日本ハンドボール選手権大会
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| 開始年 | 1937 |
|---|---|
| 主催 | 日本ハンドボール協会 |
| チーム数 | 男子16チーム 女子12チーム |
| 加盟国 | |
| 前回優勝 | 男子:豊田合成ブルーファルコン名古屋 (5回目) 女子:香川銀行GiraSol kagawa (初) |
| 最多優勝 | 男子:大崎電気 (15回) 女子:オムロン (19回) |
| 第66回までは全日本総合ハンドボール選手権大会 | |
日本ハンドボール選手権大会(にほんハンドボールせんしゅけんたいかい)は、日本ハンドボール協会が主催するハンドボールの全国大会である。
概要
日本ハンドボールリーグを始めとする実業団・学生などが集い、男子16チーム、女子12チームが参加。F1レースのノックアウト方式を取り入れた選抜方法により日本一が決定される。大会名が変更された第67回大会からは男子24チーム、女子20チームに拡張される。
開催地は持ち回りで、男女合同開催となるが、年度によっては別日程・別会場となる場合もある。
開催方式はサッカー、バレーボール、バスケットボールなどで行われる全日本選手権大会に相当するオープントーナメントである。
出場枠
| 区分 | 男子 (2024年度) | 女子 (2024年度) | |
|---|---|---|---|
| リーグH (全チーム) |
トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城 | プレステージ・インターナショナル アランマーレ富山 | |
| 大崎オーソル埼玉 | 北國ハニービー石川 | ||
| ジークスター東京 | 飛騨高山ブラックブルズ岐阜 | ||
| アースフレンズBM東京・神奈川 | HC名古屋 | ||
| 富山ドリームス | 三重バイオレットアイリス | ||
| 福井永平寺ブルーサンダー | 大阪ラヴィッツ | ||
| 豊田合成ブルーファルコン名古屋 | イズミメイプルレッズ広島 | ||
| 大同特殊鋼 Phenix TOKAI | 香川銀行GiraSol kagawa | ||
| トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷 | 熊本ビューストピンディーズ | ||
| 安芸高田わくながハンドボールクラブ | ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング ブルーサクヤ鹿児島 | ||
| ゴールデンウルヴス福岡 | ザ・テラスホテルズ ラティーダ琉球 | ||
| トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA | - | ||
| 琉球コラソン | |||
| 日本協会推薦 | 学生選手権優勝 | 中央大学 | 大阪体育大学 |
| 学生選手権準優勝 | 大阪体育大学 | 筑波大学 | |
| ジャパンオープン優勝 | FOG | 佐賀クラブ | |
| ブロック予選 | 北海道予選優勝 | 札幌国際大学 | 北海道倶楽部 |
| 東北予選優勝 | KIZUNA | 富士大学 | |
| 関東予選優勝 | 日本体育大学 | 茨城県立水海道第二高校 | |
| 東京女子体育大学 | |||
| 北信越予選優勝 | 向陵クラブ | 高岡向陵高校 | |
| 東海予選優勝 | 中京大学 | 大同大学 | |
| 近畿予選優勝 | HC滋賀 | 武庫川女子大学 | |
| 中国予選優勝 | HC岡山 | 山口銀行YMGUTS | |
| 四国予選優勝 | 高松大学 | Glück | |
| 九州予選優勝 | 福岡大学 | 福岡大学 | |
| 計25チーム | 計24チーム | ||
歴史
1937年に「全日本選手権兼明治神宮体育大会」として第1回が東京体育研究所球技場で開催され[1]、第4回(1942年)まで行われたが、戦争によって中断。戦後の1946年から日本ハンドボール協会が全国大会の開催を希望していたが、国内情勢・地方協会の復興状況に問題があったことや、ハンドボールが国民体育大会(国体)の種目に採用されたこともあり、開催は見送られていた[1]。
1950年2月に「第1回全日本総合選手権」が愛知県一宮市で開催。同年10月に一宮市で国体が行われることや、東京に専用グラウンドがないこと、大阪府は同年8月に全国高校選手権の開催地だったことから、一宮市が開催地に選ばれた[1]。
1950年12月に行われた第2回大会から国際ハンドボール連盟(IHF)が規定した新ルール(1947年改正)を適用し、オフサイド・ラインが全廃された[2]。同大会の女子は全山梨と東京オールド・ガールズクラブ(東京OG)の2チームのみの参加となった[2]。当時の女子ハンドボールは高校・高等女学校卒業後にクラブチームへ加入する選手は少なく、日本ハンドボール協会も「男子部門の充実」を議題としていたため、1952年の第4回大会では参加チームがおらず、男子のみ開催された[2]。
1953年の第5回大会から女子が復活し、7チームが参加。1954年の第6回大会から翌年の国体開催地で行うことが決まった[3]。第6回女子で優勝した半田高校の主力5人が高校卒業後に愛知紡績へ入社し、女子6連覇を達成することとなる[4]。
1957年の第9回大会からゴールエリアやフリースローラインなどの長さが変更され、35メートルラインを設定。女子は11人制を廃止し、7人制一本化となった[4]。
1958年の第10回大会では、男子に初の実業団(住友化学菊本、宇部曹達)が参加[4]。
1971年の第23回大会から国体開催地での実施が廃止され、東京体育館で実施することが決まり、開催時期も冬季開催へ変更。またトーナメント方式から、予選トーナメント・決勝リーグによって優勝を決める方式となった[5]。
1976年の第28回大会からトーナメント方式(ノックアウト方式)が復活[6]。
2015年の第67回より現大会名の「日本ハンドボール選手権大会」に改名[7]。
記録
男子
戦前 (1937年 - 1940年)
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | 3位 | 4位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1937年 | 1 | 東京都 | 大塚クラブ | 6-4 | 日体 | 青山師範 | 慶大HBC |
| 1938年 | 2 | 東京都 | 日体 | 17-9 | 明治大学 | YMCA・早稲田大学B | |
