南部師行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/04 14:42 UTC 版)
南部 師行(なんぶ もろゆき)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。根城南部氏(波木井南部氏)4代当主。
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- ^ 通称が同じ又次郎である南部信長と事績が混同されることがある。七宮,80頁。七宮は森嘉兵衛の著作を引用し解説している。1334年に発給された文書に、闕所地として三戸を支給した「南部又次郎」という人物と、支給された「南部又二郎」という人物が登場する。従来の説では、三戸を支給したのも、されたのも師行と解釈されていたが、森は検討の末、三戸を宛がった「又次郎」が師行で、宛がわれた「又二郎」が信長であると判断した。
- ^ あなたの知らない岩手県の歴史・62頁
- ^ 田代,804頁
- ^ 七宮,79頁
- ^ あなたの知らない岩手県の歴史・62頁
- ^ 田代,804頁
- ^ 七宮,80頁
- ^ あなたの知らない岩手県の歴史・63頁
- ^ 七宮,84頁
- ^ 田代,804頁
- ^ 田代,804頁
- ^ 七宮,92頁
- ^ 田代,804頁
- ^ 田代,804頁
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