全国大会のルール形式とは? わかりやすく解説

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全国大会のルール形式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 14:36 UTC 版)

小学生クラス対抗30人31脚」の記事における「全国大会のルール形式」の解説

1998年第3回大会までは、各予選代表校による完全トーナメント戦第1回・第2回(共に全24チーム)では『27時間チャレンジテレビ』の1コーナーと言う点を生かし準決勝までは対戦する2校を中継結んで一対一勝負決勝進出3校が番組2日目夜に番組メイン会場第1回横浜アリーナに、第2回代々木第一体育館)に乗り込んで決勝戦戦った決勝最速タイムの悪い方から順に走る。 第3回では通常通りネット局で代表を決め関東代表を除く23代表はさらに北海道東北中部近畿・中国四国九州4つブロック分け地区大会2次予選)を行い放送日当日はその勝者4校と関東代表+台湾代表幕張メッセ集結して生放送決勝トーナメント戦った1999年第4回大会以降2002年2007年2009年除く)は、まず各ネット局から選出された代表が各校1回予選タイムトライアル行って、その成績の上位数校+海外代表で決勝トーナメントを戦う形式基本になった決勝トーナメント形式が年によって様々なので予選タイムトライアル通過できるチーム数も年によって異なった1999年では、予選タイムトライアル上位7校+ケニア代表で決勝トーナメントが行われた。 2000年では、予選タイムトライアル上位6校が決勝トーナメント準々決勝進出確定トライアル7位のチーム韓国代表と、8位のチームケニア代表と、それぞれ決勝トーナメント1回戦戦い、そこで勝利した2校が準々決勝進んだ2001年では一昨年同様、予選タイムトライアル上位7校+中国代表決勝トーナメントが行われた。 2002年は、予選タイムトライアル上位10校が準々決勝進出準々決勝では予選上位学校から対戦相手指名していき、一対一対戦準決勝では勝ち抜いた5校で各校2回ずつのタイムトライアル行い良かった方のタイムの上位3校で決勝争った2003年では、予選タイムトライアル上位8校+キューバ代表予選タイムトライアル上位3校は準決勝進出確定シード校)。トライアル4~8位の学校キューバ代表準々決勝行い、その勝者3校が準決勝進出。計6校で準決勝争った2004年では、予選タイムトライアル上位7校+中国代表決勝トーナメントが行われた。 2005年・2006年では予め代表校26校を13校ずつの2ブロック分けて予選タイムトライアル実施。各ブロックの上位3校は無条件決勝トーナメント進出決定。両ブロックの4位校でプレーオフ一対一対戦)を行って決勝進出最後の1校を決定。計7校+海外代表(2005年ナイジェリア代表2006年バヌアツ代表)の8校で決勝トーナメント戦ったちなみに決勝トーナメント準々決勝第4試合対戦カードは、先のプレーオフ勝利校と海外代表との対戦固定されている。 2007年全国大会では史上初、2チーム同時並走するVSマッチレース方式採用。更に第3回大会以来9年ぶり3回目の、全27チームによる完全トーナメント戦行われた予選ベストタイム上位5チームシード扱いで、同じブロック入らない様に調整された)。2008年は、予選タイムトライアル上位7校は決勝トーナメント進出決定最後1枠賭けてトライアル8位以下の20校で敗者復活戦10×2グループ分けて3人4脚各グループの1位校が10人11脚決定戦どちらも同時並走式で行い代表者男女混合限られる)を戦った決勝戦若干ルール変わり、2回ずつ走って良かった方のタイム優勝決めた2009年は、まずネット局毎に決まった代表に対して予選終了後予選会場が屋外天候が悪い場合のみ後日延期各地区に派遣された公式審判員計測による「公式タイム計測会」を実施。その計測会でのタイム上位10チームが、正式に全国大会進出となる。全国大会ルールは、1回戦・準決勝決勝全て1回ずつ走るタイムトライアル形式10→5→3→1と絞っていき、決勝は3校で争った

※この「全国大会のルール形式」の解説は、「小学生クラス対抗30人31脚」の解説の一部です。
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