| 1939年 | 3 | 東京都 | 日体 | 13-5 | 慶應義塾大学 | 神戸クラブ・大阪クラブ | |
| 1940年 | 4 | 東京都 | 日体クラブ | 7-1 | 慶應義塾大学 | 早稲田大学・青山師範クラブ | |
戦後 (1949年 - )
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | 3位 | 4位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1949年 | 1 | 愛知県一宮市 | 日体「桜」 | 6-5 | 全文理大 | 関西学院大学・日体「梅」 | |
| 1950年 | 2 | 東京都 | スワロー「松」 | 6-2 | 全教大 | スワロー「桜」・日本体育大学 | |
| 1951年 | 3 | 石川県小松市 | スワロークラブ | 10-5 | 全教大 | 日本体育大学・全愛知 | |
| 1952年 | 4 | 東京都 | セントポール | 14-11 | スワロー | 全教大・早稲田大学 | |
| 1953年 | 5 | 山梨県富士吉田市 | 全日体大 | 9-6 | 大阪クラブ | セントポール | 早稲田大学 |
| 1954年 | 6 | 神奈川県平塚市 | 全日体大 | 9-6 | 全早大 | セントポール | 全慶応 |
| 1955年 | 7 | 兵庫県明石市 | 西日本日体OB | 11-7 | 東京教育大学 | 明治大学・日本体育大学 (※引き分け) | |
| 1956年 | 8 | 静岡県清水市 | 全日体大 | 14-7 | 西日本日体OB | 全教大 | 桜丘会 |
| 1957年 | 9 | 富山県氷見市 | 全日体大 | 11-10 | 西日本日体OB | 桜丘会 | 全教大 |
| 1958年 | 10 | 山口県下関市 | 全日体大 | 19-17 | 桜丘会 | 西日本日体OB | 全教大 |
| 1959年 | 11 | 熊本県水俣市 | 芝浦工業大学 | 18-15 | 全日体大 | 全明大 | 豊陵会 |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | 3位 | 4位 |
| 1960年 | 12 | 秋田県大曲市 秋田県湯沢市 |
芝浦工業大学 | 13-10 | 大崎電気 | 全日体大 | 桜丘会 |
| 1961年 | 13 | 岡山県倉敷市 | 芝浦工業大学 | 17-14 | 大崎電気 | 桜丘会 | 全日体大 |
| 1962年 | 14 | 山口県徳山市 山口県下松市 |
大崎電気 | 17-11 | 全日体大 | 桜丘会・中央大学 | |
| 1963年 | 15 | 新潟県柏崎市 | 立教大学 | 18-17 | 全日体大 | 大崎電気・芝浦工業大学 | |
| 1964年 | 16 | 岐阜県高山市 | 大崎電気 | 15-13 | 全立大 | 日体大クラブ・関西学院大学 | |
| 1965年 | 17 | 大分県大分市 | 大崎電気 | 23-11 | 芝浦工業大学 | 大阪イーグルス・全立大 | |
| 1966年 | 18 | 埼玉県浦和市 | 全立大 | 21-14 | 芝浦工業大学 | 大崎電気・大阪イーグルス | |
| 1967年 | 19 | 福井県大飯郡高浜町 | 大崎電気 | 20-13 | 全立大 | 東京教育大学・大阪イーグルス | |
| 1968年 | 20 | 長崎県長崎市 | 全立大 | 23-14 | 大崎電気 | 芝浦工業大学・東京教育大学 | |
| 1969年 | 21 | 岩手県盛岡市 | 全立大 | 18-14 | 大崎電気 | 芝浦工業大学・日本体育大学 | |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | 3位 | 4位 |
| 1970年 | 22 | 打田町立体育館 他 (和歌山県那賀郡打田町) |
大崎電気 | 14-12 | 湧永薬品 | 日本体育大学・芝浦工業大学 | |
| 1971年 | 23 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
大崎電気 | Note 1: | 湧永薬品 | 日本体育大学 | 三景 |
| 1972年 | 24 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
湧永薬品 | Note 1: | 大崎電気 | 大同製鋼 | 中央大学 |
| 1973年 | 25 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
大同製鋼 | Note 1: | 湧永薬品 | 大阪イーグルス | 法政大学 |
| 1974年 | 26 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
大同製鋼 | Note 1: | 三景 | 湧永薬品 | 本田技研鈴鹿 |
| 1975年 | 27 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
大同製鋼 | Note 1: | 湧永薬品 | 本田技研鈴鹿 | 中央大学 |
| 1976年 | 28 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
湧永薬品 | 17-13 | 大同特殊鋼 | 本田技研鈴鹿・三景 | |
| 1977年 | 29 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
大同特殊鋼 | 15-10 | 湧永薬品 | 三景・本田技研 | |
| 1978年 | 30 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
大同特殊鋼 | 21-19 | 湧永薬品 | 日本体育大学・本田技研鈴鹿 | |
| 1979年 | 31 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
湧永薬品 | 19-14 | 大同特殊鋼 | 本田技研鈴鹿・日新製鋼 | |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 1980年 | 32 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
湧永薬品 | 20-14 | 大同特殊鋼 | 本田技研鈴鹿・大阪イーグルス | |
