだろうか総連はじめとする在日朝鮮人へのいやがらせと『弱い者いじめ』の現実は、依然として大日本帝国当時の中から抜け出ていないと思わざるをえない崇高な民族の血が流れているみなさんは、自信誇りをもってこの難局乗り越えて行ける一日早い南北朝鮮自主的平和統一と、日朝国交正常化実現熱望する」(2006年12月11日朝鮮新報清水潤

※この「幹部の主な発言」の解説は、「日朝文化交流協会」の解説の一部です。
「幹部の主な発言」を含む「日朝文化交流協会」の記事については、「日朝文化交流協会」の概要を参照ください。

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