厚木I.C.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 13:51 UTC 版)
『厚木I.C.』 | ||||
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小泉今日子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
プロデュース | 小泉今日子・菊池毅 | |||
チャート最高順位 | ||||
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小泉今日子 アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
小泉今日子 - モクレンの花 (Official Video) - YouTube |
『厚木I.C.』(あつぎインターチェンジ)は、小泉今日子23枚目のオリジナル・アルバム。2003年4月23日にビクターエンタテインメントから発売された[2]。
概要
『オトコのコ オンナのコ』以来6年半ぶりとなるオリジナル・アルバム。
デビュー20周年を迎えた本作は「歌って表現すること」をコンセプトに、宮沢和史・高野寛・曽我部恵一・永積タカシ・浜崎貴司ら小泉と同世代の作家陣を迎えて制作された[3][4]。
「モクレンの花」では細野晴臣、林立夫、浜口茂外也、佐藤博が参加[5]。
9曲目「サヨナラCOLOR」はSUPER BUTTER DOGの同名曲をカバー。
収録曲
- 厚木
- モクレンの花
- 作詞・作曲:宮沢和史/編曲:高野寛・Tin Pan Family
- ストリングス編曲:弦一徹・高野寛
- きのみ
- 作詞・作曲:永積タカシ/編曲:Nathalie Wise・ミト
- Summer Calling
- 作詞:BIKKE/作曲・編曲:高野寛
- Japanese Beauty
- 作詞・作曲:曽我部恵一/編曲:細野しんいち
- ピアノ
- 作詞・作曲:宮沢和史/編曲:MARIA CASTRO BALBI
- あの頃と同じ空
- 作詞・作曲:宮沢和史/編曲:高野寛
- シャボン
- 作詞・作曲:浜崎貴司/編曲:高野寛
- ストリングス編曲:弦一徹・高野寛
- サヨナラCOLOR
- 作詞・作曲:永積タカシ/編曲:高野寛
- また逢いましょう
- 作詞・作曲・編曲:曽我部恵一
脚注
- ^ “小泉 今日子『厚木I.C.』のアルバムページ”. recochoku.jp. 2022年9月24日閲覧。
- ^ “小泉 今日子 | 厚木I.C. | ビクターエンタテインメント”. ビクターエンタテインメント | Victor Entertainment. 2022年9月24日閲覧。
- ^ “小泉今日子/厚木I.C.”. tower.jp. 2022年9月24日閲覧。
- ^ 厚木I.C.:小泉今日子、JBOOK。
- ^ 小泉今日子のNEW ALBUMに豪華アーティストが参加!、エキサイトミュージック。
厚木インターチェンジ
![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2013年3月) |
厚木インターチェンジ | |
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![]() 出口料金所 | |
所属路線 | E1 東名高速道路 |
IC番号 | 5 |
料金所番号 | 01-105・01-145 |
本線標識の表記 |
(東名上り線)![]() ![]() (東名下り線) ![]() ![]() (圏央道から) ![]() ![]() |
起点からの距離 | 35.0 km(東京IC起点) |
◄海老名JCT (1.1 km) (5.0 km) 伊勢原JCT► | |
所属路線 | E85 小田原厚木道路 |
起点からの距離 | 31.7 km(小田原西IC起点) |
◄厚木西IC (0.9 km) | |
接続する一般道 |
![]() |
供用開始日 | 1968年4月25日 |
通行台数 | 68,683台/日(2013年[1]) |
所在地 |
〒243-0021 神奈川県厚木市岡田3090 |

厚木インターチェンジ(あつぎインターチェンジ)は、神奈川県厚木市にある東名高速道路のインターチェンジ (IC)。東名高速道路と小田原厚木道路とのジャンクション (JCT) を兼ねている。
起点の東京ICから35 kmのところにあり、東京ICから当ICまでの区間は大都市近郊区間に設定されているため、当ICから東京方面は料金が割高になる。2009年3月より開始したETCによる休日特別割引では、東名高速道路における地方部区間の東京側最東地点である。
解説
当ICでは、小田原厚木道路と一般道路間相互の通行はできないため、隣接の厚木西ICなどを利用する。なお、厚木西ICの厚木方面出入口は本ICの一部としても案内されており、厚木西IC - 厚木IC間のみ通行する場合は、小田原厚木道路の通行料金が徴収されない。
国道129号平塚方面からの入路は、小田原厚木道路の下で相模原方面への出路をトンネルでくぐる立体交差となっている。以前は、平塚方面からの入路と相模原方面への出路がいったん合流し分岐する構造(かつての大月IC下り線と同様)であった。
当ICと、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)に接続する海老名JCTとの間では、本線に並行した「圏央道専用連絡路」と称する集散路が設置されている。これは当ICと海老名JCTとの間が1 kmほどしかないため、東名本線への合流・分流を分散し事故や渋滞を減らそうとする工夫のひとつである。このため当ICおよび静岡方面 - 海老名JCT - 圏央道と利用する場合は、当IC - 海老名JCTにおいて本線ではなく専用連絡路を通行することになる。この専用連絡路は海老名JCTの一部であるため、上り線から当ICを利用する場合、いったん連絡路方面に分岐した後、さらに分岐する形で出口へ流出する。
道路
- E1 東名高速道路(5番)
接続する道路
- 当ICでは東名高速道路とこれらの道路が連絡しているため、交通量が多く渋滞が頻発している。国道129号へのランプは出口付近に信号があるため、特に混雑しやすい。
- 間接接続
料金所
- ブース数:21
入口
- ブース数:7
- ETC専用:4
- 一般:3
出口
- ブース数:14
- ETC専用:4
- 一般:8
- 休止中:2
歴史
- 1969年(昭和44年)6月10日 - 開設。当初は厚木バスストップ (BS) を併設していた。
- 1993年(平成5年)10月12日 - 厚木BSを廃止。厚木BSは1995年(平成7年)4月1日に1.7 km小牧IC寄りに移転開設。
周辺
当ICから南へ約1.4 kmの場所に、新東名高速道路厚木南ICがある。
隣
- E1 東名高速道路
- (4-1) 綾瀬SIC - 海老名SA - (4-2) 海老名JCT - (5) 厚木IC - (5-1) 伊勢原JCT - (5-2) 秦野中井IC
- E85 小田原厚木道路
- 厚木西IC - (5) 厚木IC
脚注
- ^ 2013年1月度 - 12月度
関連項目
固有名詞の分類
- 厚木ICのページへのリンク