| 1981年 | 33 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
湧永薬品 | 19-14 | 大同特殊鋼 | 日新製鋼・本田技研] | |
| 1982年 | 34 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
湧永製薬 | 16-13 | 大同特殊鋼 | 本田技研鈴鹿・日新製鋼 | |
| 1983年 | 35 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
湧永製薬 | 18-14 | 大同特殊鋼 | 大同クラブ・日新製鋼 | |
| 1984年 | 36 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
湧永製薬 | 30-19 | 大崎電気 | 本田技研鈴鹿・大同特殊鋼 | |
| 1985年 | 37 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
湧永製薬 | 26-19 | 大崎電気 | 日新製鋼・本田技研鈴鹿 | |
| 1986年 | 38 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) 青山学院記念館 (東京都渋谷区) |
本田技研鈴鹿 | 24-21 | 湧永製薬 | 大崎電気・日新製鋼 | |
| 1987年 | 39 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
湧永製薬 | 18-17 | 本田技研鈴鹿 | 大崎電気・日新製鋼 | |
| 1988年 | 40 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
大崎電気 | 21-18 | 湧永製薬 | 本田技研鈴鹿・日新製鋼 | |
| 1989年 | 41 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
大崎電気 | 22-20 | 湧永製薬 | 本田技研鈴鹿・日新製鋼 | |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 1990年 | 42 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
湧永製薬 | 33-31 | 大崎電気 | 日新製鋼・大同特殊鋼 | |
| 1991年 | 43 | 駒沢屋内球技場 (東京都世田谷区) 中央大学第一体育館 (東京都八王子市) |
日新製鋼 | 28-26 | 大同特殊鋼 | 本田技研鈴鹿・湧永製薬 | |
| 1992年 | 44 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
日新製鋼 | 28-24 | 大同特殊鋼 | 本田技研・湧永製薬 | |
| 1993年 | 45 | 愛知県体育館 枇杷島スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
大同特殊鋼 | 20-19 | 本田技研工業 | 中村荷役・日新製鋼 | |
| 1994年 | 46 | 東京体育館 (東京都渋谷区) 駒沢体育館 (東京都世田谷区) |
大同特殊鋼 | 26-25 | 中村荷役 | 大崎電気・湧永製薬 | |
| 1995年 | 47 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
中村荷役 | 26-19 | 大同特殊鋼 | 大崎電気・名城大学 | |
| 1996年 | 48 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
中村荷役 | 25-22 | 大同特殊鋼 | 大崎電気・湧永製薬 | |
| 1997年 | 49 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
中村荷役 | 23-20 | 湧永製薬 | 三陽商会・大同特殊鋼 | |
| 1998年 | 50 | グリーンアリーナ神戸 神戸市立中央体育館 (兵庫県神戸市) |
本田技研 | 28-24 | 湧永製薬 | 大同特殊鋼・中村荷役 | |
| 1999年 | 51 | 愛知県体育館 千種スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
大同特殊鋼 | 26-24 | 本田技研 | 湧永製薬・三陽商会 | |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 2000年 | 52 | 広島県立総合体育館 広島市東区スポーツセンター (広島県広島市) |
大同特殊鋼 (JHL) |
24-23 | 本田技研 (JHL) |
湧永製薬 (JHL) |
三陽商会 (JHL) |
| 2001年 | 53 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) 新宿スポーツセンター (東京都新宿区) |
大同特殊鋼 (JHL) |
22-21 | 本田技研 (JHL) |
湧永製薬 (JHL) |
本田技研熊本 (JHL) |
| 2002年 | 54 | 枇杷島スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
ホンダ (JHL) |
34-29 | 湧永製薬 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
大崎電気 (JHL) |
| 2003年 | 55 | 広島市東区スポーツセンター 広島市中区スポーツセンター (広島県広島市) |
湧永製薬 (JHL) |
29-24 | ホンダ (JHL) |
大崎電気 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
| 2004年 | 56 | 大阪市中央体育館 (大阪府大阪市) |
湧永製薬 (JHL) |
28-26 | 大崎電気 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
ホンダ (JHL) |
| 2005年 | 57 | 福井県営体育館 (福井県福井市) |
大崎電気 (JHL) |
38-32 | 大同特殊鋼 (JHL) |
トヨタ車体 (JHL) |
湧永製薬 (JHL) |
