清水インターチェンジ_(静岡県)とは? わかりやすく解説

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清水インターチェンジ (静岡県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/24 16:28 UTC 版)

清水インターチェンジ
清水IC入口(2025年2月撮影)
所属路線 E1 東名高速道路
IC番号 10
料金所番号 01-111
本線標識の表記 清水
起点からの距離 147.8 km(東京IC起点)
清水JCT (1.4 km)
(8.0 km) 日本平PA
接続する一般道 国道1号静清バイパス
供用開始日 1968年4月25日
通行台数 22,256台/日(2017年度)
所在地 424-0038
静岡県静岡市清水区西久保5
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清水インターチェンジ(しみずインターチェンジ)は、静岡県静岡市清水区に所在する東名高速道路インターチェンジ(IC)である。

東京ICから148 kmの位置にあり、特定重要港湾清水港に近い。清水区の中心部へは約2 km離れている。

併設している高速バス清水バスストップ(BS)もここで記述する。

概要

国道1号静清バイパス県道静岡清水線(通称「北街道」)との接続の良さから旧清水市域はもとより、静岡市中心部と東京方面を結ぶ交通の要となっている。 新静岡バスターミナルを発着する高速バス新宿・静岡号も、静岡ICではなく当ICを利用するルートを取っている。

かつては一般道(国道1号静清バイパス)と平面交差で接続するシングルトランペット型(静岡ICと同じ構造)であったが、改築により立体交差で接続するダブルトランペット型となった。

1.4 km東にある清水JCT新東名高速道路(清水連絡路)と接続するため、入口看板に新東名の文字がある。清水ICと清水JCTの間は加減速車線でつながっており(事実上の6車線区間)、走行車線に入ることなく新東名への出入りが可能な構造になっている。

由比・蒲原方面から走ってきた車両が、国道150号による遠回りや静岡市内での渋滞を逃れるためにショートカットとして使われることも多い。

歴史

入口(2009年4月撮影)

接続している道路

料金所

清水インターチェンジ(下り線)(2009年4月撮影)
  • ブース数 : 8

入口

  • ブース数 : 3
    • ETC専用 : 1
    • ETC/一般 : 1
    • 一般 : 1

出口

  • ブース数 : 5
    • ETC専用 : 2
    • 一般 : 2
    • 一般(精算機): 1

周辺

観光地

その他

E1 東名高速道路
(9) 富士IC - (9-1) 富士川SA/SIC - 由比PA - (9-2) 清水JCT - (10) 清水IC - 日本平PA - (10-1) 日本平久能山SIC - (11) 静岡IC

清水バスストップ

清水バスストップ(2025年2月撮影)

清水ICに併設されたバス停留所である。旅客案内上では東名清水(とうめいしみず)と称する。

東名ハイウェイバスの特急便・急行便が停車する。

歴史

停車する路線

隣接のバス停

東名ハイウェイバス(急行便)
日本平BS - 清水BS - 興津BS
東名ハイウェイバス(特急便)
静岡BS - 清水BS - 富士BS

乗り換え

距離

関連項目

外部リンク




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