原作登場キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 06:34 UTC 版)
「シークレット オブ エヴァンゲリオン」の記事における「原作登場キャラクター」の解説
葛城ミサト 声 - 三石琴乃 NERV戦術作戦部作戦局第一課所属、三佐。29歳。リツコ・加持・剣崎は大学の同期で友人。当時加持とは交際しており、またリツコは親友だった。 剣崎を中心としたルート(チャート上では中央)では、加持亡き後に剣崎と共にエヴァと人類補完計画の真相を探った。ゼーレの意向を受けた戦略自衛隊のNERV本部侵攻で重傷を負い、シンジをエヴァ初号機へ送り出した後に意識を失い倒れているところを剣崎によって保護された。彼によってエヴァ四号機に乗せられて脱出、その後は不明。 ヒトミを中心としたルート(チャート上では右)では、剣崎を含めた学生時代のエピソードがある以外はほぼ原作通り。ゼーレの意向を受けた戦略自衛隊のNERV本部侵攻の際には発令所で本部防衛の指揮を執り続けたが、その後は不明である。7年前、海外に行くことになった剣崎の送迎会が居酒屋で催されたおり、酩酊して酒瓶を手に暴れ出し加持と剣崎に頭から酒をぶっかけたことがあるが、全く記憶に無いらしい。 赤木リツコ 声 - 山口由里子 NERV技術開発部技術局第一課所属。30歳。ミサト・加持・剣崎は大学の同期で友人。剣崎と共に、ミサト・加持のカップルに世話を焼かされる役回りだった。 剣崎を中心としたルート(チャート上では中央)では、剣崎に使徒を移植した張本人であり、そのことで彼から叱責を受ける。後に人生の全てを捧げた碇司令から切り捨てられ全てを失うが、ゼーレの意向を受けた戦略自衛隊のNERV本部侵攻の際には碇司令の人類補完計画実行を阻止するため、ヒトミと共にセントラルドグマへ向かった。その後どうなったかは不明である。 ヒトミを中心としたルート(チャート上では右)では、人生の全てを捧げた碇司令から切り捨てられ全てを失い、独房で失意の底に沈んでいた。しかしヒトミに「あなたのしたことは科学者としては許せないが、人間としては当たり前のことだと思う」「自分にもし好きな人がいたら、きっとあなたと同じことをしたはず」と言われ、自分を認めてくれる人間がまだ世の中にいることを知り、再起する。そしてゼーレの意向を受けた戦略自衛隊のNERV本部侵攻の際には、「最後に人間として正しいことをする」として碇司令の人類補完計画を阻止するため、単身セントラルドグマへ向かったが、その後どうなったかは不明である。加持と剣崎の関係を「仲良し」と評した。 加持リョウジ 声 - 山寺宏一 NERV特殊監査部所属、一尉。30歳。ミサト・リツコ・剣崎は大学の同期で友人。当時ミサトと交際しており、また剣崎は親友だった。 剣崎を中心としたルート(チャート上では中央)では、生きる目的を見失った剣崎にその指針を示し、彼が人としての人生を取り戻す切っ掛けを与えた。長年自身の求める「真実」のため三重スパイを働いていたが遂に抹殺対象となり、事後を託して剣崎によって射殺された。学生の頃に嫌がる剣崎にふざけてじゃれ付いているところを誰かが撮影した写真を、本部内の自分のオフィスに飾っている。添えられたキャプションは「2006 友人と」。 ヒトミを中心としたルート(チャート上では右)では、剣崎にエヴァや人類補完計画に隠された真相があることを示唆した。別ルート同様に抹殺対象となり、ホークによって射殺された。今際の際に駆け付けた剣崎と、自身に代わって「真実」を見届けるという約束を交わす。
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原作登場キャラクター
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「真救世主伝説 北斗の拳」の記事における「原作登場キャラクター」の解説
詳細は個別項目および北斗の拳の登場人物一覧を参照。ラオウとの決着までを描いた第1部からのキャラクターだけでなく、赤鯱など第2部からのキャラクターも登場する。 ○の付いている作品に登場。 キャラクター名12345声優備考ケンシロウ ○ ○ ○ ○ ○ 阿部寛 1の少年期は花輪英司。2の少年期は儀武ゆう子。3の少年期は下野紘。 ラオウ ○ ○ ○ ○ ○ 宇梶剛士 1の少年期は渋谷茂。3の少年期は河本邦弘。 ユリア ○ ○ ○ ○ 石田ゆり子 2の少女期は大浦冬華。 トキ ○ ○ ○ ○ 堀内賢雄 1の少年期は太田哲治。 リュウケン ○ ○ ○ ○ 大塚周夫 バット ○ ○ ○ 浪川大輔 リン ○ ○ ○ 坂本真綾 サウザー ○ ○ 大塚明夫 シン ○ ○ 桐本琢也 フドウ ○ ○ 郷里大輔 シュレン ○ ○ 檜山修之 リハク ○ ○ 宝亀克寿 シュウ ○ 大塚芳忠 レイ ○ 三木眞一郎 ジャギ ○ デビット伊東 2の少年期は岸尾だいすけ。 ヒューイ ○ 土田大 トウ ○ 甲斐田裕子 リュウガ ○ 阪口大助 幼少期の姿での登場。 バルガ ○ てらそままさき 赤鯱 ○ 角田信朗 ※以下は本シリーズオリジナルキャラクター。シリーズ順に記載する。
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