| 2006年 | 58 | 愛知県体育館 枇杷島スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
大同特殊鋼 (JHL) |
39-34 | 大崎電気 (JHL) |
トヨタ紡織九州 (JHL) |
トヨタ車体 (JHL) |
| 2007年 | 59 | 駒沢体育館 (東京都世田谷区) |
大同特殊鋼 (JHL) |
35-28 | 大崎電気 (JHL) |
日本体育大学 (学連推薦) |
湧永製薬 (JHL) |
| 2008年 | 60 | いしかわ総合スポーツセンター (石川県金沢市) |
大同特殊鋼 (JHL) |
38-26 | 大崎電気 (JHL) |
トヨタ車体 (JHL) |
湧永製薬 (JHL) |
| 2009年 | 61 | 駒沢体育館 (東京都世田谷区) |
大同特殊鋼 (JHL) |
26-25 | 湧永製薬 (JHL) |
トヨタ車体 (JHL) |
大崎電気 (JHL) |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 2010年 | 62 | 駒沢体育館 (東京都世田谷区) |
大崎電気 (JHL) |
36-29 | トヨタ車体 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
湧永製薬 (JHL) |
| 2011年 | 63 | 横浜国際プール (神奈川県横浜市) |
トヨタ車体 (JHL) |
32-29 | 大同特殊鋼 (JHL) |
大崎電気 (JHL) |
日本体育大学 (学連推薦) |
| 2012年 | 64 | 大阪市中央体育館 (大阪府大阪市) |
湧永製薬 (JHL) |
28-23 | トヨタ車体 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
大崎電気 (JHL) |
| 2013年 | 65 | 愛知県体育館 (愛知県名古屋市) |
大崎電気 (JHL) |
32-34 | 大同特殊鋼 (JHL) |
湧永製薬 (JHL) |
トヨタ車体 (JHL) |
| 2014年 | 66 | 愛知県体育館 (愛知県名古屋市) |
大崎電気 (JHL) |
36-21 | 大同特殊鋼 (JHL) |
琉球コラソン (JHL) |
トヨタ車体 (JHL) |
| 2015年 | 67 | 愛知県体育館 枇杷島スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
トヨタ車体 (JHL) |
26-25 | 大同特殊鋼 (JHL) |
琉球コラソン (JHL) |
大崎電気 (JHL) |
| 2016年 | 68 | 駒沢体育館 (東京都世田谷区) エスフォルタアリーナ八王子 (東京都八王子市) |
大崎電気 (JHL) |
31-30 | トヨタ車体 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
トヨタ自動車東日本 (JHL) |
| 2017年 | 69 | 大阪市中央体育館 (大阪府大阪市) 生駒市民体育館 (奈良県生駒市) 京田辺市田辺中央体育館 (京都府京田辺市) |
大崎電気 (JHL) |
31-30 | トヨタ車体 (JHL) |
湧永製薬 (JHL) |
トヨタ自動車東日本 (JHL) |
| 2018年 | 70 | 山鹿市総合体育館 山鹿市鹿本体育館 (熊本県山鹿市) |
豊田合成 (JHL) |
30-26 | トヨタ車体 (JHL) |
大崎電気 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
| 2019年 | 71 | 国立代々木競技場第一体育館 (東京都渋谷区) 墨田区総合体育館 (東京都墨田区) 港区スポーツセンター (東京都港区) |
大崎電気 (JHL) |
23-21 | トヨタ車体 (JHL) |
豊田合成 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 2020年 | 72 | ジップアリーナ岡山 (岡山県岡山市) |
豊田合成 (JHL) |
34-33 | 大崎電気 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
トヨタ車体 (JHL) |
| 2021年 | 73 | 堺市立大浜体育館 (大阪府堺市) |
豊田合成 (JHL) |
34-33 | 大崎電気 (JHL) |
トヨタ車体 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
| 2022年 | 74 | キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター (山口県周南市) |
豊田合成 (JHL) |
28-23 | トヨタ自動車東日本 (JHL) |
ジークスター東京 (JHL) |
大同特殊鋼 (JHL) |
| 2023年 | 75 | カメイアリーナ仙台 宮城野体育館 (宮城県仙台市) |
豊田合成 ブルーファルコン (JHL) |
29-28 | トヨタ車体 ブレイヴキングス (JHL) |
トヨタ紡織九州 レッドトルネード佐賀 (JHL) |
ジークスター東京 (JHL) |
| 2024年 | 76 | エディオンアリーナ大阪 (大阪府大阪市) |
豊田合成 ブルーファルコン名古屋 (リーグH) |
27-26 | トヨタ車体 ブレイヴキングス刈谷 (リーグH) |
トヨタ紡織九州 レッドトルネードSAGA (リーグH) |
ジークスター東京 (リーグH) |
女子
戦前 (1940年 - 1941年)
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | 3位 | 4位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1940年 | 1 | 東京都 | 岡山県倉敷高等女学校 | 3-2 | 梅花高等女学校 | 日体・静岡県高等女学校 | |
| 1941年 | 2 | 東京都 | 岡山県倉敷高等女学校 | 3-2 | 岡山県津山高等女学校 | 日体・梅花高等女学校 | |
戦後 (1949年 - )
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | 3位 | 4位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1949年 | 1 | 愛知県一宮市 | 愛知クラブ | 4-2 | 山梨師範クラブ | 大阪クラブ | |
