日本ハング・パラグライディング連盟(にほんハング・パラグライディングれんめい)
Japan Hanggliding & Paragliing Federation の略称JHFと言う。
文部大臣に公益法人として許可されたJHFは、日本のハンググライディング・パラグライディングを統括し、このスポーツを愛好する人々(フライヤー)を代表する団体として、ハンググライディング・パラグライディングの発展と普及のために活動している。主な事業は、技能証の発行、普及振興事業の推進、指導員の養成、各種競技会の主催および公認など。
役員に業界の事業主を入れないアマチュアリズムはそれなりによい事かもしれないが、それが為の対応の悪さなど否定しきれない事実としてあり、今後の動向に注目したい。
JHFのホームページはこちら
2004年3月より名称が日本ハンググライディング連盟より日本ハング・パラグライディング連盟と変更されている。
なお、英語ではJapan Hanggliding & Paragliding Federationとなるが、略称はJHFと変わらない。
日本ハング・パラグライディング連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/22 00:40 UTC 版)
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団体種類 | 公益社団法人、国内競技連盟 |
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設立 | 2011年4月1日 |
所在地 | ![]() 東京都北区中里一丁目1番1号 ルトゥール駒込301 |
法人番号 | 4011505001577 |
起源 | 社団法人日本ハング・パラグライディング連盟 |
会員数 | 正会員:47名(各都道府県に1つあるハンググライディング及びパラグライディング団体) |
ウェブサイト | jhf |
公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟(にほんハング・パラグライディングれんめい、Japan Hang&Paragliding Federation、略称JHF)は、日本のハンググライディング・パラグライディングの発展と普及のために活動している公益社団法人、国内競技連盟。旧主務官庁は、文部科学省。
概要
主な事業は、フライヤー会員証の発行、技能証の発行、指導員の養成、教本の発行、安全性に関する情報の提供・指導、普及振興事業の推進、各種競技会の主催および公認、競技記録に関する認定など。
一般財団法人日本航空協会(JAA)と密接に協力し、国際航空連盟(FAI)のハンググライディング及びパラグライディング委員会に日本代表委員を派遣している[1]。
脚注
関連項目
外部リンク
- 公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟
- 日本ハング・パラグライディング連盟 (JHF.office) - Facebook
- 日本ハング・パラグライディング連盟のページへのリンク