地上波本放送のフォーマット
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「イナズマイレブンGO」の記事における「地上波本放送のフォーマット」の解説
2011年11月9日放送分より、開始前には本作の松風天馬と直後番組『ダンボール戦機』の山野バンが登場し、(天馬)「イナズマイレブンGO」(バン)「ダンボール戦機」(2人)「始まるよ!!」と言ってから本作を放送、そして『ダンボール戦機』開始時には、天馬が「バンくん、後はよろしく!」と通信してから開始、番組終了時は(バン)「次回も僕たちの活躍」(2人)「見てくれよな!」と言って締める(クロストーク形式)。 2012年1月18日からは『ダンボール戦機W』にタイトル変更されたため、バンから大空ヒロに変わり、天馬がヒロに「ヒロくん、後はよろしく!」と言いながら、サッカーボールを手渡して「このあとはダンボール戦機W」とヒロが言って開始する方式に変わった。また画面中央にはアニメを見る際の断り書きが添えられた。なお、どちらも地上波本放送のみで見られる演出で、BSジャパンおよびインターネット配信版では2作品とも1つ前の単独の視聴注意画面に差し替えられている。 2012年4月18日より、第2期『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』が放送開始。これに伴い番組冒頭ではSD化された天馬が「『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』、始まるよ!」と言いながら異空間へ消えていく映像に変更、バンとの共演は廃止された。ただし終了後のヒロへの受け渡しと、ラストの共演はそのまま継続された。 2012年7月11日より、天馬のオープニングコールが『時空最強イレブン』収集を旨とする内容に変更された。 更に、2013年2月6日からはオープニングコールが再変更、またこの日からダンボール戦機Wへの受け渡しも変更、SD化された天馬が「この後は」と言うとサッカーボールにより画面が変更され、同じくSD化されたバン・ヒロ・花咲ランが「ダンボール戦機W」と言う形式に変わった。 2013年4月3日より『ダンボール戦機W』が『ダンボール戦機WARS』となった関係で、受け渡し画面構成は変わらなかったが、受け渡し相手はヒロから瀬名アラタに変更。そして約2年半に渡って行われた、番組終了時の共演は廃止された。 2013年5月8日より、第3期『イナズマイレブンGO ギャラクシー』が放送開始。これに伴い受け渡し画面構成と『ダンボール戦機WARS』側の相手は変更は無かったが、本作側のキャラは天馬と瞬木隼人に変更された。ただし、天馬のオープニングコールはこの日から一旦休止される。 2013年7月24日より、地上波では本作と『ダンボール戦機WARS』を統合し、1時間アニメコンプレックス枠『アニ×アニ!』内で放送開始。これに伴い『ダンボール戦機WARS』との受け渡しは廃止となり、オープニング後のCMと『今日の格言』をカット、エンディング後のCMを1分から2分に延長され、次回予告も週によって5秒に短縮される場合があった。ただし、遅れネット局及びネット配信版では『アニ×アニ!』のタイトルで放送せず、提供読み(一枚絵)、次回予告(15秒)、格言は従来通り放送されている。 2013年10月9日より、天馬のオープニングコールが宇宙大会仕様となって復活した。 2014年1月8日より19:00から『妖怪ウォッチ』が放送開始。このため本番組は同日より19:27からの放送となった。なお『妖怪ウォッチ』キャラとの受け渡しは行われないが、その代わり『妖怪ウォッチ』のジバニャンが本作に登場。『アニ×アニ!』でのでんぢゃらすじーさんと同じ様式で、冒頭でどこにいるかを告知してから本編に入り、最後はジバニャンが今回いた場所を説明する。またその後、『アニ×アニ!』の「イナダンギャグ外伝」を引き継いだ「イナズマギャグ外伝」で締め括るが、いずれも遅れネット局とネット配信版では省略されている(本編登場のジバニャンはそのまま放送)。 2014年2月5日より、天馬のオープニングコールが廃止された。 この作品を以って、『イナズマイレブン』から5年半続いた『イナズマイレブンシリーズ』のアニメは一旦終了し、2014年4月から、本番組放送時間帯に、これまで不定期に放送されていた『カラオケ★バトル』が『THEカラオケ★バトル』としてレギュラー化することが決まったため、本番組は同年3月19日を以て放送終了した。なお、本番組の前に放送されていた『妖怪ウォッチ』は金曜18時30分枠へ移動し、放送を続行する。これにより、2001年10月より12年半続いたテレビ東京水曜19時台アニメが終了し、同時に在京キー局の水曜19時台アニメが再び無くなった。また、2008年10月から約5年半、放送日時を変えながら放送してきたイナズマイレブンシリーズの歴史に一旦幕を降ろす形となるが、2018年4月6日から9月28日まで『イナズマイレブン アレスの天秤』が、同年10月5日から2019年9月27日まで、『イナズマイレブン オリオンの刻印』が放送された。
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地上波本放送のフォーマット
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「ダンボール戦機」の記事における「地上波本放送のフォーマット」の解説
クロストーク 『W』(2012年1月18日 - 2013年1月30日)天馬がヒロに「ヒロくん後はよろしく!」と言って、サッカーボールを渡した後「はい、この後は『ダンボール戦機W』」とヒロが言う (2013年2月6日 - 3月20日)「このあとは」のあとにサッカーボールのカットインが入り「ダンボール戦機W」の主要キャラ3人に切り替わる (2013年4月3日 - 5月1日)前述と同じだが、天馬からアラタに切り替わる (2013年5月8日 - 7月17日)天馬と瞬木隼人からアラタに切り替わる ミニコーナー 主なLBX関連用語の紹介コーナー。店長の豆知識(『無印』、2011年3月2日 - 2012年1月11日) オタクロスのオタ知識(『W』、2012年1月18日 - 2013年3月20日) 猿田教官の補習授業(『WARS』2013年4月24日 - )※BSジャパンでは4月6日(本放送の4月3日にあたる第1話)から放送 7月24日放送分から『アニ×アニ!』としてリニューアルされたことに伴い、第17話以降はカットされている(BSジャパンと配信版では通常通り) 『W』次回予告終了後 ヒロ「次回も僕たちの活躍!」→バン・天馬「見てくれよな!」と締める。 地上波放送版はキャンペーン告知(劇場版、クイズ)や前述のクロストークの時間確保のためミニコーナーがカットされたり次回予告が5秒に短縮される週がある。BSジャパンやDVD、ネット配信版ではミニコーナーと予告(15秒)を見ることができる。
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