| 1950年 | 2 | 東京都 | 全山梨 | 2-2 3-2 |
東京OGクラブ | ||
| 1951年 | 3 | 石川県小松市 | 芙蓉クラブ | 3-2 | 全山梨 | 小松クラブ | |
| 1952年 | 4 | ※休会 | |||||
| 1953年 | 5 | 山梨県富士吉田市 | 全静岡城北高 | 7-3 | 全山梨 | 日本女子体育短期大学 | 日本体育大学 |
| 1954年 | 6 | 神奈川県平塚市 | 全静岡城北高 | 9-2 | 茨城県立水海道第二高等学校 | 埼玉県立熊谷女子高等学校 | 大谷クラブ |
| 1955年 | 7 | 兵庫県明石市 | 茨城県立水海道第二高等学校 | 8-7 | 愛知県立半田高等学校 | 寝屋川クラブ | 稲沢クラブ |
| 1956年 | 8 | 静岡県清水市 | 愛知県立半田高等学校 | 9-6 | 全静岡城北高 | 水海道二高クラブ | 梅花学園 |
| 1957年 | 9 | 富山県氷見市 | 愛知紡績 | 10-3 | 日本体育大学 | 比美クラブ | 富山県立高岡商業高等学校 |
| 1958年 | 10 | 山口県下関市 | 愛知紡績 | 11-3 | 明善クラブ | 山口県立岩国商業高等学校 | 今治西高OG |
| 1959年 | 11 | 熊本県水俣市 | 愛知紡績 | 8-7 | 熊本クラブ | 熊本市立高等学校 | 日本体育大学 |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | 3位 | 4位 |
| 1960年 | 12 | 秋田県大曲市 秋田県湯沢市 |
愛知紡績 | 10-5 | 日本体育大学 | 水海道二高クラブ | 清水女子高等学校 |
| 1961年 | 13 | 岡山県倉敷市 | 愛知紡績 | 8-6 | 大洋デパート | 大崎電気 | 三国丘クラブ |
| 1962年 | 14 | 山口県徳山市 山口県下松市 |
愛知紡績 | 6-4 | 大洋デパート | 田村紡績・大崎電気 | |
| 1963年 | 15 | 新潟県柏崎市 | 大洋デパート | 7-5 | レナウン東京 | 大崎電気・愛知紡績 | |
| 1964年 | 16 | 岐阜県高山市 | 大崎電気 | 11-4 | 愛知紡績 | 大洋デパート・レナウン東京 | |
| 1965年 | 17 | 大分県大分市 | 大洋デパート | Note 1: | 大崎電気 | 田村紡績 | 愛知紡績 |
| 1966年 | 18 | 埼玉県浦和市 | 大崎電気 | 12-4 | 大洋デパート | 田村紡績・日本体育大学 | |
| 1967年 | 19 | 福井県大飯郡高浜町 | 田村紡績 | 7-5 | 大崎電気 | 大洋デパート・愛知紡績 | |
| 1968年 | 20 | 長崎県長崎市 | 大洋デパート | 13-10 | 三菱鉛筆 | 田村紡績・大崎電気 | |
| 1969年 | 21 | 岩手県盛岡市 | 大洋デパート | 13-3 | 大崎電気 | 三菱鉛筆・美和クラブ | |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | 3位 | 4位 |
| 1970年 | 22 | 打田町立体育館 他 (和歌山県那賀郡打田町) |
大洋デパート | 11-4 | 大崎電気 | 美和クラブ・日本ビクター | |
| 1971年 | 23 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
日本ビクター | Note 2: | ブラザー工業 | 田村紡績 | - |
| 1972年 | 24 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
東京重機 | Note 2: | 大洋デパート | 日本ビクター | 田村紡績 |
| 1973年 | 25 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
日本ビクター | Note 2: | 田村紡績 | 日立栃木 | ブラザー工業 |
| 1974年 | 26 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
東京重機 | Note 2: | 日本ビクター | 田村紡績 | 立石電機 |
| 1975年 | 27 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
日本ビクター | Note 2: | 立石電機 | 東京重機 | ブラザー工業 |
| 1976年 | 28 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
立石電機 | 11-10 | 日本ビクター | 日立栃木・ブラザー工業 | |
| 1977年 | 29 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
日本ビクター | 8-7 | 立石電機 | ジャスコ・ブラザー工業 | |
| 1978年 | 30 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
ブラザー工業 | 10-9 | 日本ビクター | ジャスコ・立石電機 | |
| 1979年 | 31 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
日本ビクター | 16-13 | ジャスコ | 日立栃木・大崎電気 | |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 1980年 | 32 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
ジャスコ | 20-15 | 日本ビクター | 大崎電気・立石電機 | |
| 1981年 | 33 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
ジャスコ | 27-24 | 大崎電気 | 立石電機・ブラザー工業 | |
| 1982年 | 34 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
立石電機 | 16-12 | 大崎電気 | ブラザー工業・ジャスコ | |
| 1983年 | 35 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
