全国大会の試合風景
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 05:24 UTC 版)
「全国高等学校定時制通信制軟式野球大会」の記事における「全国大会の試合風景」の解説
全日制高校野球ほどの知名度はなくスタンドは閉会式でもまばらとした感じであり、地元の東京都代表など近辺の地域代表校の試合になるとスタンドに観客が多少ながら目立つようになるが、沖縄、北海道などの遠い学校などは、安易に数えられる程度の人しかあつまらないなど、学校によって「温度差」が激しい。 2010年代にかけて数年間連続出場していた広島県代表の師友塾高等学校(閉校)では、定通大会では珍しく、地元などの在校生含めた大応援団が遠方から集結し「かっとばせコール」や手拍子などで応援をしているほか、2012年度東京都代表の八王子拓真高校では、当校のブラスバンド部が合奏し、全日制の高校野球のような応援風景もみられた。 ちなみに毎年使われている駒沢球場では、鳴り物が禁止されている。
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