大崎電気 | 23-21 | 立石電機 | ジャスコ・日立栃木 | |
| 1984年 | 36 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
日立栃木 | 21-20 | 立石電機 | 大崎電気・ジャスコ | |
| 1985年 | 37 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
立石電機山鹿 | 22-18 | ジャスコ | 大崎電気・日立栃木 | |
| 1986年 | 38 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) 青山学院記念館 (東京都渋谷区) |
東京女子体育大学 | 29-22 | シャトレーゼ | 立石電機山鹿・日本ビクター | |
| 1987年 | 39 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
大崎電気 | 27-25 | 日立栃木 | 東京女子体育大学・大和銀行 | |
| 1988年 | 40 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
大崎電気 | 21-20 | 立石電機山鹿 | シャトレーゼ・日立栃木 | |
| 1989年 | 41 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
大崎電気 | 35-24 | 大和銀行 | 日本ビクター・北國銀行 | |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 1990年 | 42 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
大崎電気 | 18-17 | シャトレーゼ | 北國銀行・ブラザー工業 | |
| 1991年 | 43 | 駒沢屋内球技場 (東京都世田谷区) 中央大学第一体育館 (東京都八王子市) |
北國銀行 | 35-26 | 大崎電気 | オムロン・ジャスコ | |
| 1992年 | 44 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
オムロン | 26-17 | 大和銀行 | 日立栃木・大崎電気 | |
| 1993年 | 45 | 愛知県体育館 枇杷島スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
北國銀行 | 27-26 | シャトレーゼ | ブラザー工業・オムロン | |
| 1994年 | 46 | 東京体育館 (東京都渋谷区) 駒沢体育館 (東京都世田谷区) |
オムロン | 21-19 | 北國銀行 | シャトレーゼ・大崎電気 | |
| 1995年 | 47 | グリーンアリーナ神戸 (兵庫県神戸市) |
オムロン | 34-28 | 大崎電気 | シャトレーゼ・日立栃木 | |
| 1996年 | 48 | 東京体育館 (東京都渋谷区) |
オムロン | 17-16 | 日立栃木 | 東京女子体育大学・イズミ | |
| 1997年 | 49 | グリーンアリーナ神戸 (兵庫県神戸市) |
イズミ | 37-31 | 大崎電気 | 立山アルミ・ジャスコ | |
| 1998年 | 50 | グリーンアリーナ神戸 神戸市立中央体育館 (兵庫県神戸市) |
オムロン | 27-11 | 日立栃木 | イズミ・立山アルミ | |
| 1999年 | 51 | 横浜文化体育館 横浜国際プール 横浜市平沼記念体育館 (神奈川県横浜市) |
イズミ | 34-28 | 立山アルミ | OSAKI OSOL・立山アルミ | |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 2000年 | 52 | 広島県立総合体育館 広島市東区スポーツセンター (広島県広島市) |
イズミ (JHL) |
25-24 | オムロン (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
シャトレーゼ (JHL) |
| 2001年 | 53 | 塩浜市民体育館 国府台市民体育館 (千葉県市川市) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
29-23 | オムロン (JHL) |
シャトレーゼ (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
| 2002年 | 54 | 枇杷島スポーツセンター 中村スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
35-28 | オムロン (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
シャトレーゼ (JHL) |
| 2003年 | 55 | 広島市東区スポーツセンター (広島県広島市) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
27-16 | シャトレーゼ (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
オムロン (JHL) |
| 2004年 | 56 | 大阪市中央体育館 (大阪府大阪市) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
25-23 | オムロン (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
ソニーセミコンダクタ九州 (JHL) |
| 2005年 | 57 | 福井県営体育館 (福井県福井市) 北陸電力福井体育館フレア (福井県吉田郡松岡町) |
オムロン (JHL) |
35-23 | 広島メイプルレッズ (JHL) |
ソニーセミコンダクタ九州 (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
| 2006年 | 58 | 愛知県体育館 枇杷島スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
オムロン (JHL) |
33-23 | ソニーセミコンダクタ九州 (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
| 2007年 | 59 | 駒沢体育館・屋内球技場 (東京都世田谷区) |
オムロン (JHL) |
35-27 | 広島メイプルレッズ (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
ソニーセミコンダクタ九州 (JHL) |
| 2008年 | 60 | いしかわ総合スポーツセンター (石川県金沢市) |
オムロン (JHL) |
25-24 | 北國銀行 (JHL) |
ソニーセミコンダクタ九州 (JHL) |
筑波大学 (日本協会推薦) |
| 2009年 | 61 | 高松市香川総合体育館 (香川県高松市) |
オムロン (JHL) |
20-19 | 北國銀行 (JHL) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
ソニーセミコンダクタ九州 (JHL) |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 2010年 | 62 | 広島市東区スポーツセンター (広島県広島市) |
ソニーセミコンダクタ九州 (JHL) |
27-25 | オムロン (JHL) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
| 2011年 | 63 | 横浜国際プール (神奈川県横浜市) |
オムロン (JHL) |
29-20 | ソニーセミコンダクタ (JHL) |
北國銀行 (JHL) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
| 2012年 | 64 | 大阪市中央体育館 (大阪府大阪市) |
オムロン (JHL) |
20-19 | 北國銀行 (JHL) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
ソニーセミコンダクタ (JHL) |
| 2013年 | 65 | 愛知県体育館 枇杷島スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
オムロン (JHL) |
29-25 | 北國銀行 (JHL) |
ソニーセミコンダクタ (JHL) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
| 2014年 | 66 | 愛知県体育館 枇杷島スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
オムロン (JHL) |
25-23 | 北國銀行 (JHL) |
ソニーセミコンダクタ (JHL) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
| 2015年 | 67 | 愛知県体育館 枇杷島スポーツセンター (愛知県名古屋市) |
北國銀行 (JHL) |
24-21 | オムロン (JHL) |
ソニーセミコンダクタ (JHL) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
| 2016年 | 68 | 駒沢体育館 (東京都世田谷区) エスフォルタアリーナ八王子 (東京都八王子市) |
オムロン (JHL) |
28-25 | 北國銀行 (JHL) |
大阪体育大学 (学連推薦) |
三重バイオレットアイリス (JHL) |
| 2017年 | 69 | 大阪市中央体育館 (大阪府大阪市) 八尾市立総合体育館 (大阪府八尾市) 生駒市民体育館 (奈良県生駒市) 京田辺市田辺中央体育館 (京都府京田辺市) |
オムロン (JHL) |
20-19 | 北國銀行 (JHL) |
三重バイオレットアイリス (JHL) |
広島メイプルレッズ (JHL) |
| 2018年 | 70 | 丸善インテックアリーナ大阪 (大阪府大阪市) 守口市民体育館 (大阪府守口市) |
ソニーセミコンダクタ マニュファクチャリング (JHL) |
23-21 | 北國銀行 (JHL) |
三重バイオレットアイリス (JHL) |
大阪体育大学 (学連推薦) |
| 2019年 | 71 | マエダハウジング東区スポーツセンター 中区スポーツセンター (広島県広島市) |
北國銀行 (JHL) |
29-27 | 大阪体育大学 (学連推薦) |
ソニーセミコンダクタ マニュファクチャリング (JHL) |
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 (JHL) |
| 年度 | 回 | 開催地 | 優勝校 | スコア | 準優勝 | ベスト4 | |
| 2020年 | 72 | いしかわ総合スポーツセンター (石川県金沢市) |
北國銀行 (JHL) |
30-23 | 大阪体育大学 (学連推薦) |
三重バイオレットアイリス (JHL) |
ソニーセミコンダクタ マニュファクチャリング (JHL) |
| 2021年 | 73 | 山鹿市総合体育館 (熊本県山鹿市) 菊池市総合体育館 (熊本県菊池市) |
北國銀行 (JHL) |
28-27 | イズミメイプルレッズ (JHL) |
オムロン (JHL) |
大阪体育大学 (学連推薦) |
| 2022年 | 74 | 西原商会アリーナ (鹿児島県鹿児島市) |
北國銀行 (JHL) |
28-26 | ソニーセミコンダクタ マニュファクチャリング (JHL) |
イズミメイプルレッズ (JHL) |
オムロン (JHL) |
| 2023年 | 75 | 花巻市総合体育館 (岩手県花巻市) |
北國銀行ハニービー (JHL) |
35-25 | ソニーセミコンダクタ マニュファクチャリング ブルーサクヤ (JHL) |
イズミメイプルレッズ (JHL) |
大阪体育大学 (学連推薦) |
| 2024年 | 76 | トリムパークかなづ (福井県あわら市) 北陸電力福井体育館フレア (福井県吉田郡永平寺町) |
香川銀行 GiraSol kagawa (リーグH) |
34-27 | ソニーセミコンダクタ マニュファクチャリング ブルーサクヤ鹿児島 (リーグH) |
プレステージ インターナショナル アランマーレ富山 (リーグH) |
大阪体育大学 (学連推薦) |
個人賞
| 回 | 年度 | 男子 | 女子 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最優秀選手賞 | 最優秀監督賞 | 優秀選手賞 | 最優秀選手賞 | 最優秀監督賞 | 優秀選手賞 | ||
| 48 | 1996年 | 趙範衍 (中村荷役) |
朴英大 (中村荷役) |
- | 王涛 (オムロン) |
西窪勝広 (オムロン) |
- |
| 49 | 1997年 | 井上耕一 (中村荷役) |
朴英大 (中村荷役) |
- | 洪廷昊 (イズミ) |
林五卿 (イズミ) |
- |
| 50 | 1998年 | ヴォル (本田技研) |
田口隆 (本田技研) |
- | 山口文子 (オムロン) |
西窪勝広 (オムロン) |
- |
| 51 | 1999年 | 朴性立 (大同特殊鋼) |
末岡政広 (大同特殊鋼) |
- | 呉成玉 (イズミ) |
林五卿 (イズミ) |
- |
| 52 | 2000年 | 白元喆 (大同特殊鋼) |
末岡政広 (大同特殊鋼) |
ストックラン (本田技研) |
青戸あかね (イズミ) |
林五卿 (イズミ) |
宮本奈芳美 (オムロン) |
| 53 | 2001年 | 高木尚 (大同特殊鋼) |
冨本栄次 (大同特殊鋼) |
- | 高森妙子 (広島) |
林五卿 (広島) |
- |
| 54 | 2002年 | 谷口了 (ホンダ) |
橋本行弘 (ホンダ) |
- | 浅井友可里 (広島) |
林五卿 (広島) |
- |
| 55 | 2003年 | 坪根敏宏 (湧永製薬) |
酒巻清治 (湧永製薬) |
谷口了 (ホンダ) |
杉本絵美 (広島) |
林五卿 (広島) |
稲吉希穂 (シャトレーゼ) |
| 56 | 2004年 | 坪根敏宏 (湧永製薬) |
中山剛 (湧永製薬) |
- | 呉成玉 (広島) |
林五卿 (広島) |
- |
| 57 | 2005年 | 宮﨑大輔 (大崎電気) |
首藤信一 (大崎電気) |
- | 佐久川ひとみ (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 58 | 2006年 | 高木尚 (大同特殊鋼) |
姜在源 (大同特殊鋼) |
- | 佐久川ひとみ (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 59 | 2007年 | 末松誠 (大同特殊鋼) |
清水博之 (大同特殊鋼) |
- | 勝田祥子 (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 60 | 2008年 | 武田享 (大同特殊鋼) |
清水博之 (大同特殊鋼) |
- | 藤井紫緒 (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 61 | 2009年 | 武田享 (大同特殊鋼) |
清水博之 (大同特殊鋼) |
- | 藤間かおり (オムロン) |
洪廷昊 (オムロン) |
- |
| 62 | 2010年 | 小澤広太 (大崎電気) |
岩本真典 (大崎電気) |
- | 張素姫 (ソニー) |
郭恵靜 (ソニー) |
- |
| 63 | 2011年 | 富田恭介 (トヨタ車体) |
野村広明 (トヨタ車体) |
- | 藤井紫緒 (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 64 | 2012年 | 谷村遼太 (湧永製薬) |
玉村健次 (湧永製薬) |
- | 藤井紫緒 (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 65 | 2013年 | 豊田賢治 (大崎電気) |
岩本真典 (大崎電気) |
- | 藤井紫緒 (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 66 | 2014年 | 信太弘樹 (大崎電気) |
岩本真典 (大崎電気) |
- | 東濱裕子 (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 67 | 2015年 | 木切倉真一 (トヨタ車体) |
酒巻清治 (トヨタ車体) |
- | 横嶋かおる (北國銀行) |
荷川取義浩 (北國銀行) |
- |
| 68 | 2016年 | 信太弘樹 (大崎電気) |
岩本真典 (大崎電気) |
- | 永田しおり (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 69 | 2017年 | 元木博紀 (大崎電気) |
岩本真典 (大崎電気) |
- | 宮川裕美 (オムロン) |
黄慶泳 (オムロン) |
- |
| 70 | 2018年 | 水町孝太郎 (豊田合成) |
田中茂 (豊田合成) |
- | 飛田季実子 (ソニー) |
大城章 (ソニー) |
- |
| 71 | 2019年 | 木村昌丈 (大崎電気) |
岩永生 (大崎電気) |
- | 永田美香 (北國銀行) |
荷川取義浩 (北國銀行) |
- |
| 72 | 2020年 | 趙顯章 (豊田合成) |
田中茂 (豊田合成) |
- | 馬場敦子 (北國銀行) |
荷川取義浩 (北國銀行) |
- |
| 73 | 2021年 | 中村匠 (豊田合成) |
田中茂 (豊田合成) |
- | 相澤菜月 (北國銀行) |
荷川取義浩 (北國銀行) |
- |
| 74 | 2022年 | 中村匠 (豊田合成) |
田中茂 (豊田合成) |
- | 中山佳穂 (北國銀行) |
荷川取義浩 (北國銀行) |
- |
| 75 | 2023年 | Y.バラスケス (豊田合成) |
田中茂 (豊田合成) |
- | 相澤菜月 (北國銀行) |
東俊介 (北國銀行) |
- |
| 76 | 2024年 | 宮城風太 (豊田合成) |
田中茂 (豊田合成) |
- | 松浦未南 (香川銀行) |
亀井好弘 (香川銀行) |
- |
放送について
脚注
- ^ a b c 機関誌 - No.036 1966年9月号 日本ハンドボール協会
- ^ a b c 機関誌 - No.037 1966年10月号 日本ハンドボール協会
- ^ 機関誌 - No.038 1966年11月号 日本ハンドボール協会
- ^ a b c 機関誌 - No.040 1967年1・2月号 日本ハンドボール協会
- ^ 機関誌 - No.093 1971年12月号 日本ハンドボール協会
- ^ 機関誌 - No.149 1977年1月号 日本ハンドボール協会
- ^ “平成27年度 第67回日本ハンドボール選手権大会”. 2017年2月15日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 第70回日本選手権大会 - 日本ハンドボール協会
- 日本ハンドボール選手権大会のページへのリンク